アヤさん(37歳)
Sodatsu卒業から1年半、幼児の育児はそろそろ卒業？と思っていたところで、まさか
の妊娠！しかも双子！！
どうなるんだよ？どうするんだよ？？
助けてーと叫びながらの日々は続きます。
<プロフィール>
7歳はデコレーションだってできる
リレー第1走者のワタル
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 10月4日(月) カエデ誕生日 |
7歳です〜。第一子妊婦さんには遥か彼方に思えるかもしれませんが、案外あっという間ですよ(笑)お互い初めてなので、葛藤があったり、辛かったり、面白かったり、手を出し過ぎたり、本当にいろいろありますが、わが家の場合、「そうなるようになっていたのね」と思わせられることばかり。悩みは多いですが、答えはシンプルにそして近くにあるものです。たぶん、これからも。
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| 10月5日(火) ワタシ近況 |
検診で「ただ今、8ヵ月ぐらいのおなかの大きさです」と先生からのお告げ(その時、6ヵ月)。でも、ワタシはもともとおなかが大きくなる方のようで、ツバサの時に腹囲は100センチを超えていました。(今、腹囲の計測はないようです)日ごとにメリメリとおなかが大きくなっている気が自分でもします。先日、足の爪を切ろうとして「…見えない！！」それでも「どうしても、今、切りたい！！」その衝動に勝てず、強行すると深爪＆流血(涙)次回からはオットに頼みましょう。
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| 10月5日(火) ワタシ近況(2) |
おなかの子によって胃が圧迫されるのか、「おなかすいたー」とガツガツ食べると、一瞬の間の後、動けなくなります。「…苦しい」連発。そして、脱水、トイレに行く回数が少なく、意識して水分を取らないと、夕方以降、ひどい頭痛に悩まされます。そして、睡魔！昼寝をしないとこれまた動けなくなります。眠いのは前の妊娠の時から感じていたんだけど、脱水には正直びっくり。病院で助産師さんに頭痛を訴え、症状を話して指摘されたのですが、ワタシはもともとトイレに行く回数が少なく、そんなもんだろうと思っていたのに、頭痛まで伴うとは…。でも、お茶も、水も飽きてしまって、なにかお勧めドリンクあれば教えてください。
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| 10月6日(水) 7ヵ月突入 |
今まで、一番あっという間かなぁという印象の今回の妊娠。まぁ、妊娠の事実を受け入れるまでものすごく時間がかかったので、それもあるかも。妊婦服もベビーカーも小さい服の数々も処分しつくしたところだったので、ほとんどなんにもありません。しかし、オットのTシャツを着ていれば済んだ夏は終わり、さすがに着るものがないので、通販で何点か購入。(ワタシはベルメゾンのサイトを利用しました)かわいい妊婦服もどんどん増え、女子の楽しみも満喫したいところですが、もう次回はないので(言い切りますよ！)授乳服としても使えるものを何点か購入。子どもたちからの評判もなかなか上々。必要に迫られての購入とはいえ、新しい服はなんだか嬉しいです。
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| 10月6日(水) 7か月突入 |
とはいえ、最近の流行をばっちり反映しているカタログの妊婦服。ワタシは最近体にぴったりした服が苦手で、ゆったりしたトップスにレギンスという妊婦スタイルがちょっと苦しい。下着もブラジャーが苦しくて、サポーターにもなってくださっている米倉さんのところの「授乳インナー」を愛用しています。締め付けや縫い目が苦しいのよね。家にいるときはボトムスも妊婦パジャマのズボンをはいてゆるゆる過ごしています。ワンピースは足回りがなんだかスースーして不安なのよね。
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| 10月10日(日) 運動会 |
ワタルが通う幼稚園の運動会。ワタシは役員チームで頑張りましたよ。とはいえ、動きが鈍いので「総監督」の称号をいただき、ディレクターズチェアーからの観戦。運動会を前に配られた園だよりには「拍手と声援が子供を育てます。カメラがその妨げにならないように」「肉眼が一番広角のレンズです。自分のお子さんだけでなく、お子さんと関わっている子どもたちみんなをご覧ください」と書かれていました。ちょっと感動。確かに、後に残すためや遠方にすむオット両親にその姿を見せるには写真やビデオが欠かせないのですが、そうしていると、応援は難しいのですよね。以前、見かけた運動会では声援や拍手がほとんど聞こえず、子どもの姿をカメラのレンズを通して見ていました。それって、何かおかしいよね？と思うワタシ。あっという間に忘れてしまうけれど、子どもの姿は目に焼き付けたい。そして、声がかれるほど、その場で応援したい。もちろん、実践しましたよ！
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
米倉さんのコメント
今週のアヤさんへ
運動会での「声が枯れるほどの声援」、素敵です！我が子の通う小学校でも、児童数が多いこともあり、徒競争のゴール近くには、子どもの走る順とコースに合わせた親の順番待ちの列が。自分の子どもを撮り終えたら、次の方へ譲っていくんです。余りにそれが滑稽で、「親が声援に専念できるように、もっと写真屋さんの増員など検討して欲しい」と学校に意見書を出したこともあります(笑)
子どもの成長って刻々と進んでいくものだから、それを全部捉えるのは所詮ムリ。だったら、そんな成長を感じる一瞬を見逃さないで、その感動を共有できる幸せを子どもにも伝たいもんですよねーー
(PeaPod 米倉紳子さん)
編集部よりコメント
アヤさんへ
脱水はこわいですけど、一度に大量に摂れないので水分補給はむずかしいですね。す
すめられるのは、水とお茶以外には、経口補水液くらいでしょうか？水分の多い果物
は、量に気をつければ比較的らくに食べられます。食事の汁物を多くして、おやつに
はおかゆを食べるなど…。アヤさんの血液が多いので工夫が必要です。
(So Da Tsu com 編集部）
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