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あっちんさん

あっちんさん(32歳)
関西から、東京に嫁いで早二年。明るい天然系?が持ち味です。妊娠初期の安静期間・ドクハラにより転院を決意し育良クリニックに出会う。現在は料理教室に通うなど予想以上に充実しまくり、な毎日を満喫中♪不慣れな土地での初めての妊娠。不安や戸惑いを感じる事もありますが、そこは「何事も諦めず、その時々の状況を出来る限り楽しむ!」がモットーの私、ポジティブかつアクティブな妊娠・出産・育児生活を実践したいと思います。



文ちゃんの親友K夫妻と
文ちゃんの親友K夫妻と

お世話になったNさんと
お世話になったNさんと

新婚サンのようですがな
新婚サンのようですがな

ブセナテラスの美しすぎる夕陽
ブセナテラスの美しすぎる夕陽

味は美味しいんです
味は美味しいんです

豚足・海ぶどう制覇!
豚足・海ぶどう制覇!

市場二階のディープな食堂
市場二階のディープな食堂

キレイな魚も食べました
キレイな魚も食べました

沖縄の市場はスゴいんです
沖縄の市場はスゴいんです

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

2月22日(日)バタバタ出産?
せっかくの休日なのに午前4時頃に目が覚めるのは相変わらず。沖縄でも三泊中二泊共、三時間サークルくらいで目が覚めたのよね。今は二度寝が出来るけど、赤ん坊が泣いてるとそうもいかないんだろうなぁ…。などと連想していたら、出産まで文ちゃんに車を出してもらえる週末は数えるほどしかない!と言う驚愕の事実に気付く。準備万端で出産を迎えようと思っていたのに、何だかバタバタと赤ん坊を迎えそうな予感が。ひゃ〜っ。私無事に出産に臨めるのかしら???本腰を入れて用意しないと!
2月21日(土)そして、再びの…。
朝から定期検診。心配していた逆子は杞憂に終わり一安心。だが!!またまた尿に糖が出ていた〜ショック〜!…と言っても旅先でも外食ばかりだったし自業自得。今まで人間ドックでも尿検査では異常など一度も無かったのに妊娠時は本当に体が敏感と言うか「お母さん気を付けてね」ってキチンとサインが出るようになってるんだなぁ…と実感しつつ、「羊水甘いかなぁ?ゴメンネ」と反省。なのに。なのに。今日は大事な昼・夕立て続けに外食のお誘いがあるのだった。ヤケになりそうになりつつも「ダイエットでも自暴自棄が一番いけないって言うものね」と思い直し、塩分・糖分など出来る範囲で気を付けてオーダーする。これからは食事にしろ、もっと自分を上手くコントロール出来るようにならなくちゃ。
2月20日(金)
母親学級で知り合った妊婦仲間で設けている掲示板で最近よく出る話題に各々の出産方法がある。その中味は自然分娩、自宅出産、帝王切開、無痛分娩と選んだかのようにバラエティに富んでいる。私自身は、出来る限り、赤ん坊自身の力とペースで、この世にはじめての一歩を踏み出して欲しいので自然な出産方法を望んでいる。が、痛みに滅法弱いので無痛分娩は何だか魅力的な響きでもある。しかし無痛分娩で出産に臨む当事者は色々迷いがあるらしい。出産系の雑誌を見ても本当に色々な分娩方法が羅列され、お産自体も選べる時代になったのだなぁと感心する。と、同時に、肝心の赤ん坊にとっては、どうやって生を受けるのがベストなのかと言う情報は不足していて、だからこそ迷いも出るのだなぁとも思う。さすがに生まれたばかりの赤ん坊にアンケートを取るわけにもいかないしなぁ。
2月19日(木)元気すぎる、ってどうなんですか?
旅の疲れか、今日はひたすら眠い。正午にキャシーズチョイスで歯と肌の治療があったのだけれど延期。岡村先生に会えないのは残念だけれど無理は禁物。旅の余韻に浸りつつも、ただただ眠る。しかし、バテてる私とは反対に、お腹のぷちは元気、元気!「一体どんな体勢なの?」って心配になる程、お腹全体を力強く蹴ったり叩いたり移動したり。その胎児離れしたナイスな蹴りたるや涙が出そうになる程で、ウチの子今時のキレやすい子供ってヤツじゃないよね?と一瞬心配になる。でも何かの記事に「お腹の赤ちゃんの胎動が激しいのは元気な印」ってあったし、とこっそり自分を安心させる。しかし蹴るポイントから推測するに、逆子になってる気がしてしょうがない。7ヶ月くらいに逆子になった時も今と同じく嘘の様に腰痛が消え去っていたし…。ぷちの姿が見れる週末の検診が楽しみでもありコワくもあるのでした。
2月18日(水)沖縄四日目 帰りたくな〜い(涙)!
