Home News Diary Data Study Senses Shopping Cooking
生後6ヶ月
月齢別大百科 赤ちゃんの発育・発達 この時期のお世話 サポーター先生のページへ ママの状態
応援メッセージへ
     
アヤさん

アヤさん(37歳)
Sodatsu卒業から1年半、幼児の育児はそろそろ卒業?と思っていたところで、まさか の妊娠!しかも双子!!
どうなるんだよ?どうするんだよ??
助けてーと叫びながらの日々は続きます。
<プロフィール>



布団で遊ぶ皆さん
布団で遊ぶ皆さん

ブリッジできるよ
ブリッジできるよ

さかさまから何が見える?
さかさまから何が見える?

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

6月28日(火) 救護法
幼稚園の父母の会主催で救護法の授業を受けてきました。今回は質問形式で講師の先生に日常生活の中にある、こんなときどうすればいいの?に答えてもらう形式で行われました。これから夏に向けて「虫さされ」「熱中症」「どういう時に救急車を呼ぶかそれまでに私達ができることすべきこと」などなど。今はインターネットやテレビなどでこんなときどうする?に答えてくれるものが多いですが、こうやって目の前で実際の事例とそれに対する対処法をその場で答えてもらえると、なんだかぐっと身近なものになります。しかも、事例が同じ年齢の子どもを持つお母さんから出てくるものなので現実感が増します。一方的な講義でももちろん知識は増えていきますがこういう会に参加するって現実のものとして迫ってくる感じです。幼稚園の行事や地域の保健センターの行事に参加するのもいいかもしれませんね。
6月29日(水) カエデと
何かとあわただしいわが家。双子はワタシにべったりだし、ツバサは幼稚園の送迎で二人っきりの時間が持てる。大きくなってきたカエデは学校の帰りも遅くなり、なかなか二人の時間がとれません。そこで今日はカエデの習い事まで一緒に二人で歩いていくことに。すると、ものすごい勢いで話すカエデ。みんな聞いてもらいたいこと、いっぱいあるよね二人っきりにもなりたいよね。なかなか時間取れなくてごめんね。いろんな人に協力してもらえないとこういう時間はとれませんが、何とかしたいな。
6月30日(木) 自分ルール
いろいろとやりたいことはあるのですが、なかなか思うようにいきません。今、一番行きたいのはホタル狩り。でも、当たり前ですがホタルって夜に出没。金曜や土曜の夜行けばいいのですがいつもそんなに都合よくいきません。じゃあ、平日の夜?だけど、わが家の就寝時間は8時。なぜかっていうと、この時間には寝る準備を始めないと翌日に響きます。ワタシの仕事は彼らの仕事である学校や幼稚園にベストなコンディションで臨ませること、と思っているので、毎日じゃないんだし、たまにはいいんじゃ〜んと思いつつ、実行には移せません。大切なことって何?と思うのはこんな瞬間。親子という間柄は一生変わらないけれど、何かを一緒に楽しめる時間って案外短い。いろいろやりたいけれど、彼らの今を考えると…。かーさんも悩みが深いよ!
7月1日(金) 6ヵ月だよ
おっと、忘れていましたが、双子6ヵ月に突入しました!桶谷式では6ヵ月からそろそろ離乳食を…と言われるのですが、1ヵ月早く産まれたJとR。そんなに急がなくてもいいかと、しばしWaiting。おっぱいしか飲んでいない赤ちゃんのあまーいにおい。これがなくなるのかと思うと悲しい&さみしい!!早く大きくなんてならなくていいよう!!いつまでも小さいままでいてほしい(懇願)まぁ、そうも言ってられないんだけど。しかし、たった3年なのに何もかも忘れているワタシ。お座りっていつするんだっけ?ハイハイは?育児百科で調べまっす!
7月2日(土) 今更…
今更ですが買ってしまいました。「男の子の育て方」「女の子の育て方」今までパラパラと読んだことはありましたがこんなに真剣に読んだのは初めて(爆)しかし、興味深い+面白い。なかでも、男女共通で「お父さんとお母さんは仲良くしましょう。(1)子どもの前で手をつなぐ(2)子どもの前でハグする(3)子どもの前でキスする。このうち2つぐらいは実行していたいですね。」だって、どれも実行されてないわが家(爆)。両親のララブラブを見て育った子どもは深いところで安心感を抱き、のちに恋愛や結婚について肯定的なイメージを抱きやすくなるそうです。そうなんだー。こちらもちょっとずつ頑張りまっす(笑)
米倉さんのコメント
今週のアヤさんへ
確かに、たった数年前のことなのに、忘れちゃうことばかりですよね。でも、「あの大変な時期をどうやってやり過ごしてたんだろう?」くらいでないと、次が産めない(笑)から、女ってDNA的に大変なこと、辛いことは忘れるように出来てるんではないかしら?おすわり…私も実は3人目まで知りませんでしたが、これは一番最後なんですってね。

うちの子3人ともお座りがどうしても出来なくて、実は悩みだったの、でも・・。寝返りから腹這い、そしてより広い世界への探求心から両性ハイへ、そしてより早く遠く・・と高バイへ。その過程には「お座り」というのはなくて、確かにこれは、大人がやらせないと出来ない体勢ですもんね。お座りでいきなり視界が開けた子は、大人にあれこれ指示したり、前に進む必要性がないので、大切なハイハイ期をすっとばして立っちに進むそうです。 ホント、大人って「子どもの育ち」の弊害になること、してしまいがちですね〜〜大きくなっても気をつけなくっちゃ(汗)それにしても、このブリッジはすご過ぎる!本能的な「意欲」に感動します!
(PeaPod 米倉紳子さん)

編集部よりコメント
アヤさんへ
子どもの前で両親のラブラブを披露するのは、日本人にとってはちょっとハードルが高そうですね(笑)でも、仲の良い両親の姿は、子どもにとって絶対プラスに働くはず。将来子どもたちが大きくなった時、この家族に生まれてきて良かった!と思えるような、そんな家庭が理想ですね。
(So Da Tsu com 編集部)
Footer
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.
アヤさんの日記 麻衣さんの日記 いちのさんの日記 バックナンバーへ