8月18日(月)
昨日から一泊している友人宅。子ども達は楽しすぎて調子に乗りすぎです。私が何度も注意して、友人にも注意されてました。友人の子どもはまだ一歳なので、だだっ子状態の子ども達に内心驚いていたかもしれません。私は子ども達をどうしたいのか。躾として身につけさせたいのは何か。何歳になれば出来るのか。約束したことを守らないのは、出来ない約束が間違っているのか。怒る私が無茶なのか。怒らない方法はあるのか。楽しい訪問の裏で、子育ての悩みに悶々としています。

8月19日(火)
中1からの親友が丁度里帰りしていたので、お互いの子供を連れて近所の公園へ。小3と小1の男の子を育てる彼女はいつも落ち着いていて、子育ての先輩として学ぶ事が多いです。私は島でのびのびと育てているかというと、子どもの躾に自分が育てられた時の物差しが出てきて、ガミガミと怒っているダメ母です。子育てにイライラしている自分が居たのですが、彼女の包容力を見てクールダウン。子ども達も公園を駆け回り、エネルギー放出できてクールダウンできました。

8月20日(水)
自分の実家に帰ると、普段は行けない病院と美容院と買い物通い。合間に子どもと遊ぶ日も。休む暇なく出かけています。島では人が少ないので気になりませんが、都会では電車でも公園でも沢山の人の中で"迷惑を掛けないように"と子どもを怒ることが増えます。"のびのび"="迷惑"では無いはずですし、人と上手に暮らすことも大切な生きる力です。島に帰るとホッとしてしまいますが、どこにいても通用する子育てでありたいと思う時でした。

8月21日(木)
飛行機は那覇乗り継ぎなので、途中下車して本島に住むケイタの友達の家に泊めてもらうことにしました。保育所時代の三年間、毎日のようにケイタと一緒にお迎えしていたので、私も会いたくてたまらない。久し振りの再会に、照れてる二人を見ていると、幼くてもちゃんと育っている友情を感じて嬉しくなります。出来ることなら、お互いに一生の友達で居て欲しいですね。

8月22日(金)
沖縄県に住んでいながら、実は沖縄本島に足を踏み入れるのは初めてでした。空港から嘉手納に住む友人宅に行くまでの道はいたるところに米軍の基地があり、多くの街はそれに分断されています。嘉手納基地からは真夜中もエンジン音が聞こえ、昼間は戦闘機の飛行音が聞こえる。眩しい陽射しの美しい沖縄の暮らしは、内地の人間には分からないくらい今でも戦争がそばにあると感じました。太平洋戦争で唯一地上戦が行われた沖縄、それが意味することを忘れてはならないと思いました。

8月23日(土)
久し振りに友人と子育てについて話す中、深く頷いた言葉がありました。「無条件に愛してるのは子どもだよ。親はいろんな条件をつけて子どもを愛すんだよ。」そうあってはいけないと思うけど、私もそうなんです。親の都合で怒ったりすることもあります。子どもはどんなに母さんが怒っても、母さんを大好きで…。ありのままの自分を愛してくれる存在って、世の中に我が子しかいません。深い深い我が子の愛。自分を反省。明日からは優しい母にならなくちゃ。

8月24日(日)
一人で那覇から飛行機に乗って帰ってくるケイタを迎えに、家族総出で石垣の空港まで行きました。空港で神妙な顔で係の人のそばに居たケイタですが、コウタと会うやいなや始まるケンカ。おいおいおい。母の決意はあまりにももろく崩れ去りました。ギャーギャー騒ぎながら、昨日生まれた友人の赤ちゃんを見に病院へ。小さな赤ちゃんを見て幸せな気持ち。7ヶ月前はユウタもあんなだったのに、赤ちゃんの成長は早いです。目を離さずに見つめていたいと思ったひとときでした。