第1子カエデの時は産まれた直後から(おなかの中にいるころは恥ずかしくてできなかった)相当気合を入れて絵本の読み聞かせをしていました。ワタル、ツバサとなし崩し的に本を読む時間が少なくなり、JとRに至っては、えーっとこの前絵本読んだのいつだっけ？恥ずかしながら、ゴメーンとしか言いようのないワタシ。ふと、いまダ！という絵本の神様が降りてきて(笑)一番最初に読んだのは「しろくまちゃんのホットケーキ」。この本はカエデが産まれたときに購入したので、修復の跡がそこここに見られますが、ワタシも暗記しているくらい、みんなが好きだった本。たまに覗いた読み聞かせの会では座って聞くことのできなかったJとRなのでワタシが読んでちゃんと聞けるのかどうかわからなかったのですが、これがびっくり、すごく楽しそうに聞いているではありませんか！！ワタシも調子に乗って、続々と「こぐまちゃんのたんじょうびおめでとう」とか「さよならさんかく」とか読みましたよ。そしたら！二人ともすっかりはまってしまって、一日中絵本を持ったJとRに追っかけまわされることに…。カエデちゃーん、ワタルくーん、助けてね〜。

水遊び大好きなJとR。なのに、プールや海が好きなのはJだけなのです。Rはすごい力で抱きついたまま離れません。こういうちょっとしたところに違いって出てくるんですね〜。Jはプールに連れていくと楽しくて楽しくて、上がらせるのに一苦労。しかも、年長者の皆さんは体力に任せてわしわし遊んでいます。それを見ているJは自分もおんなじように遊ぶ！とわれを忘れて遊んでいます。というわけで、気がついたら寝ています。まぁ、それだけ力いっぱい遊べるなんてシアワセね。この調子でよろしくお願いします。