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あきこさん

あきこさん(37歳)
結婚して西表島で暮らし始めて早7年。猫と人間が毎年のように増える我が家。今年は念願の三人目を授かりました。
沖縄の離島ならではの沢山の楽しみとちょびっと苦労を交えながら、兄弟の成長&妊娠生活をお送りします。


保育所のおゆうぎ会
保育所のおゆうぎ会

ケイタが鬼だ!
ケイタが鬼だ!

三人並べてみた
三人並べてみた







★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

1月28日(月) ケイタとコウタ&ユウタの違い
ユウタはおっぱいを飲ませれば、ほぼ良い子で寝てくれるので助かります。長男のケイタは抱いても何しても大きな声で泣いて近所にも丸ぎこえで周りの目も気になり、振り返れば大変だったなぁと思う事が多々ありました。コウタはほとんど寝ている赤ん坊でとっても楽ちん。こんな赤ん坊なら、子育ても楽しいだろうと気づいた3年前でした。
1月29日(火) 便秘かな?
おっぱいを飲むとか関係なくカエル腹のユウタ。おなかに比べてお尻が小さいので、おむつがずれてしまうことが多い。おなかが張っているように思うけど、うんちは一日に何回も出ているし、機嫌よく寝ているので体調不良とも思えない。だけど、ちょっと気になって綿棒浣腸を試してみた。嫌がって泣く。そして、ぴゅーっと大量にうんち。おなかも柔らかくなったかも。やっぱり便秘だったかな。
1月30日(水) 良い子でいるのも限界かな。
ついにコウタが赤ちゃんにヤキモチを妬きました。今までは父ちゃんにだけ「赤ちゃん抱いちゃダメーー!!」と抗議して阻止していましたが、夜中の授乳時にたまたま目を覚ましたコウタが「コウタの母さん、赤ちゃんダメーー!」と半泣き。今まで我慢していたんだね。そばで寝ている母にユウタを頼んで、まずはコウタを抱きしめて彼の言い分を聞いてあげて。それから、「赤ちゃん泣いてるよ、どうしたらいい?」「赤ちゃんおっぱい飲んでいいよ。」とりあえず、おさまって良かった。
1月31日(木) 妊婦仲間が出産しました。
一緒に石垣島の民宿ゆるりで待機していた波照間島の妊婦仲間が可愛い女児を出産しました。私と同じで、島に七つと四つの息子を残して来ていたので、早く生まれて欲しかったはず。待機から退院まで1ヶ月もの石垣滞在。ちょっと厳しい竹富町の出産事情です。日本全国、そんなへき地はまだまだあるのでしょうね。
2月1日(金) 回復していく体
妊娠でゆっくりと変化した体が、出産で大きく瞬時に変化して、またするすると元に戻っていく。傷だらけで腫れていた子宮やその周辺も、見るのは怖くて出来ないのですが、トイレやお風呂での感触で日ごとに回復している自分の体に、妊娠三度目ながら改めて驚いてしまいます。生物の体って、不思議でたまりません。
2月2日(土) ユウタのデビュー
今日はケイタは最後で、コウタは初めての保育所のおゆうぎ会。一年で一番楽しみな保育所行事です。これをさせたいが為に内地に帰らずに石垣待機出産を選んだ私です。ありがたいことにユウタも予定日より早く生まれてくれたので、生後16日ですがユウタも一緒に見に行きました。久しぶりにママ友達とゆんたく(おしゃべり)出来て、私もリフレッシュ。ユウタもママ達に抱かれて幸せそう。おゆうぎ会は年長のケイタは頑張ってたけど、コウタは「かたまってた。」(本人談)ようです。笑
2月3日(日) 島の学校行事の常識
今日は地域の小学校で学習発表会。児童が少ないので、島では父兄以外も行事に参加します。子供達の自由研究やいろいろな作品も展示されるし、地元の人の手芸などの作品も一緒に展示されるので見応えがあります。近所の子供の成長もそうやって見守るので、成人式では親戚のおばちゃんくらいの心境で感慨深いわけです。でも、今日は用心して私とユウタは自宅待機。母がケイタとコウタを連れて見てきてくれました。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
あきこさんへ
学校行事に父兄以外も参加できる、というのも島ならでは。
地域の連帯感がぐっと高まりそうなアイデアですね。

近所の子どもの成長が自分のことのようにうれしく思える…、そんな島の子育てには、見習うことがまだまだたくさんありそうです。
(So Da Tsu com 編集部)


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