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聖美さん

ココさん(35歳)
アメリカ南部のテキサス州にて妊娠・出産・育児にチャレンジしています。三十路半ばの初産なので体力的には若いママさんたちにはかないませんが、マメな夫と親切な義姉たちという強力な味方を頼りにがんばり過ぎない子育てをしようと思っています。産後も子供を預けて仕事を続ける予定です。アメリカのデイケア事情やワーキングママの日常、そしてあまり知られていないアメリカ南部の素顔なども日記の中に織り交ぜて行きたいです。



生まれてくる赤ちゃんはパパ似かなマミィ似な。
生まれてくる赤ちゃんはパパ似かなマミィ似な。

妊娠11週目に、マイケルが赤ちゃんのために選んできて、夜寝る前
に、彼が読んで聞かせている本。
妊娠11週目に、マイケルが赤ちゃんのために選んできて、夜寝る前 に、彼が読んで聞かせている本。

タイラの妊娠がわかったあとすぐに、マイケルの姉が子供用のCDと本を
買ってプレゼントしてくれました。
タイラの妊娠がわかったあとすぐに、マイケルの姉が子供用のCDと本を 買ってプレゼントしてくれました。

妊娠がわかったあと赤ちゃんへのクリスマスプレゼントはCDでした。寝
る前や通勤途中の車の中できいています。
妊娠がわかったあと赤ちゃんへのクリスマスプレゼントはCDでした。寝 る前や通勤途中の車の中できいています。

図書館で絵本を借りてきます。
図書館で絵本を借りてきます。

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3/28/03(金)パパの胎動デビュー
先週の日記の写真欄に家族みんな(私、タイラ、Katy)の写真が掲載されていたのに、僕だけなかったとがっかりしていたので、ちょっと前にとったマイケルの写真をご披露。こんな顔で真剣にお腹のタイラにABCの歌を歌ってしまう。昨日今日と昼間もオフィスでたまーに、メダカの動きを感じるようになる。マイケルは、ちょっとでもタイラの動き体験したいらしく、一番私が胎動を感じやすい、寝る前に手をわたしのお腹の上にあてて、いつタイラが動いてもいいようにして床につくのだが、疲れすぎていてタイラが動く前に寝息が出てしまう。でも今日ははじめて動きを感じたと感動していた。
3/27/03 (木) 腹帯
日本では5ヶ月目に入った戌の日に安産祈願をこめて腹帯をおなかにあてるのだとか。日本人の出産経験のある友人知人15人ほどに、「腹帯はしましたか?」という質問をしたところ、ずっと巻いていたひとは3人。マタニティガードルをはいたというひと多数。しなかったひとも複数。アメリカでは、腹帯という習慣はないようなので、マタニティガードルなら。。と思い近所やネットで探してみるが、ほぼないに等しいようで、一軒だけ売っているところを発見。妊婦用パンティといわれるものも、こちらでみるのはビキニやTバックばかりで妊婦のおなかをつつむという意識は薄い模様で妊婦用デカパンが数点のみ見つかる。お店の人に聞いてみたら、「この暑いテキサスで暑いことはあっても冷えることはないわよ!」だと。かろうじて、おなかを持ち上げるバンドを見つけたので試しに買ってみようかな。
3/26/03 (水)妊娠糖尿病と食事療法
3/21に栄養士さんから渡された食事のガイドをにらめっこしながら一日3回の食事と3回の間食という組み合わせの食事療法中。血糖値をあげやすい炭水化物の量に気をつけて、たんぱく質や野菜とを組み合わせて少ない量を何回もに分けて栄養を摂取しようというもの。これにプラス一日4回指の先を針で刺して血糖値をはかって自分の血糖値をモニター。炭水化物系のものが好物の私にはちょっぴりつらいお食事の上に一日4回血を見るのも気分のよいものではないけれども、それもこれも自分とタイラのため。マミィはがんばる!
3/25/03 (火)マイケルの誕生日
今日は、パパのお誕生日。今日から1月まで彼は私の10歳年上。家でチキンをグリルしてサラダと温野菜を添えて彼の下の姉と姪といっしょにお祝い。夜横になっているときに胎動をよく感じる。メダカがお腹の中で泳いでいるような感じかな。義姉は、チョウチョみたいでしょ?!って言うけれど、私のは、メダカの尻尾が触れた感じかな。18週目も順調!
3/24/03 (月) 羊水検査の結果
  16週目の3/12に行った羊水検査の結果の知らせがあり。「グッドニュース! 結果はノーマルでしたよ。 それから染色体から見てもやっぱり男の子に間違いないですね。」とのこと。ただ7番目の染色体が100人に1人という珍しい形をしているらしい。しかし、これは異常ではないし発達上何の影響もないとのこと。 私の7番目の染色体も同じ形をしているので遺伝だそう。羊水検査は本人の意思次第なので、しない選択をするひともあるらしい。私の場合は、出産時に35才を越えているのでということでGenetic Counselor (遺伝に関するカウンセラー)に会うように言われて、まず染色体異常のお話を聞き、そのあと血液検査か羊水検査か絨毛採取というテストの選択があって強制ではないけれども一応受けたほうがいいということだったので、羊水検査をしてもらうことにしたもの。約束の時間にいってエコーをみながら注射器をグサッとお腹にさされて羊水をとられてそのままバンドエイドもはってもらえず家に帰された。日本は部分麻酔や全身麻酔そして入院までさせてくれると言う話を後から友人に聞き「24時間は、飛んだり跳ねたり、重たいものをもっちゃだめよー。。出血があったり熱が出たりしたら電話してね。」と注意があっただけ自分の羊水検査ってなんてあっけなかったのだろうかと思う。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
3月27日のココさんへ
腹帯はないだろうな・・・と思いましたが、マタニティガードルもテキサスにはないんですね。アメリカのプレママさん、一般的にはかないのでしょうか? クーラーの冷気も日本人が心配しすぎなのかもしれませんね。
(So Da Tsu com編集部)
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