あきこさん(38歳)
念願の3人目も男。鳩が豆鉄砲喰らったような顔のユウタに癒されながら、小学生の長男ケイタと関西人気質の次男コウタの世話に明け暮れています。
沖縄の離島でのんびり子育てを目標に、なぜかドタバタした毎日を過ごすダメダメ母ちゃん。海と空と無垢な赤ちゃんに癒されながら、日々精進なのです。
初すべり台
チンチンを狙うコウタ
おっとっと
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★お知らせ★
次回(12月31日)の妊娠・育児日記はお休みになります。
2009年最初の更新は1月7日(水)の予定です。
| 12月15日(月) やるきのない月曜日 |
連休明けで、さらにケイタは小学校が何かの代休でお休み。昨夜は宴会で遅かったこともあり、どうも起きる気の無いわが家。ダラダラと過ごし、保育所もあるのにコウタをお休みにしてしまった。三人それぞれの暦で生活しているのに、小学校優先になっているなぁと実感。早く全員が小学校になったら、さぞや楽チンなんでしょうね。
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| 12月16日(火) ついてない日 |
風邪が治らず、いつまでも咳が続いてます。ホメオパシーで治すには手持ちのレメディでは反応が無いので、今回は諦めて現代医学の門を叩くことにしました。昨日から行きたかったのですが、なかなか受診できなくて、午前中も逃して午後に夫にユウタを託して、一人で行ってみました。すると、休診。それも午後だけ。医師が一人しかいないから、鳩間島など離れた場所に回診に行くこともあり、そんな場合は急患以外は翌日まで待つしかないのです。仕方ない、明日行こう。
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| 12月17日(水) 受診しました |
朝の時間にユウタを連れて受診してきました。とりあえず、風邪から始まったけど、今回は別に喘息じゃないよ〜と言われました。薬飲んだら鼻水も治まってます。待合室では、島内の知り合いばかりが出会うため、近況報告会だったりします。ユウタを受診中預かってくれる人がいて、ゆっくり受診できたのも島の暮らしのメリットです。人見知りも時々あるけど、誰にでも預かってもらえるユウタには親として感謝しております。
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| 12月18日(木) 忘年会とクリスマス会 |
PTAの忘年会と子供会のクリスマス会を同時に違う場所で行うことに。ユウタが居るので私は子供会に参加。夫はPTA。PTAは実は親と先生だけでなく、近所の賛助会員も含みますので、そんな会員の皆さんへの慰労だったりします。子ども達はチキンやオードブルを食い散らかして、プレゼントのビンゴをして、楽しそうにゲームをして、ケーキを食べて。理由は何でもいいから、一緒にご飯を食べるという行為は大人も子どもも楽しいんですよね。メリークリスマス！！
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| 12月19日(金) 右の頬をぶつけたら |
ユウタは毎日歩け歩けで進歩して、方向転換もバランスをとることも出来るようになりました。でも、まだまだ11ヶ月ですので、フラフラとよろめく事も多いです。数日前によろめいてこけた時に、お膳の角にしこたま右頬をぶつけて大泣きしたと思ったら、今日も見事に倒れた時に激突。左の頬も青あざが出来ています。臆病な慎重派のコウタと正反対の、全身でぶつかって怪我して泣いても懲りない人に育ちそうです。
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| 12月20日(土) 準備がすすまない |
治らない風邪を発端に、ついに喘息が始まって、立って用事をするだけで肩で息をするほど息苦しい私。明日の準備もゆっくりゆっくり。なのに、近所の人からパソコンが壊れたと助けを求められ…。年賀状印刷の頃だから、ほっとけない。島ではこんな時、助けあうのが当たり前。私が修理が出来るわけではなく、簡単なヘルプだけの対応ですが…。とりあえず、状況確認と今後の選択肢をいくつか説明して、確定事項の購入のアドバイスなどで二時間。のんびりしていた数日前を後悔しきりでした。
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| 12月21日(日) 大阪へ |
ケイタの受診のために大阪へ。今回、石垣空港で窓から遠ざかる地面を見たユウタが「キャーッ！！」と叫んで恐怖の顔をしたのには大笑い。緊張の為かその後ユルユルのうんちをたっぷり…。機内の狭いトイレで四苦八苦。とりあえず、気圧による耳の痛みは子どもは飴ちゃん、ユウタはおっぱいで乗り切り、夕方の六時にはすっかり夜になった大阪の街のきれいな夜景に親子で大喜び。島に住んでからは、しみじみと都会にはこんなに人が住んでいるんだなぁと思う瞬間です。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
あきこさんへ
テーブルの角に激突するのもなんのその！豪傑ぶりを発揮中のユウタくんも飛行機は苦手？「キャーッ！」というかわいい悲鳴が微笑ましい。
でも飛行機ぎらいにならいといいのすが…。
大阪に帰省して、いよいよケイタくんの検査。結果が出るまでは心配ですが、“むやみに不安がらずに…”ですね。
あきこさんもご実家でゆっくり体を休めて、来年のパワーをたっぷり充電して下さい。
良いお年を！
(So Da Tsu com 編集部）
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