あっちんさん(32歳)
文ちゃん立会いのもと最高に幸せな和室分娩にて長女あみたん誕生。退院後いざ始まった初めてづくしの育児は待ったなし。育児は育自と日々実感しつつ笑顔も前以上に増えた、そんな毎日をプレゼントしてくれたあみたんに感謝♪そして産後も天然系アクティブあっちん道を極めるマイペースさにも注目？？
本日の主役なりぃ♪
きゃっほーい
パパも帰ってきてくれた！
これがホントのこぶとりじいさん！？
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ３月６日（日）女脳発達中？ |
あみたん、さっきから本の帯を自分の頭に何度も乗せようとしている。何やってんの？ オツムテンテンかい？ でも、どうやら違うみたい。しばらく見ていると、どうやらガラスに映った自分を見つめながら、帯をリボンのように乗せたり外したりして変化を楽しんでいる事に夫が気付いた。「やっぱり女の子だから洒落っ気があるんじゃない？」。こんな小さい赤ん坊でも、もう女の子の脳とか違いがあるのかな？
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| ３月５日（土）存在意義が… |
あみたんが自分をパパって呼んだ！と興奮気味の夫。だが、あみたんの喃語はトントンかパパパ、だから偶然でしょ〜、と一笑に付していた。しかし、見てしまった。昼食時、夫があみたんを呼び自分（夫）を指差すと「パパ！」。ハッキリキッパリと、この人がパパであると確信を持ち夫を呼んでいるあみたんを！ひょぇ〜、驚いた、もう分かるの！？って言うか、毎日しもべとして仕えてる私の立場は…？
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| ３月４日（金）10ヶ月にもなると |
あみたん、完璧に自分の意思を持っている。持っていた物を危ないからと優しく言い聞かせるように取り上げてもギャオス〜！と怒りなさる。それも代わりに持たせた玩具をブンッと投げつけ怒りを表現。以前は、物を取り上げても「いやぁ〜ん！」って感じで可愛いものだったが今やハッキリいって非常に面倒と言うかウルサイ。でも、だからと言って何でも許される訳じゃないのが育児と社会と人生なんだよ、あみたん。こうして思うようにならないこともあると徐々に理解していってもらうしかない。
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| ３月３日（木）桃の節句でス。 |
10ヶ月を迎える今日は初節句なり。簡単な祝い膳風ゴハンにあみたんの離乳食の器も桜柄のカップ。まだ、理解出来るはずもないので親の自己満足であるが（苦笑）、桃の花を飾りセッティングしているとウキウキ。今までは普通に通り過ぎていた日、あみたんが居てくれるからこそ感じられる楽しさである。大変な事もたくさんあるけど、毎日の暮らしの中で気付いてることいないこと、あみたんに幸せを沢山もらっているんだなぁ。そして、いつもこう考えられる余裕ある自分で居れたら最高なんだけど…。
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| ３月２日（水）さて。 |
テレビである。皮膚科で例のSTOP！テレビの貼紙をしっかり読んでみた。テレビは見せっ放しになりやすく、その結果人との関わり不足を招きやすい点を警鐘してあった。てっきり私は脳の育成や激しい光線による癲癇など身体への影響を追言しているものばかりと思っていたが。ガッテン！ これからは、手が離せない時もテレビに子守りを任せっぱなしにせず声をかけたり、可能な時には一緒に遊びながら視聴、「ベビーシッター」ではなく、時に取り入れる「道具の一つ」として上手く付き合う。現時点での私の結論。あとは、実行に移すだけ…。
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| ３月１日（火）もはや小旅行 |
抱っこ紐にて皮膚科へ。外向き抱っこが大好きなあみたん、超ゴキゲンで両足裏をパチパチと拍手ならぬ拍足をしている様子が通学中のギャル達に大ウケ。あみたんも注目されて大ハリキリ、自分が今できうる芸の全てを披露していた。診察までの長〜い待ち時間も人懐っこい笑顔のお陰で和気あいあい。体力的には正直キツイ通院であるが、その娘の人懐っこい笑顔に救われている。いつも以上に心身共、触れ合うこの通院日が、かけがえのない思い出と絆を作ってくれると信じている。
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| ２月28日（月）努力が仇に？ |
産後、家事において最低限自分に課している事は、夫が帰宅した時、ウッ！と来ない程度には部屋を整えておく事。産後ますます不精な私に出来るささやかな思いやりのつもり、だがっ！ これがどうも部屋がキレイであればあるほど「今日の育児は楽勝だったのね」と取られている模様。そんなぁ〜！ と、思っていたら雑誌で「夫が帰宅するまで家事は終了直前で止めておき、夫が帰宅後にラストスパートかけると大変さが伝わりやすい」との投稿を発見。ナルホド！ そういう手があったか、今までの私はアサハカであった…。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のあっちんさんへ
初節句の写真でも、あみたんの笑顔は本当に人懐っこそう！ 愛想のいいあみたんを連れての外出は楽しそうですね。おしゃれの練習も始めて、ステキな女の子へのステップを登り始めていますね！
(So Da Tsu com 編集部）
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