いちのさん(34歳)
妊娠中から、「このお腹に赤ちゃんがいるの？」と、半信半疑だった私が、とうとうお母さんになりましたっ！！なんか知らんけど、お腹から出てきたよっ！！大変だ〜。可愛いけど憎たらしい、でもやっぱり可愛い♪そんな舟さんと泣いたり怒ったり笑ったりしながら、母子ともに成長していけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
<プロフィール>
公園にて。もうちょっと暖かくなったら、お弁当持って出掛けたいです。
これは鉄パイプで出来ていて、木槌で叩くといい音がするんですよ。舟さんはパイプ同士をぶつけて遊んでいました。指をはさむよ〜。
遠い昔、私が使っていたアルトリコーダーです。今は舟さんのおもちゃになっています。上手に吹けますよ♪
最近、シメジが好きみたい。食べるんじゃなくて、チューチュー吸ってちぎって終わり。
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 3月7日(月) お雛様 |
まだお雛様が出ています。その横に、旦那ちゃんがプレゼントしてくれたお花が置いてあります。お花は枯れ始めようとしています。雛あられも食べなくちゃ。あ。今日、お母さんと雑貨屋さんの閉店セール(50%off！)に行ってきました。舟さんはベビーカーで大人しくしてました。とってもお店が混んでましたが、しっかりちゃっかりお買い物してきました♪
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| 3月8日(火) 運転手 |
ここ数日、お母さんの運転手です。今日もね〜ちょっと用事とか、そういうのに付き合わされました。もちろん舟さんもね。舟さんのベビーシートを前向きのに変えて数日経ちました。最初は嬉しそうだったのですが、最近は乗せられるのを嫌がります。運転中、振り返ると睨まれます。怖い子ですよ。
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| 3月9日(水) 梅 |
今日は、おばちゃんの娘さんとお母さんと舟さんと私で佐布里池の梅を見に行きました。舟さんも久しぶりの公園で大興奮っ！でもその前に、まずはランチでしょ。「梅っ花弁当御膳」って名前だったと思うランチをいただきました。天ぷら、ご飯、和えもの、デザートなど、あらゆるものに梅が使ってありました♪美味しかった〜。舟さんは茶わん蒸し、蒸し物をモリモリ食べました。その後、植物園や梅園をズンズン散策しました。舟さんは見るもの全てが食べる物になっちゃうので、見張っているのに疲れました。。。
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| 3月10日(木) お出かけ |
今日は舟さんだけお出かけの日です。そう。おばちゃんとおばちゃんの娘さん＆お孫さんとね。私はお留守番ですよ。い〜けどね〜〜〜。私は、お母さんが友達の家に遊びに行きたいというので送って、その後、また月曜日の雑貨屋に行きたいと言われたので行ってきましたよ。岩鋳のご飯鍋もおしゃれな圧力鍋もキッチン雑貨も、半分以上が売れちゃってました！ご飯鍋欲しかったのよ〜(涙)そんな感じで、無いなら買わなければよいのに白雪布巾を購入しちゃいました♪これは、布巾の汚れが落ちやすくてイイのですっ！帰り際に舟さんをおばちゃんちに迎えに行ったのですが、トイプーのコロンとお菓子の取り合いをしていました。お〜…噛まれないでおくれよ。
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| 3月11日(金) 地震 |
お昼、近所の激安スーパーで変な冷凍食品を見つけたので、その商品の原材料とかを見てました。そしたら、グワン！グワン！と目眩がしました。貧血かしら。と、ちょっと病弱な気分になりました。夕方、ご飯を作っているときにテレビを見てびっくり！あれは地震だったんだっ！！！テレビで流れている映像を見たとき、最初は映画か外国の映像なのかと思いました。全身脱力で、テレビの前から動けなくなりました。舟さんは何もわからないようで、私の周りをウロウロベタベた。夜、毛布と食料と懐中電灯、おむつ、離乳食を枕元に置いて寝ました。
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| 3月12日(土) 一夜明けて |
このたびの東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い被災者の方々の救出並びに、復興をお祈り申し上げます。死亡・不明者数がテレビを見るたびに増えていき、そのたびに胸が苦しくなります。仙台に住む友だち2名とその家族の安否が確認できましたが、名取市の友だちが不明です。助けに行きたくても行けないし、物資を送りたくても個人が送ることは困難なようです。今、私たちにできることは節電だと聞いたので、今日から取り組もうと思います。
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| 3月13日(日) 大掃除 |
お雛様を片付けました。今頃ですけどね。今できることは、今やらなくてはいけないんだと思ったので。。。ついつい先延ばしにしてしまう性格なので、これを機に改善できればと思います。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
いちのさんへ
お雛さまを片付けて…。だれもがさまざまことを考えさせられます。すべては一瞬一瞬の積み重ねで、子どもを育てることも同じ…。気持ちを前に向けて、私たちがしっかり生活していくことが、子どもたちに影響していくのでしょう。
(So Da Tsu com 編集部）
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