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アヤさん

アヤさん(33歳)
大満足の自宅出産のあと待ち受けていたのは終わる事のないハハ業でした。 三者三様にとまどう事もありますがワイルドに遊ぶ子供を育てたいわーと3人連れて毎日お出かけ! 「なるようにしかならないんだから!」のお気楽育児、今日も実践中でーす。







ご満悦!
ご満悦!

ウルトラを倒し、新幹線も破壊するゼ!
ウルトラを倒し、新幹線も破壊するゼ!

ボクはこれが食べたいんです!
ボクはこれが食べたいんです!


★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

7月14日(月) 落ち着いてきました
「ワタシは何も出来ません!」の断乳2日目から一夜明け、なんだかおっぱいも落ち着いた感じ。さすがにダッコは出来ませんが、とりあえず、ほっと一息。ツバサ、全くほしがる様子もなく、彼の区切りはついている様子。もともと、そんなに執着しているようにも思わなかったんだけど、こうまであっさりだと、嬉しいような、哀しいような…。
7月15日(火) ワタシもがんばったよ!(1)
丸3日たったので、たまりにたまったおっぱいを絞ってもらうことに。神谷さんに来てもらう事になっていたのだけど、家でツバサと向かい合う自信がなかったので神谷さんの関わる「みづき助産院」に行く事にしました。到着後、泣き続けるツバサ。ワタシがおっぱいを絞っている間は片方のおっぱいにしがみついて離れません。到着までずっと寝ていたツバサ。この涙が「おっぱいとのお別れがツライ」のか「ぐっすり寝ているところを起こされた事がイヤ」なのか「起きてみたら全く知らない場所だった」なのか「知らない人が周りにいる」なのか、全くわからないワタシ…。まぁ、全部だったんでしょう。絞り終わり、サツマイモを口に入れてやるとにっこり。…おなかがすいていたのか?
7月15日(火) ワタシもがんばったよ!(2)
たまったおっぱいを絞ってもらいながら「まだでるのか?」と自分でビックリするくらいわき出てくる母乳。体って不思議だなと思いながら、なんだかワタシ、ジーンとしてしまいましたよ。助産師さんと「2,3歳までおっぱいを飲ませるのは第1子のママが多いですね。あとは、1歳6ヶ月ぐらい(桶谷式では1歳半が目安だそうです)それより早い人はだいたいお母さんが疲れてる(笑)」「ウーン、ワタシ、たしかにしんどいかも」なんて思ったり。世の中にはいろんな説があって、悩ましいですよね。ワタシはコドモがある程度成長したら、コドモも親もおっぱいを拠り所にするのはどうかな?と思っています。1歳もうすぐ2ヶ月の断乳は早いかもしれませんが、ワタシや我が家にとってはいいタイミングだったと思っています。ツバサが本当のところどう思っていたのかはもう少し大きくなって聞いてみようかな。
7月16日(水) 小さい人たち
実は、15日から上2人は自主保育のメンバーと共に合宿へ。「今、ナニしているんだろうなー?、天気はいいのかなー」行程表と照らし合わせながら、「楽しいだろうなー。ワタシも行きたいなー」とブツブツ。ツバサはつかの間の一人っ子を満喫すべく、ワタシやオットにべったり。午後からはもうすぐ1歳のタイヨーくんがやってきましたが、明らかに「ボクより小さい人」と認識しおもちゃは取り上げる、たたく、のしかかる、悪の限りを尽くしていました。
7月17日(木) お迎え
上2人、合宿からかえってくるので東京駅までお迎えに。姿が見えるとワタシに走り寄ってくるカエデ。照れているのか、私の方を見ようともしないワタル。時間もちょうどお昼時だったのでランチに入ったお店で「新幹線買ってー」と泣き崩れるワタル。「あー、がんばったのが崩れちゃったねー」とみんなヨシヨシと大きな気持ちで見守ってくれます。ダッコしてやると「ボクはおかーさんがいなくて寂しかったー」と号泣。年少で2泊3日、よく頑張りました。コドモを見守り、日常を助けてくれた合宿当番のみなさん本当にありがとう。(ちなみに、ツバサはワタルが泣き崩れている横でくろださんにダッコされ、メニューの写真のエビに釘付け!…おっぱいやめたばっかりでエビですか)
7月19日(土) 暑気払い
コドモ達を置いてワタシ、ビアガーデンですよ!!(結局、場所がとれず居酒屋だったけれど)まず、なに着ていいかわからないワタシ。女子度が低すぎます。久々の子ナシ、お出かけとあってウキウキするワタシ(オット&オット両親ありがとう!)気がつくと4時間近く、同じお店でコドモの武勇伝やら、思い出話に花が咲きます。その中で、やっぱりそうだよなーと再認識したのは、「お母さんが笑っていたら、たいていの事は上手くいくんだよ。」と言う先輩からのアドバイスに、思わず涙が出そうなほどでした。毎日笑って過ごしましょうね!!
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
アヤさんへ
ツバサくんはあっさりおっぱいと決別したようですが、アヤさんの体はまだ余韻冷めやらぬよう…。
ママの体って本当にすごいし、なんだか健気ですね。

しばらくは体をいたわって、そして少〜し自由がきくようになった分、これから思う存分女子力アップを。
ビハ!身軽なアヤさん!
(So Da Tsu com 編集部)


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