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はるやさん(30歳)
前職の育休の途中で、決心の退社。拓君を保育園に入れ、ただいま就職活動中ですが、拓君の入院騒動で前途多難なスタートに。「やりたい仕事をすること」を目標に気合を入れる毎日です。



ソファ
ソファに立って登るのがお気に入り

積み木
積み木が積めるようになってきた

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3/3(土)小旅行
車で1時間ほどの病院へ、親戚のお見舞いに行くことになった。ちょっと長い時間ひとりで後部座席に座らせることになるので、インターネット通販で買った「どーも君キーホルダー」をベビーシートにつけてあげた。拓は「わんわーん」とそのドーモ君に話しかけながら、終始ご機嫌だった。
最近の拓は、動物に異常に興味を示す。でも全てに「わんわーん」と呼びかけるところがとってもおかしい。夫の実家で見た本物の犬がよっぽど印象深かったのだろう。そうこうしているうちに病院に到着。入院慣れしたせいか、薄暗い病院の中でも特に動じない。しかもあまり会ったことのない親戚に会ってもにこにこと愛想をふりまいている。以前なら大声で泣きわめく場面だ。やっぱりこういう姿を見ると大きくなっているのだなあと実感する。
大きくなったといえば、遊び方も少し変わってきたようだ。何を言っているのかはさっぱりわからないが、犬のぬいぐるみやどーも君人形を相手にしては、何事かずっと話しかけている。うまくいえないが、「相手」の存在を理解しつつあるようにみえるのだ。だんだん人間らしく(?)なってきたね、拓。
2/28(水)夜泣き
このごろ、夜中の2時半頃になると必ず夜泣きをする拓。何時に寝ても1回目を覚まして泣く。お腹がすいているわけでも、おむつを変えてほしいわけでもなくて、揺するとすぐにまた眠りだす。恐い夢でも見ているのだろうか。
2/27(火)しつけって?
しつけってどうすればいいんだろう? 最近の青少年犯罪のニュース等を見ていると、ちょっと考え込んでしまう。叱りすぎてもダメだし、叱らなくてもダメだと言われる。親のしつけがなっていないと。私はまだ拓をきつく叱ったことはない。叱る必要がないからなのだが、他の親御さんもこんな風なのだろうか。よくわからないなあ。
2/26(月)おふろでちゃぷちゃぷ
実家の父がお風呂に入れてくれたときは、大泣きした拓。今日、同じお風呂で私が入れた。湯船に二人で入り、水面を手でちゃぷちゃぷさせて音をたてると、大きな声でケラケラ笑っている。父はむくれていた。そりゃあ頻度の問題だよ、お父さん。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。




















室田先生のコメント
27日のはるやさんへ
叱る必要がないなんて、はるやさんはほんとうに幸せですね。しつけって拓くんがいくつになってもやらなければなりませんが、年齢によってしつけの内容が異なります。今は生命に危険があると思われることを禁止する程度で充分だと思います。今のように毎日の拓くんとの生活を大切に大切にして下さい。

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