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カオルさん

カオルさん(29歳)
ニューヨーク在住。現在は映像翻訳と情報誌のライター。夫のJoさんは、グラフィックアーティストでアメリカ人です。11月15日元気な男の子を出産。



お風呂のお友達、ダッキー
お風呂のお友達、ダッキー

よーこちゃんのベイビー、James君です
よーこちゃんのベイビー、James君です

むむっ、かじれないぞ
むむっ、かじれないぞ

ボクのお遊びタウン
ボクのお遊びタウン

Jo's 1st Father's Day
Jo's 1st Father's Day

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

6月23日(日)ネバネバ初体験
今日のジョ・オーの朝食:野菜と豆腐のお味噌汁、キャベツのお粥、納豆、バナナヨーグルト。そう、納豆にはじめてトライ!細かく刻んで、しょうゆの代わりに粉末にした煮干を入れて混ぜてみた。勢いよく開けた大きな口にすべり込ませると、「むむっ、これは?!」といった表情。それでももぐもぐしてから、ちゃんと飲み込んだ。お豆腐を食べるときの、「ウマイ!」の表情とはかなり違ったが。ちなみに、お父さんジョーは納豆が苦手。でも、納豆はブレインフード(頭がよくなる食べ物)だから、ジョ・オーにはたくさん食べて欲しいそうだ。
6月22日(土)バニラコークってご存知?
夫婦でハマッてしまった。新発売のバニラコーク。これって日本にもあるんだろうか。バニラの甘い香りがふわーっとして、後味はリッチな感じ。一口目はヘンな味なんだけど、飲めば飲むほどクセになるんだなー。二人でぷはーっと飲んでいると、ジョ・オーがすごい勢いで手足をバタバタさせ始めたので、ジョーが「ちょっとだけ」と、ぺろりと舐めさせた。「ウマイ!」という顔をするジョ・オー。おぉ、やっぱり君は半分アメリカ人なのだなぁ。このほかに、レモンコーク、レモンペプシなんてのもある。ソーダ天国、アメリカ。しかし母親としては、中学にあがるくらいまでは炭酸飲料は禁止にしたいところだ。(どうせ無理だろうけど)
6月21日(金)美しい存在
よーこちゃんに赤ちゃんがうまれた!!電話をもらって、私たち親子3人は病院へとんでいった。7時間の比較的安産だったそうだが、あまりの痛みにやっぱり最後はエピドラル(無痛分娩)にしてもらったとのこと。よーこちゃんはとっても元気そうで安心した。そしてベイビーは……あぁ!なんて可愛いんだろう!!なんて小さいんだろう!!赤ちゃんて、この世でいちばんbeautifulな存在だと改めて思ったね。それにこのJames君、鼻がすーっと通っていてなんとも端正な顔立ち。ジョ・オーはもっとガッツ(石松)系だったような……。ジミーさんの、“Hey, James”と言うときの声、まなざしがすごく優しくって、じーんときてしまった。生命の誕生ってほんとにすばらしいことだよ、うん。
6月20日(木)私のお休み
ジョーはジョ・オーを連れて義母の家へ。私はマンハッタンへ出かけた。たまにはひとりでリラックスしておいで、ってなわけである。本屋で本を買い、日系スーパーでジョ・オーの離乳食用の食材をたっぷり仕入れた。カフェでお茶をして、服を2着とブレスレットなどを買い、うちに着いたのは8時半。ジョーたちはまだ帰っていなかったので、温泉の素を入れたお風呂にゆっくり浸かりながらともちゃんと長電話をした。あぁ、こんなの久しぶり……。いつもお風呂はバタバタだもんなぁ。さて、ふたりは10時過ぎに帰ってきた。ジョ・オーは途中おっぱいが欲しくてちょっぴり泣いたほかは、いい子にしていたんだって。ジョーにとっては、「カオルがいなくてつまらなかったけど、ジョ・オーとの絆はちょっと深まった気がする」休日だったらしい。
6月19日(水)手作りはウマイ
最近凝っているのはお菓子づくり。実は日本にいた頃は結構よく作っていて、誕生日だクリスマスだといってはケーキを焼いたりしていた。ここに来てまた始めたのは、やっぱりジョ・オーのため。「マミィのクッキーって美味しかったなぁ」とか、将来懐かしく思って欲しいじゃないですか。それに、手作りのお菓子は安全でヘルシーでもあるし。新しいベーキングパンを買ってからというもの、ほぼ毎日何かしら作っている。さて今日は、“にんじんと黒ごまのドーナツ”。ジョ・オーには同じタネをパンケーキ風に焼いてあげた。これはジョーにもジョ・オーにも大ヒット!砂糖控えめで、ナチュラルなにんじんの甘さがgood。またもっといろいろ作っちゃうぞ〜。
6月18日(火)IQいくつ?
Dr.ウェビーの4歳の息子さんは、デルタプログラムの生徒に選ばれたという。知能テストで特別優秀と認められた子供が、いくつかの学区をあわせた中から(おそらく多数)20人だけ選ばれて、今後は特別のクラスで勉強するんだそうだ。こういう天才・秀才児教育って、すごくアメリカっぽい気がする。大体、日本では知能テストは受けても、本人はそのスコアを知ることなんて出来ないんじゃなかったっけ?みんなが平等に同じクラスで勉強して、学年を順々にあがっていく、それが一般の日本の教育。さて、こういった天才児教育や早期教育にジョーはものすごく関心がある。7ヶ月の今、ジョ・オーに何を教えるべきか?なんて真剣に考えているのだ。一方、私はそういう話を聞くのは好きだが、実行に移す気はない。才能のほとんどは親からの遺伝、そう私は思っているのだが……。
6月17日(月)我が家は今日が
朝起きたら、どうしようもなくジョーに申し訳ない気持ちになった。やっと日本から帰ってきたと思ったら、奥さんは毎日ぼぉ〜っとしてそっけない態度。これじゃあ、あまりにジョーがかわいそうだ!そんな普通人の感覚にいきなり戻った私は、今日父の日のお祝いをすることに決定した。スーパーで、いつもは買わないジョーの大好物のかなりお高いハムとチーズ、クラッカー、シャンパンを購入。夕食は面倒そうなロールキャベツ(実際は面倒じゃなかった)をメインにした。カードを用意して、キャンドルに火をともし、いつもよりはちょっとメイクもして、ジョーお気に入りの部屋着でお出迎え〜。どうだ、まいったか!遅くに帰宅したジョーは、「毎日こんなだといいな〜」と幸せそうな顔で言っていた。ジョーを喜ばせるのって簡単なのだ。本当は何にもいらないの。わかってる。私が毎日ニコニコしてれば、それでいいんだよね。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


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