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聖美さん

ココさん(36歳)
03年8月にテキサスで男の子を出産しました。こどもの小さい体に秘められた「育つパワー」に触発されて「ひよこママ」も日々成長中。ワーキングママの海外育児日記です。



ワイキキビーチにて
ワイキキビーチにて

バァたんと朝の散歩。旅行中ベビーカーの中で良く寝ました。
バァたんと朝の散歩。旅行中ベビーカーの中で良く寝ました。

母が思うに、マイケルにそっくりと・・ 
母が思うに、マイケルにそっくりと・・ 

 
 

何度も繰り返し、ガール?と聞かれたのですが、どのへんが女の子に見えるのかと私は聞きたい。
何度も繰り返し、ガール?と聞かれたのですが、どのへんが女の子に見えるのかと私は聞きたい。

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

<3月20日>
タンコブ事件。空港にお迎えに来てくれたマイケルが一週間会わない間のタイラの表情の変化にびっくり。家に帰って荷ほどきをしながら、タイラをブランコに乗せていたら、私が、よそ見をしたすきにタイラがブランコからおちておでこにタンコブができてしまった。よく頭をぶつけた一週間だった。度々痛い思いをさせてしまい本気で反省している。今夜は、タイラの体内時計はまだホノルル時間のままのようで、いつもより遅い時間に、久々に自分のベッドでひとりで寝付いた。青い海と緑の山々・トロピカルな花の夢でもみているのかな・・。それともバァたんの夢か。私にとっては3度目のタイラにとっては初めてのハワイ。今度は、(子守り&荷物持ちのため)パパ連れでまた行きたい!
<3月19日>
ホテルを追い出される事件。夜7時半の飛行機だったので、「4時までステイを延ばして。」とお願いしたのに、満室だからと11時に追い出される。慌てて出たので駐車場でタイラの頭をぶつけて泣かれる。夕方までの時間潰しに、アラモアナショッピングセンターのシラキヤへ行くことにした。ここは、日本のパン・おまんじゅう・食器・雑貨等々、そしてブック・オフという古本屋さんも入っていて、時間があればもっといたい場所だった。買いたいものは沢山あったが母が持ってきてくれた日本食でスーツケースはすでにパンパンでスペースなし。空港でチェックインするときに荷物の超過料金をとられてしまった。ベビーカーを押してゲートへ向かっている途中で、私の不注意でベビーカーを倒してしまい、タイラに大泣きされる。どうか頭の血管切れてませんように・・。帰りの飛行機も満席。バッシネットは使えず、またしても7時間半抱っこ。
<3月18日>
ダイエーへ。今日もう一日一緒に過ごせると思っていた両親に早朝発たれ再びタイラと二人ぽっち。タイラを連れてダイエーへ。ロスのミツワのようなものを期待していったら、20年くらい前の駅前デパートという感じだった。しかし、ヒューストンに比べて日本食料品の充実ぶりにはため息。
<3月17日>
「明日帰る」事件。車で遠出。やっと、タイラの元気も戻ってきたので観光でもするか!と、ポリネシアン文化センターとドールのパイナップル畑を見に車で出かけた。青い海に見とれて車を運転していたら、ポリネシアン文化センターを通りすぎてしまい島を半周戻る。充実した一日に、明日は何をしようかね〜・・と床につこうかという頃、母が旅程表をとりだし、「明日帰る日やで。」と。私がアメリカから日本◯行に電話してアレンジしたチケットは、19日発でお願いしていたのに19日着でアレンジされていたことに、この時気が付く。しかし時すでにおそし・・。夜中にゴソゴソ荷造り。
<3月16日>
街をドライブ。午後に熱が下がったけれども本調子ではないので、車の中で寝させるためにドライブ。山の上からホノルルの街の景色と港を眺める。
<3月15日>
タイラ発熱&クリニックへ。朝起きたら微熱があり下痢気味。日本から到着する両親を迎えに空港へ行く途中車の中で大吐き。午後からクリニックへつれていった。昼からでた高熱は、結局24時間続く。嘔吐は、3日ほど。下痢は、まだ回数が減ったが現在もユルユル。この日の晩は、具合いの悪さと時差でグズるタイラ相手にほとんど寝ずに看病。
<3月14日>
タイラを8時間半抱っこ。出発日、春休みと重なり飛行機は、満席で、バッシネットは取り付けてもらえず(涙)。飛行機の中でタイラの頭を天井にぶつけてしまった。ホノルルへついてレンタカーをピックアップしてホテルへ到着した頃には、母子共々ヘトヘト。
3/20/04(土) バァ+ジィに会いに・・
飛行機にとりつけられるバッシネットの体重制限の上限にタイラの体重が近いことが わかりバッシネットに入れられる間にと母子飛行機旅行を決行。太平洋の真ん中ホノ ルルで、バァ+ジィと待ち合わせして、日本食だけを食べて日本語のおしゃべり三 昧。日本のスーパーや本屋へも行けたし、イマドキの日本のギャルたちのファッショ ンも楽しませてもらったし、日本まで帰らずしてプチ里帰り気分が味わえて心も体も リフレッシュできた。しかし、まぁ乳飲み子抱えて旅行に出かけると色々思いもしな いことが起るもので・・。今回の旅のハプニングをざっとご披露。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のココさんへ
タイラくんとのプチ里帰り、お疲れさまでした。赤ちゃん連れの旅行は思いもしないことが・・・とココさんも言っているとおり、本当にいろいろなことが起きましたね〜。タイラくんには、時差ボケ、長時間の移動、慣れない気候と、ちょっとつらかったかしら?ココさんは、ご両親にたっぷり甘えて、リフレッシュできましたか?
(So Da Tsu com編集部)
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