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アヤさん

アヤさん(33歳)
大満足の自宅出産のあと待ち受けていたのは終わる事のないハハ業でした。 三者三様にとまどう事もありますがワイルドに遊ぶ子供を育てたいわーと3人連れて毎日お出かけ! 「なるようにしかならないんだから!」のお気楽育児、今日も実践中でーす。


傾いて沈みそうなボート
傾いて沈みそうなボート

桜もいいけど菜の花もね
桜もいいけど菜の花もね

ツバサくんです
ツバサくんです

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3月24日(月) 幼児期の過ごし方(1)
我が家のコドモ達は幼稚園に通わず、「自主保育」というお母さん達が主体になって野外で保育を行うグループに入っています。そこを選んだのは、何かと規制の多い世の中で幼児期ぐらいは時間や仕切りを気にすることなく思い切り自由に過ごして欲しかったことや様々な自然の条件(雨や風や暑さ)を肌で感じながら日々を過ごして欲しかったと言う思いからです。昨日、その会を巣立っていくコドモ達を送り出し、改めて、子育ては点ではなく面で考えなくては!と思ったのでした。
3月24日(月) 幼児期の過ごし方(2)
長くおつきあい頂いている方なら感じていらっしゃるかもしれませんが、ワタシはグズグズ、イジイジ考えがち…(爆)コドモ達の事も「離乳食がー」とか「湿疹がー」とか日々起こるあれやこれやにいちいち気をとられて「はぁ(ため息)」となる事もしょっちゅうです。でも、子どもの毎日はその時起こっている事だけではなく、衣・食・住そして、その子を取り巻くすべての事柄が関わり、泣いたり笑ったりしています。幼稚園には行かないというマイノリティーな選択をし、そして、その中でいろいろな葛藤はあったにせよ自分の考えを貫き通した母達を尊敬し、ワタシもこうなりたいと思うのでした。
3月25日(火) ローズウインドウ
訳して「バラの窓」。教会などに見られるステンドグラスはその美しさから「バラの窓」と言われているそうです。シュタイナーでの子育てという本を買ったときに家庭でも楽しめる「ローズウインドウ」の作り方があったのでカエデと挑戦してみる事に。できあがりは…いずれ写真でアップしますのでお楽しみにー
3月26日(水) 生かされる私
上の二人(カエデ&ワタル)はオット両親のところにお泊まり。ワタルはもう4日も家に帰っていません。卒会式後、腑抜け状態のワタシ。何をするのもめんどくさく、ダラダラしています。食事もわざわざ作るのもなーとなんだかお座なりになっています。(許せ!ツバサ)コドモ達がいると「うっとうしいなー」と思ったり邪険にする事もありますが、コドモ達がいないと何をする気も起きてきません。ワタシの生きる源はコドモ達だったんだ、私はコドモ達に生かされているんだと改めて実感!早く二人に会いたくなりました。
3月27日(木) ツバサと二人
上の二人がいないのでツバサと二人、のんびり過ごしています。(のんびりなのかダラダラなのか?その境目がわかりませんが…)すっかりハイハイも早くなり、時にはつかまり立ちも見せるようになりました。(あんまり興味はないようですが…)上の二人の時は早く子どもっぽい格好をさせたくて、ズボンを履かせたり、Tシャツを着せたりしていましたが、ツバサにはずっと赤ちゃんのままでいて欲しくて、足まですっぽり隠れるカバーオールばかり…。
3月28日(金) 動物園へ
オット、休みなのでみんなで動物園へ。さすがに春休み、しかも、お花見シーズンとあって上野は大混雑です。コドモ達は動物園をさっと見たあと、不忍池で足こぎボートに乗っていました。(こっちの方がメインのようなコドモ達)オットが乗ったため、明らかに傾いているボート…。見ていて恐ろしい限りです。(ひっくりかえりそうー)
3月29日(土) いちご狩りへ
自主保育のメンバーでお疲れ様旅行へ出かけた我が家。途中いちご狩りでたらふくいちごを食べて、今晩の宿へ。毎日会っているともだちや母達と場所が変わり、全く違う空間にはしゃぐコドモ達。(もちろん大人も)ワタシはだらーっとが抜けず、ぼやーっとしていましたが楽しみました。またみんなで旅行に行きたいね!
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
アヤさんへ
自由でのびのびしていて、子どもはもちろん親も楽しそう!というのが自主保育の第一印象。でも、日記を通じて詳しく知るうちに、お母さんたちの苦労もいろいろあるんだな〜と実感しました。

子どもに、“何をしてもらえるのか?”ではなく“何をしてあげれらるか?”を大切にしたいというアヤさんの思い、ぜひこれからも貫いていって下さいね!
(So Da Tsu com 編集部)


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