三泊四日の沖縄旅行もいよいよ最終日。遅めの朝食をとりブセナ周辺でグラスボート(海中が見れるボート)に乗ったりお茶をしたり、と、くつろいだ後、那覇・首里城へ。紫禁城を連想させる造りは非常に魅力的。けれど石段も多く大規模な城内は妊婦には負担がかかりそうなので中の見学はパスする。産まれてから来ようと言ったもののスロープがあるとは言え、このアップダウンはベビーカーでは大変そう…。世界遺産見学はぷちが歩けるようになってからだね。その後NHKのちゅらさんで有名になった金城町石畳に寄り空港へ。空港では今回の旅プラン作成時にアドバイス頂いた姉の友人である沖縄在住のライターのNさんに10年ぶりに再会。楽しかった沖縄旅行の感想、話しても話しても語り尽くせない。Nさんに搭乗まで見送ってもらうも、余りに旅が充実していたので帰京するのが寂しくて仕方ない。いっその事、私も移住したいよ〜〜と嘆きつつ帰りの飛行機へ。出産した暁には絶対また来よう!その為にも、ぷちを母子共に無事出産するんだ!!と文ちゃんとの二人旅の思い出だけでなく、出産後の楽しみまで作る事が出来た今回の旅行でした。
2月10日(火)沖縄旅行三日目 
午前中は、やちむん(焼物)を探しに読谷村へ。大らかな沖縄の風土をそのまま形にしたような私好みの器が多すぎて卒倒しそう。「子供が産まれたら、こんなにゆっくり見に来れないし」を言い訳に買い込む。その後、文ちゃん念願の、店構えはボロいけど(失礼!)味は美味しい「きしもと食堂」にて沖縄そばを堪能し、美ら水族館へ。館内で余りのスケールの大きさに発狂する子供達を見て、「私達も家族でまた来なくちゃね♪」と約束。そう言えば旅先の「また来ようね」が、妊娠以降「ぷち喜ぶぞ〜!絶対連れて来ようネ」になった。私達なりに「親」になってきているのかな?広い園内を見学していると、あっと言う間に夕刻。そこで「夕陽が何処よりも最高」らしい三泊目のブセナテラスへ急ぐ。到着してビックリ、このホテルの素晴らしさと言ったら!こんなに開放感と上品さが上手く調和したホテル、なかなか国内では無いと思う。しかも、こんなに「大人のリゾートホテル」って感じなのにキッズルームなども完備、と子連れにも優しいみたい(最近、こうやって何処に行っても「子連れの受け入れ態勢はどうか?」とチェックする癖がついた)。実際に赤ちゃん連れ、妊婦さん、老夫婦も結構見かけ皆幸せそうだった。チェックイン後は文ちゃんと二人で夕陽を背景に浜辺をのんびり散歩し、ゆったりした贅沢な時間と空間を楽しむ。夕食はホテル内の鉄板焼で文ちゃんは泡盛、私は久々のワインで乾杯。明日帰るのが寂しいけれど、こうやって、また来たいと思える旅で本当に良かった。多忙な中プランを作成してくれた文ちゃん、お腹の中で良い子にしてくれていたぷち、本当に有難う!
2月9日(月)沖縄旅行二日目
AM那覇着→レンタカーで一気に南部をぐるっと観光した昨日。今日は本島中部を堪能予定。宿泊先のナハテラスを出発後、市場に向う。ちょっと覗くつもりが余りの「うげ。これは何デスか?」な食材てんこ盛り具合に魅せられ、お昼近くまで時間を費やす。二階の食堂で市場で買ったカラフルすぎる魚を調理してもらい食す。ブランチとは思えない量にお腹はパンパン。その後、腹ごなしに世界遺産の中城(なかぐすく)城跡を訪れる。が、妊婦にはハードすぎる石段の連続で少々バテ気味。世界遺産系観光はこれに懲りて、離島ドライブに切り替える。このプラン変更が大成功!噂には聞いていたけれど本当に同じ日本とは思えない海の美しさ!バスクリン色(?)の珊瑚礁が見える海に左右を挟まれた道路をドライブ。しかし海も気候も風土も歴史も全てひっくるめて沖縄がこんなに魅力的な所だとは思わなかった。余りにも奥深すぎる土地。たった一度の旅行でここまでハマってしまうとは…。この感動、お腹の赤ん坊にも伝わっていますように。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

浦野先生のコメント
今週のあっちんさんへ
●お帰りなさい。ご無事に帰れて何よりです。今度はぷちちゃんと3人で行くために母子共に無事出産出来るように頑張りましょう。●今はお産自体も選べる時代ですが、それだけに各々のメリット・デメリットを吟味し、後悔することのないように。
(育良クリニック院長 浦野晴美先生)

箕川さんのコメント
今週のあっちんさんへ
あっちんさん沖縄旅行楽しかった様子ですね。私は実は沖縄に1年間程住んでいたことがあり、沖縄の風土・人・文化にすっかり魅せられた1人です。4日目に帰りたくなくなった気持ち、よ〜くわかります。ママもパパもとてもリラックスして楽しんだから、ぷちちゃんもうれしかったに違いありませんね。入院時に必要な物品を揃えがてら、入院するときのシュミレーションも少し考えておくとよいですね。たとえば、タクシー会社のTelをリストアップするとか、入院時夫がいない事も考えて荷物は先に病院に預けておくとか、バタバタしすぎてパニックにならぬ様にしましょうね。
(助産師 箕川あゆみさん)




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