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アヤさん

アヤさん(33歳)
大満足の自宅出産のあと待ち受けていたのは終わる事のないハハ業でした。 三者三様にとまどう事もありますがワイルドに遊ぶ子供を育てたいわーと3人連れて毎日お出かけ! 「なるようにしかならないんだから!」のお気楽育児、今日も実践中でーす。


自動車にも乗れました(自力では動けません、動かすとビビリます)
自動車にも乗れました(自力では動けません、動かすとビビリます)

ワタルが自分からブランコに乗ると行ったのはこの日が初めてだったそうです。
ワタルが自分からブランコに乗ると行ったのはこの日が初めてだったそうです。









★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

2月11日(月) 公園へGO!
オット仕事のため3人を引き連れて公園へ。途中、花屋さんへよったり(コドモ達が挨拶するため)パン屋さんでおやつを買ったりしながら到着。カエデは一目散に大好きなブランコへ。ワタルは滑り台へ。ワタシは間に陣取って眺めてました(ツバサ、爆睡中)その後、砂場へ移動し、ワタシも寝ているツバサを横目に一緒に山&トンネルを造りました。しかーし、ナゼか他のコドモ達がよってきて一緒に作る事に。…ワタシは久しぶりなので、我が子のペースで我が子が望むものを作ってやりたいんだけどなー(心の声)
2月12日(火) そんなに泣くなよー
赤ちゃんは泣くのが仕事!とはわかっていますが、泣かれるとツライですよねー。「泣かせたらいいのよー」とよく言われるし、実際泣かせていたりしますが、「あ”−この声が聞きたくないのよー」と思う事もしばしば…。最近の住宅は防音がしっかりしている代わりに室内で反響しやすいのだとか(もちろん、そればっかりじゃないでしょうけどね)みなさん、何かいい方法あります??
2月12日(火) そんなに泣くなよー(2)
あーダッコして欲しいんだろうなーと思うんですよ。で、実際、ダッコすると泣きやみます。でも、ダッコしてたら出来ない事もたくさんあるじゃないですか。まぁ、本当にどうにもならなくなったらおんぶするんですけどね…。どうしても一人目の時ほどその子のペースに合わせてやれず、上のこのペースで生活が進むので彼もストレスを感じるのかも…。とはいってもねぇ、はぁ。
2月14日(木) がんばれ!
コドモ達が通う自主保育では、自分の足で歩く事を大切に考えています。で、年度末には恒例行事として代々木公園から東京タワーまで歩いていくのです。(距離にして約5キロ…たぶん)今日はその前哨戦として代々木公園から手前の有栖川公園まで歩きます。(たぶん4キロぐらい)小さい子に何もそこまで…と思われるかもしれませんが目標に向かって自分の力でがんばる。で、達成したときのうれしさ。それを小さいときから感じて欲しいのですよね。ワタシはゴール地点でワタルと迎えましたがどの子の顔も晴れ晴れとしていました。次の東京タワーもがんばってね!
2月15日(金) 迷子
カエデ、駅で迷子になってしまいました。もちろんワタシも大パニック!冷静に冷静にと思いながらも泣きたい気持ちでいっぱい。親切な方のおかげで事なきを得たのですが、迎えに行ってもカエデはなかなか泣きやめません、無理もないですよね。ワタシも思わず涙が出てしまいました。注意が甘かったとしか言いようがないのですがベビーカーを押しながら人混みの中をくぐるように歩くのは至難の業です。カエデはついてきているというのが甘かったんでしょうね。家族みんなで歩くときのルールを再確認しました。 
2月15日(金) 迷子(2)
満員電車にコドモ連れ(しかもベビーカーもプラス)で乗ったり、エレベーターのない階段をベビーカーを抱えて歩いていると、じろじろ見られたり、迷惑がられたり、ツライ気持ちになった事、みなさんはありませんか?時間をずらしたり、乗る場所を考えたりいろいろ知恵を巡らせてもどうにもならない時ってあるんですよね。子育て中だからと自分を正当化するつもりも、特別な何かをと言うつもりもないのですが、何かもっといい方法がないかな?と考えてしまいました。 
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

米倉さんのコメント
今週のアヤさんへ
子連れの電車移動ほど疲れるものはありませんよね。チョロチョロする子どもたちを危なくないか見張っているのはもちろん、何より他人に迷惑をかけていないか、という事に気を張っていなければならないのがしんどい。

よく欧米では公共の場での子どものしつけに厳しいと聞きますが、逆に子どもづれの人に優しい環境デザインが整っていたり、子どもに話しかけてくれたりする、とも聞きます。

確かに日本でよく見かける「子どもを放ったらかしにしておしゃべりに夢中な大人」「子連れに厳しい視線」、どちらが先でそうさせたのかわからないけど、それでもお母さん一人一人の意識が少しずつ変わって行って、どちらも変えていくパワーにつながればいいなぁ…と思う私です。自分だけでも堂々とした態度で、子どもにも周りの人にも接したいものですね。とはいえ、お互いストレスになる場所には極力近づかないことが一番…!?なのかなぁ。。
(PeaPod 米倉紳子さん)


編集部よりコメント
アヤさんへ
昨年の「東京タワー歩け歩け」は、アヤさん日記のスタートに向け、ちょうど準備をしている頃…。目標に向かって自分の足で歩くこと、これって正に人生の基本ですよね!

あれから一年、自然の中で体を存分に使う、自主保育の活動をたくさん見せていただきました。

養老孟司先生によると、“体を使えば脳も鍛えられる”そうです。
ゲームの脳トレもいいけど、大人も体を使って動かして、もっと“歩け歩け!”ですね〜!
(So Da Tsu com 編集部)


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