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あきこさん

あきこさん(38歳)
念願の3人目も男。鳩が豆鉄砲喰らったような顔のユウタに癒されながら、小学生の長男ケイタと関西人気質の次男コウタの世話に明け暮れています。
沖縄の離島でのんびり子育てを目標に、なぜかドタバタした毎日を過ごすダメダメ母ちゃん。海と空と無垢な赤ちゃんに癒されながら、日々精進なのです。
<プロフィール>



痛々しい包帯姿
痛々しい包帯姿

クワガタ入ってます
クワガタ入ってます

ゼリー大好き!
ゼリー大好き!

ユンボ大好き!
ユンボ大好き!



★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

7月20日(月) 母のありがたさ
体調を崩して一週間。これぐらい大丈夫、自分で何とかしようと頑張っていましたが、たまたま用事で電話をくれた母に微熱が下がらないと伝えた事で大阪から飛んできてくれる事に。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。電話口では「大丈夫。来なくていいよ。」などと強がっていましたが、来てもらって休ませて貰って、本当に心身ともに休まりました。最低限の家事しかしなくても、三人の母として洗濯物の多さ、コウタのオネショ修行、ユウタの断乳など、夜も昼も休まる時が無いのが子育て中の宿命で。改めて、自分の母親のありがたさに感謝しました。ほんとに早く恩返しなくちゃいけません。
7月21日(火) ユウタ火傷!
相変わらず続く微熱に、休み明けの診療所に急いで行きましたが待合室は混み混み。一時間待ったくらいに先生が待合室に登場し、「今から骨折治療で後一時間かかります。急がない人は明日か午後にして下さい。」え…マジっすか?子どもも居るし、午後にまた来る事に。帰宅して、疲れて横になっているときに「ギャー」と叫ぶユウタ。倒れたアイロンを見て、瞬間的に抱きかかえて水道に走り、流水で手を冷やす。母が放置したのを触ったようです。水から手を離すと泣くので、風呂場に移動し裸にしてベビーバスに入れながら片手は流水で一時間冷し続けました。診療所に電話しても、まだ混んでると言うので冷やして自宅待機。

そんなわけで、一時間冷して昼寝が出来るまでに痛みは和らぎ、寝たまま母に抱いて貰って午後の診察に行ってきました。診察で水泡が出来そうな状態のため”2度の火傷”と言われました。かなり痛かったと思われますが、流水で冷やし続けた対処が一番良かったと言われ、軽く済みそうです。ユウタは痛いながらも神妙に治療してもらい包帯を巻いて貰ってなぜか嬉しそう。脱臼したコウタと同じなところが兄弟…。私はレントゲン撮るも肺炎結核は出ず、マイコプラズマ菌の可能性もあり、抗生物質治療を開始。早く治したいです。 。
7月22日(水) 日食観察
実は今日から子ども会キャンプの予定でした。私の病気とユウタの火傷で家族参加は断念。ケイタを近所の人にお願いして、夫が仕事を終えて夕方から参加する事になり、私とユウタで集合場所から見送りました。アウトドア大好きな私としては非常に残念でしたけど、立って歩くのもしんどいので諦めました。見送った後は太陽観察。8割くらいの部分日食でしたが、明らかに陽射しが和らぎ涼しく感じました。残り2割の力でも断然明るい太陽の威力に感心しました。太陽のエネルギーって物凄いですね。
7月23日(木) キャンプから帰還
楽しかっただろうキャンプから帰ってきたケイタ。お昼ごはんを食べて、すぐに遊びに行こうとするのを引き止めても「いやだ。遊びに行く!!」「5分だけでいいから、こっち来て横なって目ぇつぶりぃ。」イヤイヤながらも私の隣でユウタと一緒に横になり…5分も経たずに落ちました。それから延々と4時間も昼寝をして…。起きてもまだ眠そう。どんだけ力いっぱい遊んだんかなぁと想像して満足な母です。夏の子どもは力いっぱい、ネジが切れるまで遊び続ける。正しい夏休みの過ごし方ですね。
7月24日(金) ラジオ体操
夏休みといえばラジオ体操。子ども会活動として、ラジオ体操の当番を父兄で回しています。そのため、自分の番でなくても出来る限りは参加が人情。仕事が久しぶりに休みでゆっくりしたい夫でしたが、私が出て体操できる体調でないため子どもを連れて公園に向かってくれました。一緒に目覚めたコウタユウタも参加。朝から健全な感じです。ケイタコウタが急遽母と一緒に大阪に行く事に決まり、来週の当番だったのが8月中旬の人と交代になり、なんとなくホッとする私です。もう少し体調を回復させてから頑張りたいと思います。
7月25日(土) ユウタの経過
火曜にした火傷。先生の指示で翌日から包帯を外しました。火傷には診療所で貰った薬ではなく、我が家で火傷の時に愛用している紫雲膏という漢方の軟膏を塗布。痛みは無いのか水泡が出来てきても、平気でその手でバンバン叩いたり。そのうち「イターイ」と泣いて、見ると水疱が破れてました。それからは傷に砂などが入らないように包帯を巻くことに。本人も包帯に満足して、ガーゼとテープだけじゃ不満足で包帯巻けと要求します。水泡下に皮膚が張るまで、もう少しの間、包帯生活が続きそうです。
7月26日(日) 母&ケイタコウタは大阪へ
先週日曜に来てくれた母が、来たついでに〜とケイタコウタを連れて大阪に戻っていきました。もともと母は、8月に兄家族と来島予定でしたので、その時にケイタコウタを連れて来てくれることに。私としては予定外の休息…寂しいけれど、『久しぶりの息抜き』と甘えることにしました。毎日の自分のガミガミから自分自身開放されることの幸せ。でも、母と私は怒る壷が同じなので、ケイタは全然開放されてないかも…・。「ちょっと甘くしてやって〜」と明日にでも電話しようと思います。笑

★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
あきこさんへ
ユウタくんの火傷、大変でしたね…。アイロンは、使い終わったあとも結構温度が高くて、小さい子の火傷に原因になることが多いようです。でもあきこさんの機転で大事に至らなくてよかった。火傷したらとにかく冷やす!と心得ておきます。

あきこさんの体調も心配ですね。でも、いつもタイムリーなお母さんのフォローがあって本当に救われますね。まだまだ夏休みも始まったばかり…。ここでしっかり体調を立て直して、子どもたちと素敵な思い出を作って下さいね。真夏の沖縄の海、砂浜の様子が届くを楽しみに待ってます。
(So Da Tsu com 編集部)


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