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カオルさん

カオルさん(31歳)
ニューヨーク在住。現在は在宅で翻訳とライターの仕事をしており、育児との両立で大忙し。夫のJoさんはアメリカ人で、仕事・家事・育児を全面的にサポートしてくれます。2001年11月15日にうまれたジョ・オーくんは只今やんちゃ盛り。既に日本語と英語を話すバイリンガルで、クルマと納豆が大好きな男の子です。



グランマとお風呂
グランマとお風呂

お話してます
お話してます

お風呂上がりの麦茶
お風呂上がりの麦茶。右側の人コワイ!だれ?

お疲れでスヤスヤ…
お疲れでスヤスヤ…

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!


6月6日(日)最終日
ジョ・オーと一冴をジョーに預け、母と妹と2時間ほど近所でショッピング。滞在中、ずっと時差ボケで体調がイマイチだった妹が、最終日の今日になっていきなり張り切って買い物をし始めたので私もどんどん買ってやる。こういうのは姉として嬉しいこと。夜はグリルレストランでステーキ・ディナー。パフォーマンス付きで肉を焼いてくれるのだが、その間一冴はよく眠ってくれて、デザートになったところでパッと目を覚ましたので助かった。ジョ・オーも目の前の大きなグリルでのパフォーマンスに少々ビビりながらも、お行儀よく食べる。1週間なんてあっという間。明日は帰国です。
6月5日(土)ボクのイッサ
いつもハイパーなジョ・オーだが、母と妹が来てからというものワイルドさが増したような気がする。はしゃぎまくって家のなかを走り回り、1分たりともじっとしていない状態。一冴にもいつにも増してつきまとう。母は、「これでどうやっていつも仕事しているの?」と信じられないという表情。自分に注目して欲しいから、というよりも、「ボクの一冴をとらないで」という気持ちの表れで情緒不安定になってるのかもね、とジョーと話す。夜、勢いあまってとうとう一冴の手を噛んでしまった。ジョ・オー、ちょっと落ち着いてくれ〜。
6月4日(金)末は博士か大臣か
ジョ・オーが母の化粧ポーチの中身をゴソゴソと一所懸命いじっていたので、母が口紅をちょっぴりつけてやり(完全に女の子の顔になった)コンパクトをかしてやると、満足そうに鏡の前でずーっとパタパタ化粧をしていた。ジョ・オーはとにかくメイク好き。ローションやリップクリームも喜んで塗る。子供は皆そんなものかもしれないが、男の子にしてこの執着心、将来はメイクアップアーティストか?という感じ。一方、ばばバカの母は「一冴くんは名前の通り顔つきがキリッとしてる。弁護士みたいな顔だよね」と言う。生後3ヶ月にして弁護士みたいな顔って一体…。
6月3日(木)母の人間ウォッチング in NY
一冴を(まだ時差ボケで眠い)妹に預け、母、私、ジョ・オー、ジョーでいつもの公園へ行った。ジョ・オーを遊ばせながら、母は人間ウォッチングに余念がない。すぐ隣の高校のグラウンドを見ながら「太った子ばかり走ってるけど、何だろうね」(すごいギモン)とか、どこかの子供のスニーカーを見て「ちっちゃいナイキだねぇ、こんなのあるんだね」とか。子供やその親達に日本語で何気なく「何歳?」とか聞いちゃったりするあたりは、実は母は意外と社交的な人なのかも…という感じ。だが、よく考えてみたら、日本人以外の子供(またはその親達でさえも)を目の当たりにするチャンスって普段の母にはないわけだ。興味が湧くのも当然か。
6月2日(水)ジョ・オー時代の終焉?
一冴よりジョ・オーに会いたい、という感じだった母は、我が家に着くなり断然一冴一辺倒になってしまった。それを見て妹は、「あんまり一冴くんばっかり可愛がってるとジョ・オーくんが可哀想だよ」と母に言う。ジョ・オーはもうかなりワイルドな年頃で、以前のように言うことを素直に聞かないし、話す言葉の半分以上は英語だから理解できない。黙ってニコニコしているベビーの方が扱いやすいし可愛く感じるに決まってる。まぁ、それは無理もない。「わかってるんだけどね、赤ちゃんだからつい、ね…」と母。ジョ・オーの時代は終わったのか? 寝顔を見ながらちょっぴり不憫になった。
6月1日(火)お風呂に鳩ポッポ
夕方、母が一冴とジョ・オーを立て続けにお風呂に入れてくれた。お風呂上がりの一冴にパウダーをはたいていると、お風呂からジョ・オーと話す母の声が聞こえてくる。「ハト?ハトって、鳩なんかいないでしょう?」。あっはっは、おかーさん、ジョ・オーは「hot(お湯が熱いよ)」と言っているのですよー。
5月31日(月)つのださん?
母も妹も時差ボケで午前4時頃から起きてゴソゴソ。二人とも疲れているようなので、今日は一日家でゆっくりすることに。母は朝から一冴を抱っこしてばかりである。「一冴クンですかぁ、むちむちですねぇ、まったく日本人の赤ちゃんみたいな顔ですねぇ」と、一日中何時間顔を見ていても飽きない様子。二人とも一冴が笑うたびに「か〜わい〜〜〜」の大合唱でもう大変だ。そのうち、「つーのださん♪」という母の声掛けが…。ん? 「だって、つのだひろに顔かたちが似てるでしょ」だって。そんな〜!だが、言われてみればそんな気も…。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


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