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ヒロ子さん

ヒロ子さん(33歳)
2年半の不妊治療の末、念願の妊娠を果たしました。この時期だからこそ! と、ガーデニングやケーキづくりに挑戦して、憧れの妊婦生活(妊娠6カ月)を楽しんでいます。



家の中から撮りました
家の中から撮りました

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

4/8(日)禁断のケーキバイキング…
妊娠発覚後、クリスマスにも、夫の誕生日にも食べなかったケーキ。ふと魔がさして、ホテルのケーキバイキングを。。。「絶対にモトを取ろうとは思わない!」と心に決めて挑みましたが、モトを取る、取らない以前の問題でした。「理性」というものを自分の中で抹殺していました…。これから3ヶ月、「○○放題」「○○均一」には十分注意しないと!
4/6(金)お花見中止
あまりに暖かいので、午後から花見に行くことになりました♪ 午前中出掛けてしまった夫を待って、ウトウト…。目覚めたら夕方の5時! あせって夫に電話をしてみると、まだ友達と一緒というではないか。「昼からずーっと待ってたのにぃと夫を責めた私。もちろん、暴睡していたことはナイショです(ちなみに、花見は中止です)。
4/5(木)お金がかからん?
確定申告で医療控除の申請をしたお金が戻ってきました。今年から市の手続きが変更して、書類などを書く手間が大幅削減されました。銀行に振り込まれてみないと、いくら戻ってくるか分からないというハラハラドキドキのおまけ付きです。なんと7万8千円の戻り! しかも今年は50万円ほど医療保険(子宮外妊娠)を受け取っているので、実際には14万円くらい戻ることになっていたらしいのです。治療に使った金額を計算した時、気を失いそうだったもん。
普通、子供が授かると「これからはお金がかかるなぁ」なんて言う夫婦が多いと思いますが、ウチの場合は「これでお金がかからんなぁ」と言って、夫と二人で、バカスカ欲しかったものを買ってました…。
4/3(火)これは遺伝です
友達が1才半のボウズを連れて遊びにきてくれました。「お腹、小さいねぇ、ちゃんと育ってる? 小さいと何か問題抱えてる場合が多いらしいよ」、、、心配になるようなことを! どこへ行っても「小さい」と必ず言われてしまいます。皆さん、これは遺伝です。
4/2(月)3Dに感動!
今日は2週間ぶりの検診。超音波の機械が新しくなっている! 最新の3Dのものだ! 「雑誌で見るようなハッキリした赤ちゃんの顔を見ることが出来るんだ」と興奮しましたが、よっぽど角度が良くないと、あのような画面は撮れないとのこと。私の場合胎盤が邪魔で見られませんでした。その代わり、赤ちゃんの血流がカラーで見られたり、体重のグラフなどが見られたり。何より、心音がスゴクハッキリ聞こえて感動しました。産まれる前に一度くらいは3Dのチビの顔を拝んでみたいなぁ。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


























古井先生のコメント
2日のヒロ子さんへ
今日、赤ちゃんの推定体重は840グラムと、週数相当の大きさに育っていますので安心してください。今回から超音波の機械が変わり、カラードップラーと3Dになりましたね。(編集部注:カラードップラーというのは、血管がカラーで見えます。子宮内の胎児が、首にへその緒を巻きつけている等が事前に分かりますので、危険回避にもつながります。3Dというのは、今まで断層映像だったものが、立体的に見えるため、当然赤ちゃんの顔も、より現実味を帯びて見えます。母子関係が良好になるといわれているのですよ。)毎回の妊婦検診を楽しみにしていてください。

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