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あっちんさん

あっちんさん(32歳)
関西から、東京に嫁いで早二年。明るい天然系?が持ち味です。妊娠初期の安静期間・ドクハラにより転院を決意し育良クリニックに出会う。現在は料理教室に通うなど予想以上に充実しまくり、な毎日を満喫中♪不慣れな土地での初めての妊娠。不安や戸惑いを感じる事もありますが、そこは「何事も諦めず、その時々の状況を出来る限り楽しむ!」がモットーの私、ポジティブかつアクティブな妊娠・出産・育児生活を実践したいと思います。



3.3hina・・・・我が家のお雛様
3.3hina・・・・我が家のお雛様

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3月7日(日)ひたすら眠る
院長や助産師さんに言われてい通り薬の副作用はキョーレツで動悸が激しくなる、なる!知らない人が見ると「な・何興奮してんの?」と言う感じ。・・・と笑ってばかりもいられない。本当にしんどいんです、このリトドリン。で横になるとストンと眠っちゃう。うーん効き過ぎ??今晩は文ちゃんのご両親と大事な食事会があるので、それまでひたすら横になって安静を保つ。無理そうだったらキャンセルしようと思っているのだけど、この分だと大丈夫かな。って今私はどう過ごすのがベストなんだろう。寝てばかりいても体力落ちちゃいそうだし・・・。昨日・今日のように掃除とかお腹が張る動作を控えめに横になる時間を多く作る・・・で正解なのかなぁ?隣街の西友に買い物、とかはどうなんだろう?そろそろ出産準備もしないと…。悩む。
3月6日(土)え・え〜〜っ、切迫早産〜〜っ!?
定期検診に育良クリニックへ行く。今回の尿検査では糖も出ず結果良好で一安心♪次は内診だ、との段になって「ん!?えらく下がってきてるなぁ〜!んーギリギリだな・・・」と院長の不吉な一言。何だろう・・・とは思いつつ、雰囲気もそんなにシリアスじゃなかったしギリギリでも大丈夫なんだろう…と大して気にも留めず引き続きエコーを見て、ぷちも元気だし帰るか!と思った所で「院長からお話がありますので座ってお待ち下さい」と呼び止められる。「な・なんだろ・・・ぷちに何かあった?」と急に不安になって文ちゃんと席につく。説明によると子宮頚管の閉じてる部分が月齢の割には短くなっていて、最悪、このまま進行すると赤ん坊が下りて来て破水する可能性もあるとの事だった。ぎょぇ〜〜〜っ!今出てきてもらっては非常に困る!正期産まで持ちこたえる為、症状の一因と見られるお腹の張りを抑える薬をもらう。先生にも助産師さんにも「張りあったんじゃない?」と聞かれるが自覚が無かった。でも帰宅後、薬を服用し「お腹の張りが無い状態」と言うのを体感してみると今まで「ぷちが足を突っ張って寝ている」と思っていた状態が実はお腹の張りだったのだと気付いた。そうすると、ここ2・3日どうやら頻繁に張っていたみたい…自分の鈍さに反省。しばらく安静気味の生活を送る決意をする。・・・しかし安静気味って出来るだけ寝ている方がいいのだろうか?まぁ服用している薬で眠くはなるみたいなんだけど・・・。日常の買い物くらいならいいのだろうか・・・。うーんビミョー。
3月5日(金)つ・つら〜〜
来週母親が上京してくるので元気な内に片付けを張り切ってする。最近何だか家事をするのが心身共に億劫になっているので思い切り「よいしょ」と喝が必要だったが始めだすと結構ムキになってしまった。途中休憩でイヨカンを一個食べると掃除で疲れた体にじゅぃ〜ん、と良い感じに甘さが行き渡り、ついつい二個目に手が。美味ひぃ〜。ウッ明日は検診だった!今日くらいから甘い物ストップが掛かっていたのに…。トホホ。果物大好きな私にとっては辛い試練ナリ。
3月4日(木)ぷちなりの感情表現
