アヤさん(37歳)
Sodatsu卒業から1年半、幼児の育児はそろそろ卒業？と思っていたところで、まさか
の妊娠！しかも双子！！
どうなるんだよ？どうするんだよ？？
助けてーと叫びながらの日々は続きます。
<プロフィール>
5人兄弟になりました
生後16日
退院 初めてのチャイルドシートです
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 1月3日(月) チームＪＲ誕生！！ |
みなさま ご無沙汰しております！宣言の通り、年も押し迫った12月27日2308gと2240gの男の子を帝王切開で出産しました。今(1月12日)はみんなで退院し、おうちでゴロゴロと暮らしております。
ワタシも初の帝王切開！もう、ドキドキでした。やっぱり、手術って怖いよね。手術室は2階で病室は4階だったのですが、家族は4階で待機。そのため、ワタシはエレベーターでみんなとはお別れ、緊張して顔がこわばるワタシ。手術なんて中学生の時に盲腸の手術をして以来だから、もう記憶のかなたですよ。手術室も、スタッフの方もテレビの医療ドラマのまんまで(ワタシは結構、医療ドラマ好き)緊張が高まります。どんどん手が冷たくなり、看護師さんが手術中はずっと手を握っていてくれました。その手がとてもあったかかったな。
背中に麻酔を注射し、しばらくすると、感覚が鈍くなります。といっても、全くなくなるわけではなく、触られている感じとかは少しわかります。意識はとてもはっきりしていて、会話も全部聞こえてきます。看護師さんも結構、話しかけてきます。(一方的ではあるけれど)
ちょっとおなかを押されたなと思うと最初の子が誕生、続いて二人目も誕生。早いとは聞いていたけれど、あまりのあっという間に、びっくりするくらい！そして、二人の元気な産声が聞こえてくると、涙が左の眼からすーっと出てきました。赤ちゃんはそのままNICUに運ばれることになっていたので、担当の看護師さんが二人の計測や処置をしている声が聞こえます。すごく明るくて、笑っているような声も聞こえるので、「あー、無事に生まれてきたんだ！」とひそかに実感。実は、生まれる直前、本当に無事生まれてくるんだろうか?35週なんかで出してもいいんだろうか?と不安で涙が出たこともあったのですが、この明るい看護師さんの声で、払しょくされた感じ。
その後、ワタシの処置が続き、子どもたちは一足先にNICUへ、ワタシはちらっと顔を見ただけで、ベットのまま病室へ。正直、感動のご対面というほどのものもなかったし、顔もちらっと見ただけだったので、「こんだけかよ！カンガルーケアは?おっぱいは含ませないのかよ」とか出産前にもいろいろ聞いたにも関わらず、今更、悪態をつくワタシ(もちろん！心の中でですよ)。上の子たちもちらっと見ただけで、あんまり実感もなく、ただ、大きな声で泣いていたとだけは言ってたな。
とうとう5児のハハになってしまいましたよ。びっくりです。こんな人生が待っていたとは…。今後どうなるか、ワタシにもわかりませんが、ぼちぼち更新していきます。皆さんお暇なときにご覧くださいね。おっと、子どもたちのハンドルネームは名前の頭文字からJクンとRクン。JRコンビの今後にどうぞご期待ください！！
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
アヤさんへ
アヤさん、ご出産おめでとうございます。JくんとRくんは無事に退院。安心しました。
ドキドキの帝王切開を乗り越え、5児の母となったアヤさん。今後のJくんとRくんの成長を見守り、二人を見分けられるようになるのを、今年の編集部の目標といたします!!
(So Da Tsu com 編集部）
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