HomeNewsDiaryDataStudySensesShoppingCooking
ママの状態 月齢別大百科 胎児の状態 コミュニケーション サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
あっちんさん

あっちんさん(32歳)
関西から、東京に嫁いで早二年。明るい天然系?が持ち味です。妊娠初期の安静期間・ドクハラにより転院を決意し育良クリニックに出会う。現在は料理教室に通うなど予想以上に充実しまくり、な毎日を満喫中♪不慣れな土地での初めての妊娠。不安や戸惑いを感じる事もありますが、そこは「何事も諦めず、その時々の状況を出来る限り楽しむ!」がモットーの私、ポジティブかつアクティブな妊娠・出産・育児生活を実践したいと思います。



文ちゃん’sママを交えて
文ちゃん’sママを交えて

4ヶ月ぶりの母親と♪
4ヶ月ぶりの母親と♪

文ちゃんからのホワイトデープレゼント
文ちゃんからのホワイトデープレゼント

文ちゃんのご両親と梅の花にて
文ちゃんのご両親と梅の花にて

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3月14日(日)母帰省
母親が本日帰省した。最終日、私の体調も良かったので文ちゃんのお母さんと4人でランチをした後、品川駅まで見送る。この何日か家事の一切を仕切ってくれたお陰で私自身、心行くまでゆっくり出来た。その反動で母親を見送った後の自宅はポッカリ穴が空いたみたいで妙に寂しい。明日から大丈夫かな〜?と密かに不安がっていたらいつのまにやら買出しから帰宅した文ちゃんが母親の代わりに片付けやらお風呂掃除やらをしてくれている。今日から文ちゃんがプチ主婦として頑張ってくれるらしい。よろしくお願い致しますね!
3月13日(土)感動の一品
夜になって文ちゃんが明日のホワイトデーに先駆けて香水をプレゼントしてくれた。か・感激!!実は一年位ずーっと欲しいなと気になりつつも結構値が張るので購入を迷っていた念願の一品だったので嬉しさもひとしお(感涙)。また、妊娠以来どちらかと言うとマタニティ服とか低い靴とか「妊婦として」の物を選ぶ事が多く、こういう女性として必需品と言う訳では無いけれども心が潤う物を新しく手にする事が久々だった事に改めて気付く。何だか新鮮だし文ちゃんが無意識にしろ「新米ママ頑張って」というツールではなく(もちろんそれでも嬉しいのだが)一人の女性に贈るプレゼントとして香水を選んでくれた彼の心遣いが本当に、本当に嬉しい。自宅で安静にしているとオシャレとかも忘れがちだけれど、何歳になってもオトメ心は持ちつづけよう!と決意を新たにしつつ、自分が女性である喜びを再実感させてくれた文ちゃんに感謝、本当に有難う!!
3月12日(金)破・破水〜〜!?
薬の服用による動悸を抑える漢方薬をもらいに育良に行く。今日はいつもの定期検診と違い、お腹の張りと内診&問診のみ。お腹の張りはセーフ。そして一番の気掛かりだった子宮頚管の長さも何とプラス3ミリ♪わーーい!持ち直した〜!と喜んでいたら「3ミリは計り方の誤差範囲内で実際長くなっているとかではないですよ〜」と院長に笑顔でさっくり言われガクッ。でもそこは、ほのぼの癒し系院長の事。「まぁ、でも短くはなっていないという事で一安心だね〜♪」と一途の光もくれる。無理は禁物と言う前提でボチボチ日常生活慣らしにOKが出て一安心。しかし!!帰宅道中の簡単な出産準備品を買い出し中に事件は起こった!休み休み産褥ショーツなど入院セットを選んでいた時、何だか膣から「ヌルッ」と実に嫌な感じで「何か」が出た。おりものの感触では無いし、まさか破水!!??「な・なんか出た・・・」と文ちゃんに言い残しフラ〜ッとトイレに行くとやっぱり今までに無い量・質の謎の液体が下着に着いてる!な・なんだ、コレ〜・・・と不安にかられつつ今まで得た妊娠系知識の記憶をフル回転する。破水だと絶え間なく出続けるとあったような、かと言って妊娠後期によく見られる尿モレでもないし該当記憶無し。症状は一旦治まったので取り敢えず帰宅し安静に過ごし様子を見る事にする。と、夕食後、またもやタラーッと何かが自分の体内から出た。下着を見ると今度は片栗粉を薄く溶いた様な物も出てる・・・本当に破水したかも、どうしよう・・・と混乱する頭で取り敢えず文ちゃんと母親に見守られながら育良に電話をかけ事の顛末を報告する。ドキドキ。今すぐ来いと言われるかしら。ドキドキ。もしかして入院?ドキドキ。と何とも言えない気持ちで助産師さんの言葉を待つ。すると。「今日は膣にお薬を入れて洗浄したから、それが溶けて出てきたかも。白いものじゃなかった?」その通り、白い物です、きっとそうです、ズバリ洗浄液でしょう。納得して電話を切った瞬間、皆膝がガクーーーーーーーッとその場に倒れこみました、ホント。「なんやったんや〜、今日の不安はーーーっ!!」とそれぞれが突っ込みつつも「何も無くて良かったなぁ」。本当に寿命コンマ何歳か縮みました…。もう〜〜院長こういう可能性があるなら言って下さいよぉ〜(笑)埋め合わせとして将来ぷちに良い婿を紹介してもらいます(ウフ)♪
3月11日(木)NEW名称?
雑誌や出産本をパラパラを見ていて思った事。それは「切迫早産」って言葉、とっても紛らわしい〜〜!もう既に産まれてしまった、もしくは今まさに産まれている状態みたいで避け様が無い感じ。産まれるのが切迫しているんだから「早産切迫」の方が私的にはしっくり来る・・・と言うかドキッ度が少しはマシと言うか・・・。そんな屁理屈をこねるより素直に安静にしてろってか×××。ごもっともでございます、ちゃんちゃん。
3月10日(水)親の有り難さ
食事・洗濯・後片付け等々、家事を一切合切母親に甘えゆっくりさせてもらう。実家が商売を営んでいる為、ちょっとした体調不良ごときで呼び寄せるのも申し訳無くて、腎盂炎になりかけた時も夜間病院に一人で行ったし高熱でフラフラの時でも自分で家事をするのは当たり前・・・と言う自分で自分を看病する事に慣れているせいか、こうやって素直に親に甘えさせてもらうのって実家に居た高校生以来かも・・・と何だかとっても温かい気持ちで眠りを貪る出産後なんてもっとお世話になるんだろうなぁ、きっと。私はぷちにどれ位、親らしい事をしてやれるんだろうか。
3月9日(火)母の愛ナリ
近所のしぶーい定食屋に出掛ける以外は安静に過ごす。昨日から食っちゃ寝てのパターンを繰り返しているので体重増加がコワイ。が、今はぷちをお腹で育てるのが一番の仕事と言い聞かせ出来る限り横になる。ベッドで本を読んだりウダウダしているとあっという間に夜になり上京した母と品川駅まで迎えに行ってくれた文ちゃんが自宅に到着。玄関先で母を見ると、昨日さんざんケンカしたのに小さい体で荷物を両手一杯抱えて来てくれたかと思いウルッとくる。が、そこは関西系親子、開口一番「来てくれて有り難いと思えっ!」とは母、「へぇへぇ、ありがたやーありがたやー」とは私。普段が普段だけに面と向って感謝を述べるのは照れくさいよね。しかし他人だと決裂していたであろう言い合いも何のその。血の繋がりとは凄い・・・と言うより親って本当に有り難い。私はどんなに頑張っても実母のような「昔ながらのお母ちゃん」にはなれないかも・・・と尊敬する。
3月8日(月)親とは本当に有り難いものデス。
昨日文ちゃんのご両親と無事お腹が張ることも無く食事会を楽しんだので今日は安静に過ごす事にする。正確には薬の副作用の動悸と子宮に圧迫された胃のもたれでツラく嫌でも横にならずには居られないのだが。激しい動悸で息がきれぎれになりつつ明日上京する予定だった母と日程を延期するか電話で相談する内に何故かケンカになってしまう。本当は遠路、看病に来てもらう形になり申し訳ないと言う気持ちがベースなはずなのに「何で孫の習字の展覧会には2時間かけて行くのに、こんな状態の私の所に来る時には何癖つけるのよ!」とか八つ当たりをして最後には「来てもらわなくって結構です!」ガチャン!!と逆切れ。しかも切った後泣いてしまう始末。弁解させてもらうなら自分がもどかしく不安でサミシかっただけなんだけど言ってる内容は言い掛かり以外の何者でもない。結局姉が仲裁してくれ母も予定通り上京する事に。つまり精神的に不安定になっていた私のワガママショータイムに母親を付き合わせてしまった訳だ。うぅナサケナイ。ごめんねお母さん。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

