ツバサの通う幼稚園では1学期に一回お母さんの親睦をはかる茶話会が開かれます。幼稚園はバス通園も多く、子どもが通うところという認識の方もいらして、保護者の顔がなかなか見えないのが現実。以前は自主保育でお母さん同士の交流もかなり密だったので最初は違和感がありましたが、慣れてしまえば、良くも悪くも「こんなもんだ」で過ぎてしまいます。たまにあるこの機会にしっかり参加して、わが家に聞こえてくる幼稚園での話とは違った角度での話も聞けて新鮮！そして、お母さん自身も素敵な人が多く、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

双子として生まれたJとRですが少しずつ違いが出てきましたよ。運動能力の発達が少し早いのがJ。伝い歩きみたいなこともできるようになってきたし、つかまり立ちから自分でお座りし、移動、別の場所へ、なんてことも。一方のRはまだお座りできず、つかまり立ちから進めず、動けなくなり困って、叫びだすこと多発。しかし、その姿がおかしくて、少しは自分で動こうとするのかつま先立ちになっていたり、足がどんどん開いて罰ゲームみたいになっていたり。早く助けなきゃ！なのに、ついつい笑ってしまいます。ご飯を良く食べるのはR。催促もすごい！大概、順番で交代であげるのですが、Rがひと口パク→その後Jだと、Jの順番の時に「あー、あー」と早く次を入れろと催促。でも、まだ大きいのはJ！不思議だ…。

本当は20日だったのですが、朝の誕生日会もワタシの頑張りが足りず…断念。というわけで、じゃーんと肉を買ってジューっと焼いていただきます。上の子たちが小さかった時のDVDを見て「大きくなったねー」しみじみですわ。しかし、Jの笑い方はワタルにそっくりで、きっとワタルの笑い方を見ながら研究していたんだろうなぁ。とか、カエデとツバサが似ているなぁとか。あーみんな大きくなった。オット、誕生日おめでとう！これからもがんばってねー