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カオルさん

カオルさん(29歳)
ニューヨーク在住。現在は映像翻訳と情報誌のライター。夫のJoさんは、グラフィックアーティストでアメリカ人です。11月29日出産まで、仕事を続けるパワフル妊婦さん。



義母です
いろいろ世話を焼いてくれる義母です。感謝!

主治医のウェビー
主治医のウェビー

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

8/26(日)I have a sweet tooth. (私は甘党)
今日は元気になりました〜。キッチンの掃除やら、料理やら張り切ってしちゃったもんね。ところで、ここのサイトの8カ月のところで、「ブドウ糖が優先的に赤ちゃんに供給されるため、甘いものが欲しくなる」とあるのを発見。なーるほど! 7カ月後半の私、だから最近甘いものをいっぱい食べちゃうんだ。昨日はケーキを3個買ってしまったし。もともと甘党の私、6カ月に入るまでは甘い匂いさえ嫌だったから、「もうこれで私の人生の楽しみは終わり?!」と思ったものだ。あぁ、これで安心……じゃない?
8/25(土)ブルーデイ
時々、妊娠してることが嫌で、ベイビーだってまだ要らないもん……って気持ちになる。これまでに2、3回。そして、今日がまたその日だったのだ! 朝からなーんにもしたくなくって、憂鬱。ちょっとメソメソしてみたりもする。ジョーは慣れたもので、「今は丁度不安定な気持ちになる時期なんだよ。今日は目一杯だらだらするといいよ」と、朝ご飯も作ってくれる。夕方ネットで、フランスで言葉が不自由な中、早産で子供を産んだ女性の日記を読んで、ちょっと感動。寝る前にベイビーに、今日の不機嫌を詫びたのでした……。
8/24(金)クリブか添い寝か?
ジョーの両親と外で食事。義母は、クリブ(crib:ベビーベッド)をお祝いにプレゼントしたいと言ってくれている。気持ちはとっても嬉しいんだけど、一緒の布団で添い寝しようと思っていた私、返事に窮する……。そうすればほら、夜中だってベイビーの異変に気づきやすくて、安心でしょ。それに小さいうちは、いつもべったりして、思いっきりスキンシップをしたいというのが私の考え。確かに、衛生上(ほこり、虫)はクリブもいいと思うんだけどねぇ……。
8/23(木)NYも捨てたもんじゃない?!
「子供に優しい地域はどこか?」という全米の調査結果をニュースで見た。なんと、NYCは4位で評価はA! 正直、驚いた。「NYで子育てはあんまりしたくないなぁ」というのが、ジョーと共通の意見だったのだ。この調査は、犯罪率、図書館や公園等の公共設備の充実度、教育レベル…etc.を総合的に評価したもの。NYはなんと言っても、その犯罪率の激減が大きく影響したらしい。専門家によれば、「NYはまだまだ頑張っています。次回はAプラスも夢じゃありませんよ!」とのこと。ま、嬉しいニュースですね。
8/21(火)順調なのだ
今日は健診日。体重は3週間前より1キロ増。(これで妊娠時の体重に戻った)血圧、尿ともに問題なし。ベイビーも順調で、 美しく並ぶ肋骨と背骨が見えた。毎日牛乳飲んでるからだわね〜、感謝しなさいよ。
で、早速体重に関する質問をしてみた。「最低25パウンド(12キロ)。低体重の子供を産んで欲しくないからね。だから、毎回体重は増やしていかないと」。やっぱし。「25パウンド?!」目を丸くする私にさらに、「とはいえ、増えないからと言ってナーバスになる必要ないんだよ」と。他に、ナースやほかの妊婦の意見も併せると、「増えた方がいい。けれど、お母さんとベイビーが健康ならば問題ないんだから、神経質にならないこと。(周りもプレッシャーをかけないように)リラックスすることの方が大事よ」ということらしい。分かったような、分からないような。
8/20(月)増やすか、抑えるか?
アメリカに住む日本人妊婦の間で必ず話題になるのが、「こっちのドクターに言われるがままに体重を増やしてもいいのか?」ということ。最低でも25〜35パウンド(12 〜16キロ)は増やしましょう、なんていわれちゃうのだ。でも日本だと7、8キロが理想でしょ。アメリカの場合、「低体重のベイビーを産まないために」だそうだが、日本では、「体重増加は中毒症、難産につながります」。……だから、このギャップに悩む。なんで言ってることが違うんだ?!
はじめましてカオルです!
今日から、日記に参加させていただくカオルです。ニューヨークでのマタニティ生活をお送りいたします! 私の主治医の、Dr. Wehbeh(ウェビー)もご紹介します。私を娘のように可愛がってくれ、とっても頼りになるドクターです。口癖は、"I am here for you"「僕は、君達のためにここにいるんだからね」で、どんなにオフィスが混んでいようとも、丁寧に質問に答えてくれます。(日本のように、1時間待ちの10分診療ということは無いですね)ドクターも、3歳の息子さんのパパです。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
















金澤さんのコメント
25日のカオルさんへ
はじめまして! 私も、初めての妊娠では、妊娠によるカラダの変化を受け入れるだけで精一杯! ココロが受け入れるには時間がかかりました。あるサイトの初産婦へのアンケートによると、妊娠中から母性愛を感じたという女性は41.2%。すごく正直な答と思いませんか?
(サポーター 金澤優子)











カオルさんへ
日記の登場者では、海外の方は初めてです。アメリカの出産事情や子育てについて、日本とは異なることがいろいろあるかと思いますが、カオルさんの視点で送ってください。 楽しみにしています。
(So Da Tsu com 編集長 吉田泰子)

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