アヤさん(33歳)
毎日どろんこになって帰ってくる二人の子どもたち。三人目が生まれたら、私の生活が更にてんてこ舞いになるのは決定〈涙〉。でも、子どもって楽しーよー、子どもがいるからこそできる事もいっぱいあるよー、というのを皆さんと共有できたらいいな。「かーさんが元気じゃなくっちゃ！」をモットーに家族で、食べる！寝る！しっかり楽しむ！毎日を目指します。
我が家の検診風景 |
★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 5月27日（日） 歩くか… |
もう、おなかから出てきて欲しいので、今日はちょっとがんばって遠目の散歩。全国的に真夏日だった今日は東京も五月晴れ。「こんな気持ちのいい日に生まれて欲しいよなー」と思うものの、まぁこの人はこの人のタイミングで産まれてくるんだよなーとワタシにはどうする事もできない事を改めて思う。公園まで行くのが精一杯のワタシに対し、子ども達はがんがん遊びまくる。夫の提案でランチはパスタとピザをいただきました。なんだか久しぶりでとてもおいしく、子ども達も大食感ぶりを発揮。おなかの子も一緒に食べた気分になりました。
 |
| 5月26日（土） 陣痛!? |
オットと子ども達プールのため外出。私は一人で家の掃除をしている。なんだか15分おきにおなかが痛いような…。「この痛いような…」がくせ者でワタルの時もそんなような事があったんだよなーと一人時計とにらめっこ。2時間ほど15分おきが続くものの、痛みが強くなってくるわけでもないし、間隔が短くなるわけでもない。まぁ、念のため助産師の神谷さんに電話。「まぁ、ちょっと様子を見て…」と言われる。案の定、痛みはどこかへ行ってしまい、ワタシはちょっとがっかりしてお休みなさい…
|
| 5月25日（金） 整体へ |
やっと予約が取れ、品川の整体へ。電話した時「その週数なら(37週)ムリしないで、何かあったら遠慮なくやめてくださいね」と言われる。ムリもなにも…お願いです、この体、楽にしてください…と、すがるようなワタシ。行くと、やっぱり体のコリを指摘され、丁寧な施術と体操を教えてくださる。「次はもう産んでからでいいですよー、がんばってねー」と送り出される。ワタルも連れて行っていたので一緒に電車で帰る。一番ワタシが不安に思っていたワタルが寝てしまう…という事態が起こり、泣きそうになる。14キロをだっこし、しばし移動。整体に行った意味は
…
|
| 5月24日（木） 神谷さん検診 |
定期検診で神谷さんがやってきてくださる。
いつもながら、てきぱきといろんなことに応えてくださり&アドバイスをしてくださる。 今日は神谷さんがワタシのマッサージをしてくださっている時、ワタルが神谷さんの真似をしてマッサージをしてくれる。なんだかかわいい。今日はオットが午後から出勤で最後だろうからと写真を撮ってくれていたのにこういう瞬間にはいないんだよねー。間が悪いです。。
|
5月23日（水） 自宅出産可能に!!
|
指折り数えた37週がやっとやってきました!!自宅出産を考え、実際に助産師さんにお会いするまで知らなかったのですが、助産院や自宅で出産する場合37週から41週までと決められていて、そうじゃない場合は病院へ逆戻り。あーここまで、長かった。おなかはどんどん大きくなるし、それに伴い歩く事も何をするのもしんどくなっていたワタシ。もういつでも産まれていいよー!!とおなかに向かって叫びました。でも、ここからが長いのもワタシは知っている…
|
| 5月22日（火） またまたBe Bornへ② |
今回も前回と同様、ゲルマニウム温浴から始まってヨモギ蒸し、マッサージへと続きます。ワタシは先生曰く、「いろいろ気にしている事が多すぎる」らしくその頭の疲れが全身に広がってコリとして体をむしばんでいるそうなのです。そう言われてみれば「産まれてからの家族のケア」「上の子の送迎」「下の子をどうやって遊ばせるのか」なんやかんやと思い悩んでいるのかも…のワタシ。それを指摘され、なんだか納得してしまいました。で、施術終了。本当に体が楽になって、あー幸せ♪それだけで心も軽くなったような…
|
| 5月21日（月） またまたBe Bornへ |
えっちらおっちら電車を乗り継いでBe Bornへ。「マタがイタイ」ことを相談すると早速ヨモギ蒸しをしてくださることに。以前、韓国へ旅行した時生理痛のひどかったワタシはヨモギ蒸しに挑戦してみたのですがそのときは「まぁ、こんなモンか」程度だったのに、今回は何かが違う…。明らかに歩くのが楽になるんです!恐るべし…続く
|
|
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
米倉さんのコメント
今週のアヤさんへ
37週に入ったばかりだというのに、もういつでも生まれて来ていいよ～～！と思えるアヤさん、すばらしいですね！！私と言えば、出産の準備も身の回りの整理や用事など全てが押せ押せで、「もうちょっと待っててよ～～（汗）」っていつもお腹に言ってましたもんね。（だから産院に“間に合わない”なんて事態を招く訳です。＾＾；）
やれるだけの事はした、だからあとはどうにかなるさ、とド～～ンと構えて、色々とその努力をした自分を褒めてあげて下さい。物事すべて結果よりもそのプロセスこそが、結局は自分自身にとって大事だったと私は思うんです。また、その満足感こそが体を緩め、赤ちゃんにも安心感となって伝わり、いいお産につながるんじゃないかしら。。アヤさんは充分、準備万端ですよ～～！あともうちょっとマタが痛いけど、がんばってーー！！
（PeaPod 米倉紳子さん）
|
|
