昼間はほとんどおっぱいも飲んでなかったので日中おっぱいを欲しがるなんてことはないだろうな、問題は夜だな。そう思っていました。一日目はワタシも一緒に横になり、Jが夜中に泣いて起きたので抱っこして、それでも泣きやまないので用意しておいたパンを少しずつ食べさせると、落ち着いてきて一つを完食するころ、眠ってしまいました。Jが眠りに就くタイミングでRがおきたのでおんなじように食べさせ、おやすみ〜。布団がパンくずだらけになってしまいました。二日目はやはり日中は大丈夫。夜はRが号泣だったのでオットが深夜TV見て気を紛らわせ、明け方就寝。二日目にはJとR突然、トコトコと歩くようになりました。それまでも4，5歩かなという感じで歩いてはいたのですが、急に「オレタチ、アルクゼ」みたいな感じで、調子に乗って歩いてます(笑)断乳すると子どもになるなんて言いますが、本当！ご飯を食べる量はさほど変わらないような気がしますが、子ども化してきましたよ。うれしいような、さみしいような…。

それからしばらくして、ツバサに「熱があるな〜、せきしてるな〜」と思っていました。ちょっとしんどそうなので、気になって病院に連れて行ってみると「ウィルス性のものかもしれないけれどマイコプラズマかもしれない」との診断。マイコプラズマは子どもや若者に起こりやすく4年周期ではやることが多いのでオリンピック肺炎とも言われることもあるそうです。長引く咳が特徴で家族内感染の傾向がすごく強いそうです。1歳以下の子どもに感染することはほとんどないそうです。咳がかなりつらそう。熱も1週間以上38度前後をうろうろ、辛いねぇ。毎日点滴を受けるのですが暴れないように布団でぐるぐる巻きにされ、がっちり押さえつけられての採血や長時間にわたる点滴は見ているこちらが涙でてきます。ワタシにしては珍しく、きっちり薬を飲ませ、点滴も毎日なのに、どうして熱が下がらないんだろう…。こういうものらしいのですがね。「好きなものなんでも買ってきてあげるよ。お菓子でもアイスでも…」と夢のような提案にも「欲しくない…」泣けてきますー。せっかくの春休みなのに、思うようにならないね。小学生チームはお友達の好意で岡山への二人旅。JとRはおばあちゃんと支援センター。こうやってみんなに助けてもらいながら、毎日を乗り切ってます。みんなありがとね。ツバサ、頑張ろうね。