明け方、激しすぎる胎動で目覚める。いつもは何十分かおきなのに1時間以上ずーっとグルングルン、ポコンポコン、グィーン、ペコッ、モニャッ!とゼンマイ仕掛けの様なタフさ。しかしここ何日かの動きは激しすぎて、お腹の中で何か大変な事が起きているのでは?と心配になり、妊娠来のバイブル書を取り出し読み直す。すると著者も妊娠後期に胎動のピークがあったらしく(八ヶ月位になると赤ん坊が大きくなってお腹で動きにくくなり胎動の回数自体は減る事が多いらしいのだが)深夜、眠れない時はお腹の中の赤ん坊に話し掛けたり歩いたりした、とあった。え?胎児を夜泣きする赤ん坊の様にあやすのかい?と思いつつ、お腹をなでたり話し掛けながら部屋の中をポテポテ歩いていたら、アラ不思議。お腹が静かになった。「二度寝するなら今だ!」とばかりに横になった途端、再び暴れはじめ仕方無く起き上がりあやして…を2回くらい繰り返し確信した。胎児にだって当然、意思があるんだって事。「ぷちー」との呼びかけにキックで反応するくらいだもん。かまって欲しくってお腹で暴れたりしてダダをこねる事ってあるんだよね、きっと。胎動はお腹の赤ん坊の感情表現でもあるんだ。さて。それでは、お祭り騒ぎのような今夜の胎動、いわゆる疳の虫ってところ?どうも夜泣きが激しい子になりそうな予感…。今から体力・気力を温存しておかないと!
3月3日(水)実施が一番?
妊婦友達の家へ遊びに行き、「一通りは揃った」と言う出産準備品を見せてもらう。妊娠前まで10年間幼稚園の先生だったという彼女は出産・育児に関しては何の不安もないらしい。何て余裕の発言なんだ、その微笑む姿は神がかってさえ見えるぞ。う・うらやますぃ〜…。私なんて先日まで「アフガンって何?犬の種類かい?」とか本気で思っていた素人だもんなー(最初は皆大抵そうなんだろうけど)。究極の「習うより慣れろ」ってもしや育児かも…。
3月2日(火)買えない安全?
鶏インフルエンザが凄い事になっている。発症した鶏は養鶏所から加工業者へ、そして何と消費者に渡ったのだ。「加熱処理済みで安全な為、何処で何を売ったかの追跡調査は不必要」…って、そういう問題じゃないんじゃない?しかも発症元の養鶏業者、釈明するも「腸炎だから大丈夫と思った」って余りに無責任では…。少なくとも腸炎なら消費者は知らずに口にする可能性アリって事だよね、とか不安を煽るあおる!独身時代、食中毒を大量に出した該当牛乳を飲んでもビクともしなかった出来事は授業時のネタに使っていた私。でも妊娠し、自分一人の身じゃない今、こういう食の安全が気になる。普段マクド○ルドとかジャンクフード食べてる私だけど、お金を出して安全な物が普通に買えない時代って病んでるよなぁと悲しく思う。せめて情報開示だけでも不正が無いよう祈るばかりだ。
3月1日(月)我が子にヤキモチ
文ちゃんが珍しく早く帰宅したのでゴロゴロと久しぶりに、ゆっくりまったりと過ごせた。最近、色んな意味で徐々に母性と父性が育ってきた私達。胎動をじぃっと見たり、お腹の上から触ったり話題も専らぷちの事が多い。そんな二人も幸せだなぁと心から思うけど、ここ1週間程、「何だか子供中心の夫婦みたい??いいのかなぁ」と感じる瞬間も。文ちゃんのぷちへの語りかけっぷりも凄まじく私の事そっちのけ状態。私自身ヒュルリーとサミシイ心境に陥る時もあったり、何だか複雑な心境だったのだ。でも今日みたいに何をするでもないけれど落ち着いた時間が持てると、そんなモヤモヤも解消。足ツボマッサージしてもらったり思いっきり甘えられたし♪これって文ちゃんにも突っ込まれたけど子供に嫉妬しているのかしら?父親がお腹の子供にヤキモチ焼くのは聞いた事あるけど…いいのか、自分?という疑問も感じなくもないが。まぁいいや!!やっぱり私だって母親である前に「あっちん」個人だもんね!
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

浦野先生のコメント
今週のあっちんさんへ
現代人の体力低下や生活環境の変化のせいか、今の妊婦さんは非常に早産し易い状態(切迫早産)になる人が多いという印象が強いここ数年です。切迫早産といわれた時はしばらくは無理をせず今までの生活パターンを見つめなおして、無理をしていることがあればやめて下さい。もちろん、少し落ち着けば、普通の妊娠生活に戻って良いのです。その為にもハリ止めの薬も出すわけですから。頑張って乗り切りましょう。
(育良クリニック院長 浦野晴美先生)

箕川さんのコメント
今週のあっちんさんへ
あっちんさん診察で切迫早産といわれびっくりされた事でしょうが、早期発見で入院しないで良かったとpositiveに考えていきましょうね。リトドリンの副作用は徐々に慣れていくと思いますので、体がしんどくない程度に家事などしていって下さい。手足が冷えていたり、お腹が冷えていたりしてもはりやすくなりますので、保温に気をつけて、山陰交のツボにお灸をしてみるのもよいかと思います。残り少ない妊娠Life楽しめる様に・・・。
(助産師 箕川あゆみさん)




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