あっちんさん(32歳)
文ちゃん立会いのもと最高に幸せな和室分娩にて長女あみたん誕生。退院後いざ始まった初めてづくしの育児は待ったなし。育児は育自と日々実感しつつ笑顔も前以上に増えた、そんな毎日をプレゼントしてくれたあみたんに感謝♪そして産後も天然系アクティブあっちん道を極めるマイペースさにも注目？？
私が誰だか分かって？
夏は水がうまいねぇ
これ読んどく？
団子三姉妹
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ８月21日（日）そう甘くはありませぬ |
お盆休みの週とあって新幹線に至っては四方八方赤ちゃん連れ。あみたんの機嫌持つかなぁと懸念していたが途中何度かおっぱいを欲しがった以外は比較的大人しく、名古屋以降は熟睡。普段の車でのぐずり方を考えると肩透かしを食うくらいに楽勝であった。いつもこうなら良いのに！ でも、そうは問屋が卸さないのは、この一年で学習済みの私達であった…。
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| ８月20日（土）パパが来る |
一泊二日でパパが来るので駅のホームまで、あみたんと迎えに行く。ホームの向こうでパパを認めた瞬間「あっ、パパだ」って顔。そして夫が近づき「あーみーたん♪」と顔を寄せた瞬間。はにかみながら目をそらして大テレ。あみたん照れてる！ こんな表情はじめてみた、カワイイぞ。その恥じらいは一時間くらい継続。どうやら照れて夫の目をまともに見れない様子。その姿はまるで恋する乙女であった。
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| ８月19日（金）ごたいめーん |
よっさんの三ヶ月になる、しーちゃんとご対面。あみたん嬉しそうにとっておきの絵本を横で読んであげたり、体をそっとナデナデしたり何かとお姉さんぶっている。ハラハラしつつも微笑ましい光景。大事に接しなきゃって分かってるのかな？と思った瞬間。ぶにっ。あみたんの手がしーちゃんの下っ腹をプッシュ。ぎょえーっ。驚いて即座に引き離す。やはり油断大敵。小さい子同士は目が離せないとはこういう事かと二人して納得。
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| ８月18日（木）同じ事したい！ |
立っち、ボール入れ遊び、お絵かき遊び（線のなぐり描きとも言ふ）…何でも姪を真似る内に、出来なかった事が軽く出来る様になっていたり。本日の出来たリストはコップで水を飲むこと。これに至っては、くいっと飲んで「ぷはーっ」。そしてトンッ！とコップをテーブルに置くまで一連のコースを習得。片手でコップを持ち上げる時なんて立ち飲み屋のオヤジそのもの。しぶすぎ…。
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| ８月17日（水）自分の名前が言えるね |
あぁみぃタン♪自分でホッペを指差しながら自分の名前を言った。帰省以後、誰を見ても「ばぁば」と呼ぶので試しに「じぃじ誰？おじちゃんは？」と聞いてみると、指差しどれも正解。なんだ、分かってるのね。じゃあ、これは誰？ じぃじを指差すと、元気に「ばぁば！！」。がくっ。
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| ８月16日（火）頭はないがデコはある |
スーパーでエレベーターに乗った時のこと。先客は子連れ（３歳の男の子）家族。入ってきたあみたんを見た男の子が一言。「ママ。あの赤ちゃん、アタマ（の毛）がないよ」ぶっ！こちらが思わず吹き出した次の瞬間。ぱっこぉ〜〜〜〜んっ！！ その子の頭を母親が平手打ち。こちらが目を丸くしていると「すみませんーーっ！大変失礼な事を〜っ」と平謝り。あ、あの…その反応の方が却ってツライかと思われます…。何か先週もこういう場面あったな。
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| ８月15日（月）花火大会 |
町内花火大会の日。会場の人と暑さと蚊を避け、少し離れた橋の上から花火観賞。怖がるかなと思ったが、「ぽぉん、ぽぉんっ」と言いつつ喜んでいる。打ち上げ場所から遠く迫力に欠けるかと思ったが、爆音デビューには良かったのかも。あまりに瞬きもせず見ているので、美しき物が分かるとはさすが〜と親バカ入っていたら。綿菓子を持った子供が通った途端、視線はそちらに釘付け。我が子は花火より団子で苦笑ナリ。
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