浦野先生のコメント
3月12日のあっちんさんへ
失礼しました。膣洗浄した時には、膣内に残っていた消毒液が、何かの折に出てくる事はあります。なかには、溶けかかった膣錠が出てきてしまう方もいます。さて、妊娠中の破水感ですが・・・多くはオシッコ。いわゆる失禁です。この様なことが起きた時には、流れ出る感じが続くかどうかが、一つの目安になります。続く様なら破水の可能性は大です。ニオイを嗅いでみるのも一つの方法ですが、いずれにしても判断しずらい事もあります。とりあえず、かかりつけの産院に電話してその旨お話してみましょう。
(育良クリニック院長 浦野晴美先生)

箕川さんのコメント
今週のあっちんさんへ
あっちんさんこんにちは!! 「切迫早産」のおかげで、親のありがたさや偉大さが感じられてよかったですね。面と向かって感謝の言葉を言うのは、何となく・・・ですが、そんな気持ちお母様は良くわかってくださっていると思いますよ。こういう時だからこそ思い切り甘えちゃいましょうよ。妊娠したことによって、今まで見えていなかったことも見えてきたりして親になるためのステップを1歩ずつ歩んでいるということなんでしょうね。心と体、穏やかに過ごせますように・・・。
(助産師 箕川あゆみさん)

編集部よりコメント
3月12日のあっちんさんへ
いや〜ビックリしましたね。破水でも、量が少なく気づかないまま過ごしてしまう人もいます。もし、そうなると赤ちゃんの感染症が心配。すぐに電話で確認できるあっちんさんは恵まれた環境ですね。ちょっとしたことでも、心配したまま過ごすより、安心した方がぷちちゃんにも良さそうですね。ところで・・・ぷちちゃんは、女の子の可能性が高いのかしら?
(So Da Tsu com編集部)


日記 Top pageHome
(c) 2004 So Da Tsu com All rights reserved.
ゆっきーさんの日記 カオルさんの日記 ティナさんの日記 ココさんの日記 バックナンバーへ ちゃあさんの日記 まだむユキコさんの日記