アヤさん(33歳)
毎日どろんこになって帰ってくる二人の子どもたち。三人目が生まれたら、私の生活が更にてんてこ舞いになるのは決定〈涙〉。でも、子どもって楽しーよー、子どもがいるからこそできる事もいっぱいあるよー、というのを皆さんと共有できたらいいな。「かーさんが元気じゃなくっちゃ！」をモットーに家族で、食べる！寝る！しっかり楽しむ！毎日を目指します。
ダンボールの家は子供達の手作り
カエデは水の中
ゆうやは髪切り立て
真夏の暑さもなんのその
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 8月20日(月) 4人で外出 |
いつも、母や妹に頼ってばかりなので一念発起してワタシ一人で3人を連れて遊びに行くことに…。まず、車に乗せるまでが一仕事！「あついよー、やっぱりいくのやめようかなー」と超弱気なワタシ。車で20分ほどのショッピングモールに遊園地のような観覧車やメリーゴーランドがあるのでそこで遊ばせることにしました。もちろん、猛暑の中、遊んでいる人もまばらで、乗り物は乗ってから『動かしますよー』とスローペース。子供達の姿がかわいくてついたくさん乗せてしまいました。忘れていました。子供の数が増えるとその分お金がかかることを。乗り物券の販売機にどんどん1000円札が吸い込まれ…。
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| 8月21日(火) ファミリープール |
母の仕事が休みだったので子供達念願のファミリープールへ。市営のプールで流れるプールや滑り台がありワタシも子供のころ行くのが楽しみだったところです。でも、まさか、子供を連れて行くことになろうとは…。さすがに産後すぐのワタシはプールに入る気になれず母にすべてを託しました。泳いだりもぐったりしたいカエデとマイペースに楽しみたいワタル。振り回されるおばあちゃん…。さすがに帰るとぐったりでした。
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| 8月22日(水) 工作！工作！ |
昨日のプールで疲れたので(←ワタシ)今日は家で遊ぶことに。カエデがピザを作るのにオーブンがない(もちろん遊びで)というので私がダンボールでつくってやりました。そしたら、『ゼリーを作って冷やすのに冷蔵庫がない』いろいろ思いつくねぇ。かーさんは小学生の頃、図工が大の苦手だったんだよーと思いながら、まぁ、つくってやることが大事か…と思い手を動かしました。がんばったよー
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| 8月23日(木) お宅訪問(1) |
お盆も一段落し、ワタシの友達訪問が始まりました。ツバサのお披露目も兼ねて今日は2軒を訪問。1軒目は小学5年2年の母となった友達。子供達も一緒に迎えてくれました。このお家は真似したくなるところ満載！！子供の遊び方、遊ばせ方「そうか、そうか」とひざを打ってばかりのワタシ。ここでの一番人気はツバサでみんながかわるがわる抱っこしてくれました。
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| 8月23日(木) お宅訪問(2) |
その後、私が20歳ぐらいのころからいろいろお話を聞いている、メークアップアーティストのアキさんのお宅へ。アキさんとはひょんなところで知り合ってそれからの付き合いなので結構長いねぇ。アキさんにはもうすぐ5歳になるリンちゃんという女の子がいて子供達は家の中を走り回って遊びまわっていました。ワタシは働く母として大活躍のアキさんと話して触発されてしまいましたよー！！
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| 8月24日(金) お宅訪問(3) |
次の日は短大時代の友人で同じ時期に妊娠していたワカコの家に…。あった瞬間からブランクがまるでなかったかのように話ができる友人の一人です。おなかの大きい二人が向かい合ってトンカツを食べる姿をおもいだし、笑ってしまいました。お互いに忙しく、電話や会うこともままならないけれど、共感できる部分が大きい友達がいるってことが幸せに思えたお宅訪問でした。
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| 8月25日(土) ああ、勘違い |
常に、便秘がちなツバサ。1週間もウン○の姿を見ていないので神谷さんにTEL。機嫌も悪くなく、おっぱいもしっかり飲んでいるので『母乳の子だから…」と話すと『違いますよ！！』と「えっ…」『母乳の子は日に何度もする子が多いんですよ、イチヂク浣腸をしたほうがいいですね」あ””−間違っていたーsodatsuにも書いちゃったよー以前ワタシは『母乳の子は便秘になりやすい！』と書いてしまいましたが間違いでした。ごめんなさーい(号泣)。早速、浣腸されおなかスッキリのツバサでした。
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| 8月26日(日) 大切な… |
夜寝るときあんまり寝つきが悪いので子守唄のような調子で『大事な大事なカエデ、大事な大事なワタル、大事な大事なツバサ』と歌っていると私にくっついていたカエデが『大事な大事なかーさん』思わずぎゅっと抱きしめてしまいました。子育てしていて幸せな瞬間ですね。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
米倉さんのコメント
今週のアヤさんへ
帰省して久しぶりのお友達と会うのは、楽しいですよね〜！滅多に会えないからこそお互い子どもの成長なども見られたり。子ども達にとっても、いつもと違う場所や環境の中で出会う相手や、母たちが楽しそうに盛り上がっている姿は、大きくなっても時折ふと思い出す良い思い出なのではないでしょうか。私も小さい頃、母が親しかった友人たちと一年に一度集まって、日がな一日楽しそうにおしゃべりしているのを見て、いつもとはまた違う少女のような母の笑顔が、何だかうれしかったのを覚えています。大人同士が心から気を許せる人間関係って、子どもにとっても大切なんですね！
（PeaPod 米倉紳子さん）
編集部よりコメント
アヤさんへ
ダンボールのオーブンに冷蔵庫。
そしてなんと、素敵なダンボールハウスまで完成！
“何かを作りあげる”という達成感、子どもたちにたくさん味わってほしいですね。
(So Da Tsu com 編集部）
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