ココさん(36歳)
03年8月にテキサスで男の子を出産しました。こどもの小さい体に秘められた「育つパワー」に触発されて「ひよこママ」も日々成長中。ワーキングママの海外育児日記です。
ボールをエアシューターの中に(OMSIにて)
転んですりむいた傷が痛々しい…
玄関前を通ると必ず気になる蛇口とホース
寝そべって遊ぶという怠け技を覚えました
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!
12月12日(日)ポトラック・パーティー |
今晩はエリカが誘ってくれたポトラック(持ち寄り)パーティーがある。近所のおチビちゃんのいる15家族が集まるのだそうだ。持ち寄りパーティーって、めっちゃ楽しみ〜! 我が家は、ブロッコリーの茎とラーメンで作ったサラダを持っていく予定。このサラダ簡単に作れて、アメリカ人受けするので、我が家の持ち寄りパーティー用の定番メニューなのだ。
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12月11日(土)お手伝い魔 |
食器洗い器のドアを開ける音を察知すると手伝いにくる。ドアを踏み台にして、乾いたお皿をカウンターの上に出したり、スプーン・フォークを専用のかごから出したり入れたり。コップをつかんで何かを飲む振りをして「ア〜(おいしい)」。彼は冷蔵庫の中のものを並べ変えるのも好きで、おもちゃのトラックやスプーンがヨーグルトの容器と並んでいることもしょっちゅう。ヤレヤレ…。
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12月10日(金)でたよ〜 |
朝オムツをのぞいたらまだウンチがでてなかったので「ウーンウーンしてウンチがでてきたらママに教えてね。」と言い残しておいて、台所でマイケルのお弁当を作ってたらニコニコしながら走ってきて両手で私のフトモモを抱えて離れない。もしや?とウェストの所をのぞいてみたらピンポン玉状のホヤホヤウンチ!
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12月9日(木)アメリカンなしつけ |
0歳児の図書館のクラスでおもちゃの取り合いになった時、親が介入して「一緒に」「(他のおもちゃと)替えっこ」と赤ちゃんに礼儀を教えるのを見て感心した。このごろタイラが遊びに夢中になっている2歳半や3歳児とぶつかる場面が多くなってきた。私の感覚としては「子供同士だもん。」と流してしまいそうだが、親が必ずその場で何が起って何が悪かったのかを子供に説明をして徹底して子供本人からタイラの所へ「ソーリー」と謝らせに来る。私ならつい代謝してしまうだろう…。いかん、ここはアメリカなのだ。
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12月8日(水)社会復帰? |
コミュニティセンターでとっている幼児用ジムのクラスの最終日。インストラクターのついた有料のクラスに期待してた割にはイマイチの内容で、これはハズレ…。しかし、このクラスでひょんな出会いがあり仕事をすることになるかも…。この話がすすめば来年は社会復帰か?!。
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12月7日(火)タンデム・ナーシング |
(私が)ひとつ新しい言葉を覚えた。Tandem Nursing。エリカにタイラの【母乳>食事量】ぶりを話したら彼女の上の娘も同じで結局4歳になったときに娘を言葉で説得して卒乳したと。エリカはこの間に生理のないまま下の子を妊娠・出産しながら二人の母乳育児を続けたらしい。彼女のように上のこの母乳育児を続けながら新生児にも母乳育児をすることをTandem Nursingというのだそう。世の中色んなひとがいるものだ…。
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12月6日(月)転びました |
家の前の道路でズテッ。首を左右に振りながら走るからだぞ! おでこと鼻のあたま、そして鼻の下まですりむけてしまった。厶厶…これは鼻の低さの証明? クリスマス用の写真をとりなおしに行こうと思っていたのにこのお顔ではね…。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のココさんへ
今週は、アメリカの子育て用語(タンデム・ナーシング、ポトラック・パーティ)やアメリカンなしつけ情報が満載で楽しく読ませてもらいました。日本の育児感覚とはちょっと違ったりして(15家族のパーティなど)興味深いです。
(So Da Tsu com 編集部)
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