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あきこさん

あきこさん(38歳)
念願の3人目も男。鳩が豆鉄砲喰らったような顔のユウタに癒されながら、小学生の長男ケイタと関西人気質の次男コウタの世話に明け暮れています。
沖縄の離島でのんびり子育てを目標に、なぜかドタバタした毎日を過ごすダメダメ母ちゃん。海と空と無垢な赤ちゃんに癒されながら、日々精進なのです。



ケイタ杵つき
ケイタ杵つき

タマキの方が上手
タマキの方が上手

餅米は庭で蒸してます〜
餅米は庭で蒸してます〜

初おとそのユウタ
初おとそのユウタ







★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

12月29日(月) 診断結果
ケイタは専門医に診てもらって、てんかん特有の異常な脳波が今回も確認されました。ただ、二回目の発作が起こらない限りは投薬治療は始めないそうです。今後は発作が起こるか観察すること、半年か一年毎に脳波検査を受けることになりました。日常生活は普通で構わないけれど、風呂だけは誰か一緒に入るように言われました。この点は我が家は浴槽が無いので問題なし。たくさんの方の励ましに、前向きに対処していきたいと思いました。応援ありがとうございました。
12月30日(火) 餅つき
年末の実家の毎年恒例行事は臼と杵でつく餅つき。長兄の友人も集まって、何臼もつきます。20年以上続くので、友人達も多くは結婚して子どもが増えて、一年に一度しか会わないけどまるで親戚みたいです。つきたてのお餅をおろし大根で食べたり、出来立ての餡餅を頬張ったり。子どもたちも真っ白になりながらお手伝い。ケイタも初めて一人で杵を持ってみたけど、ヨロヨロ。同い年の従姉妹のタマキの方が格段に上手かった。笑
12月31日(水) かわいい息子
外から帰ってきて、肩掛けカバンを下ろした時に髪型がグシャグシャになっていたようで、「おかあさん、かみのけがへんになってるよ。」とコウタ。「ああ、そう?」と無頓着な私なんですが、「なおしてあげる。」と小さな手でよしよしするみたいに何度も撫で付けてくれたのは予想外に心地よかったです。
1月1日(木) お正月
母の手作りのお節料理。これを習うために帰ってきたのに、結局今年もほとんど手伝えずに終わってしまった。孫達は黒豆と田作りに舌鼓。棒鱈や数の子、煮しめも食べて。お雑煮も食べなれた実家のが一番好きなんです。それは澄まし汁に白菜と焼餅だけのシンプルなもの。夫の実家のお雑煮は最近作ってないから忘れてしまった…。ごめんね、夫。
1月2日(金) 島に帰る
お節料理を担いで島に帰る。三人連れての帰り道。大声で唄ったり、通路に物を落としたりのイタズラ小僧のコウタが居て、ケイタもすぐにコウタをからかっては喧嘩に勃発する。ユウタを抱えて叱るのも難しい。そんな母の気持ちも知らずに、ユウタは周りに愛想を振りまいて年配の方に手を伸ばして笑う。伊丹空港から石垣空港まではハラハラしました。石垣に夫が迎えに来てくれたので、無事に自宅に到着。正月早々の帰島は公民館での成人祝いに参加するためだったのに、ケイタが39℃の熱を出して夫だけの参加になりました。
1月3日(土) インフルエンザ?
ケイタの発熱に加えて、コウタも夜中から発熱。二人して39℃を越えています。熱でうなされて寝付けないようで、夜中に何度か起こされました。解熱剤を使いたくないので、まずはホメオパシー。もう一つは、ケイタにイメージでウイルスをやっつけてもらう方法も試す。丸一日39℃だったけれど、夕方頃にケイタは38℃を切るまで下がりました。コウタはもう少し熱が残ってますが、回復の兆しが見えます。とりあえず、無事峠を越したかな。
1月4日(日) 熱が下がれば
平熱になり、食欲もほどほど戻り、元気になったんだなぁと思ったら、早速始まる兄弟喧嘩。昨日一日の平穏な生活が嘘のような今日のケイタコウタ。この熱の下がり方からすると、インフルエンザではなかったようですね。しかし、私の体がまた風邪のぶり返しか絶不調。11月から完治してくれない状態が辛いです。そうして、夜にコウタが再び発熱でおばけの夢を何度も見る〜と数回起きる。母は常に休めないから治らないのよね。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
あきこさんへ
お雑煮やお節料理って、本当に地方色豊か。あきこさんは大阪、旦那さまは東京、住んでいるのは沖縄。ということで、その気になれば、関西風、関東風、沖縄風が楽しめる!関東風もぜひ思い出していただいて(笑)、3つの地域の特色をミックスさせたお正月料理をぜひあきこさんの味に!

ケイタくんの検査結果、これからも予断を許さない状況ですが焦ることなく、みんなで見守っていきましょう!
(So Da Tsu com 編集部)


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