あっちんさん(32歳)
文ちゃん立会いのもと最高に幸せな和室分娩にて長女あみたん誕生。退院後いざ始まった初めてづくしの育児は待ったなし。育児は育自と日々実感しつつ笑顔も前以上に増えた、そんな毎日をプレゼントしてくれたあみたんに感謝♪そして産後も天然系アクティブあっちん道を極めるマイペースさにも注目？？
…って、寄りすぎっ！
そうそう、イイ感じ〜♪
カメラさん、寄って寄って！
密会ばれちゃった？
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 12月19日（日）ビバ！病窟」ンな訳ないって！ |
看病疲れからか「喉が痛い〜」との声に続き、何と再び夫ダウン！ 恐ろしい…魔の風邪感染スパイラル。今度は私が！と張り切って夫の体をマッサージする様子は何だかいたわり合う老夫婦の様…。その横で新陳代謝のかたまり、あみたんがニパラ〜と笑っている。ん！？ よく見ると上の歯も生えかけている。歯茎からチョロリと白いのが見える感じ、何だかデカい口内炎みたいだぞ。親が生きるのに精一杯な時でも子供は一瞬一瞬、確実に成長している。
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| 12月18日（土）闘病明け… |
夫の手厚い看護のお陰もあり何とか熱は下がる。いや〜、この手の風邪が巷でも大流行中らしいが、かなり強敵です、コヤツは。熱は一日くらいで下がるようだが、そこに至るまでの過程が荒行のようです。上げ下しでトイレにろう城するハメになるので夫が協力的でない場合は、元気な今の内に脅したり、看病小遣い制度を設けたり外堀を埋めとかないと夫婦仲まで地獄になりかねなひ…。ちなみに我が家は、「広さに比べ物が多すぎる部屋をいかにキレイかもと錯覚させる」担当が寝込んでいたので家の散らかり様が冗談じゃなく地獄絵図なり。
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| 12月17日（金）ぎゃぼーーっ！ |
深夜から始まった吐き気と下痢。これを繰り返し悪寒と共に熱は上昇し久々の高熱でダウン！ どうやら夫の風邪がそのまま私に移動したようだ。これがまた水さえ喉を通らない。ただでさえ脱水症状でフラフラなのに授乳タイムはやってくる訳で、あみたんがひと吸いする事に目が回る。薬も飲めないが、不幸中の幸いと言えば、あみたんがまだ動けないから文ちゃんが居ない間は横に寝かせておけることだ。…と言っても退屈だったり暑かったりで私も結局休めないのは同じだったりする。夕方、夫が少し早めに帰宅してくれた時は神様に見えた…。
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| 12月16日（木）ひ〜ん |
来年のカレンダーや年賀グッズを探しにロフトへ。必要リスト後少し…と言う所で、あみたんの「眠いけど眠れない〜」ぐずり。店内の暖房で湿疹の痒みも増し大絶叫に突入、フロア中の視線が私達に釘付け。お願い、あと油性ペンだけ…と粘ろうとするが、あみたんの絶叫、いや周囲の目に根負け。だってあからさまに「どうにかしてやれ！」って非難の目（涙）。しかも、顔の傷を見て「え！？虐待じゃないよね！？」（涙）。被害妄想でない、しっかり言葉を喋ってる目だったわ。常軌を逸した大声は地声だし、顔の傷は湿疹と掻き壊しですから〜！
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| 12月15日（水）暗黙のマナー？ |
ママ友宅へブラウニー製作にお邪魔する。さばの塩焼きや筑前煮のお弁当と、小さな花束もお土産に。産後、肉親やごく親しい友人以外の来訪は、とても楽しみであると同時に、それまでの準備が例え片付けだけであってもままならず楽ではないと実感するので（勿論それを上回る楽しみがあるのだが）、一人で初来訪の際にはお互いの心とこちらの懐の負担にならない程度の気遣いは必要だと感じている。もちろん、二度目以降や皆でお邪魔する際には各自100均スナックとか実家から送られてきたリンゴとかにシフトするけれど。
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| 12月14日（火）＠100均ショップ |
久々に覗いたスナックコーナー以外。更なる進歩を遂げていた。お弁当用品コーナーにはキノコ型のバランやレンジでの加熱対応の小分けカップ（アルミでなく紙製）などを発見。製菓コーナーではレンジで焼けるマフィン用型紙カップも見つけ購入。こういう家事のテンションを高めてくれる安くて可愛い便利グッズを見つけると最高に幸せ♪
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| 12月13日（月）プチダウンか？ |
午後に調子が戻った夫と年賀状の画像選定をする。真剣に考えすぎ私まで頭痛がしてきたので、家族総出で昼寝（寝込んだ、とも言う）をする。よく眠り汗もかいたお陰で気分も体力も復活。別室の文ちゃんを見に行くと、ベッドヘッドにぐいぐいと頭を押し付け苦しそうに寝ている様子が、あみたんと全く同じ。変な所で血は水よりも濃し、を発見し一人でウケた。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のあっちんさんへ
「魔の風邪感染スパイラル」とは見事な造語で思わず笑ってしまいましたが、笑い事ではない一週間でしたね。産後1年くらいは特に体がギリギリの状態のせいか、高熱を出しやすいような気がします。苦しい中で、あみたんの成長が救いですね。
(So Da Tsu com 編集部）
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