いくっちさん(34歳)
芸人気質の娘を持ち、笑いに満ち満ちた日々を送りながら「へっぽこかーちゃん」道を迷走＆爆走中。1歳半をすぎても現役バリバリの母乳育児のせいか、すごい勢いですり減る体力を気にしつつも「育児は育自」「今この瞬間を愛おしんで楽しもう」をモットーにスローライフ、自然派育児を実践しています。夫すーさん、実母geraとの4人暮らし。「毎日をナチュラルで楽しく健やかに！」と願う、女性や子育てママを応援するサイトnatural-living．infoも運営中。http://natural-living.info/
ベッドの隙間に頭突っ込んでます
ともあれこれだけは引越前に付けとかなくちゃ(笑)
家族全員並んで座れるワークスペース。
家族全員分の着替えはここに収納でOK。
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 7月16日（月）おはながわらった |
geraちゃんと一緒に「菊茶」を飲んでいたら、うーたんがマグカップの中身を「みせて〜」というので見せてあげた。そしたら「うわ〜〜〜。キレイ〜！おはなが笑った。」と。詩人ですね、あなた。それにしても、花が笑うなんていう表現、歌詞から（うーたんが好きな歌だし）覚えたに決まってるんだけど、実生活上でふとそういうことを言われると、なんだかドキッとするし、大人はあまりしない表現をサラッとされてとても嬉しくなりました。
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| 7月17日（火）ホレてます |
お家を担当してくれている施工会社の営業さんが大好きなうーたん。まさに「初恋」状態。彼がうちに打ち合わせに来ている時は、自分も椅子に座って膝に手をおき、しおらし〜〜く目をハートマークにしながら身じろぎもせずにジッと聞いてます。普段のやんちゃうーたんからは、ありえない光景。その有様に対して初めて目の当たりにしたgeraちゃんも「あ、ありえないわ…」と苦笑するほど(笑)本人を目の前にすると照れくさいくせに、
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| 7月18日（水）（続き） |
姿が見えなくなると「もいく〜ん（森くん）。」と連呼したり、お中元に、といただいたモノの箱を見ては「もいくんがくれたね。もいくん。やったー！」と喜んでみたり。後になってから追いかけるなんていう恋愛パターンは将来損するよ(笑)。新しいお家に用があって行ったのですが、いつもどおり名前を連呼してはしゃいでいたら、お庭で打ち合わせ中の彼が「いますよ〜。」と声をかけてくれた途端、ピタッと固まってました。おもしろすぎ。
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| 7月19日（木）どーどーちーちー |
TVのほうを指さして「どーどーちーちー。見る。見るの。」と言う。なんですか、それは。わからない…なんだろう？とあれこれ見せては「これ？」「このこと？」と言うのだけど、全て「違うー。どーどーちーちー！」…謎。あ、わかった！もしかして「魔女の宅急便」のこと？キキが初めて飛ぶシーンでお友達が「GO！GO！キキ、GO！GO！キキ！」って応援するもんね。よほど印象的なのね。うーたんも映画好きになってくれるかな。
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| 7月20日（金）TVもうまく付き合えば良し！？ |
映画だけでなくお気に入りは他にも。「スプラッピ！（おかあさんといっしょ）」「ほねほねほね〜♪（ホネホネワルツ）」とハシャいだり、「えいごであそぼ」「アルゴリズム体操」で踊ってみたり。本当に時々しか見ないのに、ちゃんと覚えてるものなんですね。「はみがきじょうずかな」のおかげで、「仕上げはかーちゃん〜」と言いながら歯ブラシを持ってきてくれるようになりました。TVとの付き合い方は今のところ良好です？！
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| 7月21日（土）無事に引き渡し |
長きに渡って行なってきた「家づくり」。やっと完成しました！「子育てをしながら住む木の家」「家族と一緒に年齢を重ねていける家」をテーマに、東京在住の友人（高校時代の同級生）が設計してくれて、自然素材を得意とする地元の会社に施工してもらいました。手狭だったサロンも少し広くなり、駅からも徒歩2分という場所で遠くからのお客様にも対応可能。まだあれこれ手直しやら追加工事やらあるものの、今日無事引き渡していただき、ホッ。
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| 7月22日（日）ひ、ひっこしできるのかな？ |
今日は日が良かったのでお家の火入れ（ガス点灯）。お昼に一家4人でお寿司を食べお茶を飲みました。それにしてもまだ仮住まいのほうが片付いていません…。さーて。今回はすーさん在宅ではありますが、またまた前回の引越同様、徹夜作業か…？？イヤだ〜〜(泣)なんとか間に合わせます。来週の日記で結果報告します(笑)
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
西坂さんのコメント
今週のいくっちさんへ
いよいよお引越しですね！
思い入れたっぷりのステキなマイホーム。
新生活が楽しみですね。
（アロマセラピスト 西坂知亜紀さん）
編集部よりコメント
今週のいくっちさんへ
こだわりのお家の完成、おめでとうございます。
これからはここで、うーたんと家族の思い出が作られていくんですね。
記念すべき最初の思い出は“もいくん”への初恋!?
(So Da Tsu com 編集部）
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