いくっちさん(32歳)
自らの仕事が補完療法に関わることなので、せっかくの妊娠出産期、これらを上手に取り入れて、スローライフを実践しつつ、楽しくストレスのないように過ごしていけたらと思っています。とはいっても、はじめてのことだらけで、情報収集が命綱。インターネットのある時代で良かった…と心から思っている日々。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ２月27日（日）先輩がいっぱい |
仕事で1人電車で出張。出張先で会う人々は軒並み「母世代」の女性ばかりだったので、とにかく私がうっかりと（？）トコトコ駆け出そうとすれば「だめよ！走っちゃ」「無理しないで」「大事にしなくちゃ」と心配してくださる方ばかり。有難いことです。みなさんのかつての出産子育て話もたくさん聴くことができ、心強かった。つわりは相変わらず治まらない1週間でした。とほほ。
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| ２月26日（土）同級生の会話が |
友達夫婦＆1歳5ヶ月に久しぶりに会う。女の子のほうは私たち夫婦の小学校の時のクラスメイト。高校も同じだった、まさに「小さいころからお互いを知る仲」。男の子のほうも高校が同じだった（要するにここも同級生夫婦）。なんだか小さいころを知ってるのに、今や「妊娠が」「つわりが」「子育てが」と会話が弾むのもなんだかとっても不思議な気分。でも、遠慮なくいろいろ話せて、いいものだなあ、としみじみ。
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| ２月25日（金）おすすめ本 |
よしもとばななさんの「Banana's Diary」シリーズのエッセイ（角川文庫刊）はとてもお勧め本。ずっとシリーズで出てますが、妊娠出産子育てについてのライブ感たっぷり、なのは特にその中の3冊くらいかな。そして彼女の言葉のあれこれに、深くいろんなことについて自分自身はどう思うか、など考えるきっかけになります。甘過ぎるテイスト満載の育児本よりこういう本のほうが共感を覚えるのは私だけ？
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| ２月24日（木）DVDで泣く |
家に帰って、注文商品の発送作業を終えてから、ベッドに横になるのが日課になってしまった。DVDをみたり、本を読んだり。今日は、「サイモン・バーチ」を鑑賞。子どもを産む前にこの作品を観たことはとてもとても良かったと思う。「人は必ず使命を持って生まれてくるのだ」ということを考えさせられた。なんだか温かい気持ちになったんだけど、あまりにも切ない結末に、ドツボにはまって号泣。
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| ２月23日（水）つわりは続くよどこまでも |
相変わらずつわり三昧の生活。最近、吐くと喉が荒れるせいなのか、血まじりの唾液が。うう。苦しい。歯磨きをした後は特につらい。でも、慣れたといえば慣れた気もする。直前に「来る！」という感じが判るというか。（そんなこと判ったところでさして便利でもないんですが）食べられるものは、増えてきたように思うのだけど、気になるニオイも幾分減ってきたように思うのだけど…。
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| ２月22日（火）本当にいい医者とは |
（↓続き）なんて親切なんでしょう。なんというか、私、じんわりと感動いたしました。別にちゃっちゃと診察しちゃえば、それで済むとも言えるのに…。私のほかには熟年の女性1人しか患者さんもいなくて、どう見てもあまり繁盛してます！という流行の病院じゃなかったけど、こういうのが本当のお医者様なんだな、と深く思った。それにしても、前の病院ではそういう事は何の説明もなかったなあ。
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| ２月21日（月）無料でできたのか！ |
市の無料検診を受けようと、助産院で聞いた職場近くの産婦人科に行ってみる。先生、母子手帳や貼ってあった前の病院での検査結果などをじーっと見た後、「これ、検診料高かったでしょ〜。しかもこれとこれは無料検診にも含まれてるものだからねえ。今うちで無料検診してもさほど検査結果に変わりないだろうし、せっかくだけでど、もったいないから期間（初期）ぎりぎりの時にしてみたら？」と言ってくれた。
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