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アヤさん

アヤさん(38歳)
Sodatsu卒業から1年半、幼児の育児はそろそろ卒業?と思っていたところで、まさか の妊娠!しかも双子!!
どうなるんだよ?どうするんだよ??
助けてーと叫びながらの日々は続きます。
<プロフィール>



洗濯の邪魔―
洗濯の邪魔―

家事のできる男になってね
家事のできる男になってね

毎日ツバサを送って行きまーす
毎日ツバサを送って行きまーす

草も味見
草も味見

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

9月26日(月) 歩くのか?
すっかり動きも機敏になり、Jは伝い歩きにチャレンジ中。もっとゆっくりでいいんだけど…。体重が軽い双子は身軽でわが家のだれより早く立ったし、歩こうとしています。背骨の成長にはハイハイや両生ばいとも呼ばれる(両生類からきていると思う)ずりバイをたくさんした方がいいそうです。(デューク更家さんや育児本などによると)歩きだすにはまだまだだと思うけれど、ホント成長はゆっくり目でお願いします〜。
9月27日(火) 後追い
わが家の皆さん、あんまり後追いしなかったのだけど、この双子はワタシの姿を見るとべったり…。ワタシが見えない方が平気みたいで、逆にそれならいない方がいいのではないか?とも思います。Jは見つけて、追ってきて、ワタシのズボンをつかんで立つので、ゆるゆるズボンをはいていると脱げそうになっちゃうし、その場に立ちすくむことになってしまうので、なーんにもできない!!ひきはがして、遠くにおいてもすぐやってくるので、ついにはおんぶになってしまいますー。よく考えてみると、上の子たちは3カ月ぐらいから外遊びしてたので、興味の対象がたくさんあり、ワタシに固執しなかったのかも…。と、考えると、二人も外に連れ出さなくちゃね。ワタシも出たいし〜。
9月28日(水) 参観日
ワタルの親子参観日で学校へ。双子は母とお留守番。1年生を存分に楽しんでいるワタル。学校も楽しそうで、何より何より。今の小学校では1年生2年生では「理科」ってなくって(生活科というひとくくり)今日は科学実験ショーと工作を親子で。でも、親なんか関係なしに、楽しんでやってて、そういう姿にホッとします。あたりまえだけど、大きくなればなるほど、見えない部分が多くなってきて、さみしいような、ホッとするような。1年生とJとRを見比べると、あー今を大切にしなくちゃね、そう思います。
9月29日(木) ぼーっと
ツバサを幼稚園に迎えに行くのだけれど、彼は幼稚園が楽しくて仕方ないのでなかなか帰ろうとせず、そこでワタシとJとRはボヤーっと幼稚園のホールで遊んでいました。そうすると、いろんな子どもたちがかわるがわる寄ってきて、JとRと遊んでくれたり、自分の家にいる赤ちゃんのことを話してくれたり、結構楽しい時間です。子どもって赤ちゃんが好きよね。こわごわだったりするのだけど、大切に扱ってくれて、ちゃんと大事なものってわかってるんだなって思います。君たちも大事にされてこんなに大きくなったんだよ〜。
10月1日(土) 牧場へ
ラジオで「おいしい牛乳フェスティバル」というのがあると聞いて、朝からレッツゴー!!ワタシ、あんまり牛乳は得意じゃないんだけど、コーヒー牛乳は好き♪。いろんなブースを覗きながらの買い食いは最高!牛の足丸焼きに並んだり、カエデは竹細工、ワタルはアユのつかみ取りで全身びしょ濡れ、ツバサは牧草に飛び込んで遊び、みんな思い思いに満喫してました。もちろんJとRも草を引きちぎったり、オットによじ登ったり、楽しそうよ。やっぱり外よね。
10月1日(土) 整体
ワタシのメンテナンスのため、整体の先生に来ていただきました。体はギシギシで、先生にも姿勢の悪さやイライラを指摘され、でも、先生の施術は気持ちよくて、ついうとうと。終わるとすっきりして視界がくっきりします。ナゼダ!自分で出来る方法をいつも教えていただくのに、終わるとあっという間に頭の中から消去されてしまうので、今日はメモを片手にきっちり書きましたよ。でも、ポーズとか文字で書くのは難しいし、絵はさらに難しいし、かなりハードよ。でも、がんばります〜。
10月1日(土) 大家族ごっこ
整体の先生は福島の子どもたちを支援するグループにも入っていらして、夏に開催した、子どもたちのキャンプの話もしてくださいました。その中で、印象的だったのは、原発に反対とか賛成とか政府がどうとかこうとかではなく、目線を家族まで落として、お母さん・お父さんになったつもりでいろんなことを考えよう、そうすると、子どもたちのため、生活のために何をするべきかがはっきりしてくる。大家族ごっこをみんなでしよう!というのです。なんだかね、今まで聞いたいろんな事の中でワタシには一番すとんときました。まずは自分の周りから、それが大きく広がっていくといいなぁ。心からそう思います。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
アヤさんへ
赤ちゃんって、自分と強い絆で結ばれた存在であるママが、いなくなったり、どこかに行っちゃう!と思うと、追いかけてしまうんでしょうね。大変だと思いますが、「成長している証拠」と割り切って、この時期を過ごしていきたいですね。
(So Da Tsu com 編集部)
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