カオルさん(31歳)
ニューヨーク市ブルックリン在住。在宅で翻訳とライターの仕事をしながら二人の男の子の子育て中。二人目は感激がうすいかと思いきや、うまれてみたらますますカワイイ！ お兄ちゃんのジョ・オーも弟を溺愛中です。夫のJoは将来こども達とファミリーロックバンドをつくるのが夢。
子トラになっちゃいました
その顔は一体！
おすわりじょうずでしょ？
ゴソゴソ物色中…
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 8月22日（日）太陽と葉緑素いっぱい |
太陽さんさんの今日は河沿いの公園へ。かねてより遊具のない公園でもっと遊ばせたいなぁと思っていたので、木と芝生しかないここはマル。緑と水のいい香り〜。ジョ・オーとボール蹴りをしてたくさん走り回った。よく思うのだけど、子どもと一緒に走り回るお母さんってあんまり見かけない。いつも本気で遊んでる私って大人げないかしら？ その後はリスと鳩にナッツをあげてジョ・オーは大喜びだった（ジョーは車の中に動物用のナッツを常備している）。体にエナジーがみなぎった感じ。
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| 8月21日（土）レイニー・レイジー・サタデー |
ニューヨーク近郊に大雨警報が出た。朝からどんより曇って時おり雨がどーっと降る。というわけで、エアコンの効いた部屋でのんびり過ごすことにした。最近、ジョ・オーが一冴におもちゃをかしてあげないことがあって、「テリトリー」とか「所有」の意識が芽生えてきたんだなぁ、と思う。決して悪いことじゃないと思う。ジョーは、「無理にかしてあげることはない。弟とシェアしてもいいという気持ちが自分から自然に芽生えなきゃ意味がない」という。これには賛成。
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| 8月20日（金）金曜のショッピングモール |
午後からスタテン島のショッピングモールへ。巨大なこのモール、色々なお店が入っていて楽しい〜。金曜日なので混んでおらず、ジョ・オーも喜んで走りまわる。走りまわるけれど、そろそろ「むずかしい２歳児」を卒業しつつあるせいか割と自制した動きをするようになった。一冴は相変わらず、終始まったく問題ナシ。たっぷりショッピングをして外に出ると、ものすごい湿気と暑さであった。
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| 8月19日（木）私のお盆休み |
インターネット復活の旨をボスに伝えると、仕事はそんなに忙しくないから（日本がお盆だからだ）明日からのカムバックでいいと言う。やった〜！ すっかりナマケ癖がつきました、はい。それにしても、仕事ができない・ネットができないというだけで本当にこの１週間はのんびりできた。ジョ・オーや一冴といっぱい遊んで、１日に何百回も「こどもって本当に可愛い、私ってシアワセだ」と心から思える余裕があったし。母が言っていたように、この１週間は神様からのプレゼントでした。
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| 8月18日（水）感じるおむつ |
パンパースから「Feel'n Learn」というトイレトレーニング用おむつが新発売されたという案内状が来た。“感じておぼえる”というその名の通り、おしっこをするとちゃんと冷たい感覚が残るんだそうだ。それで「ママ、おしっこ〜」と言えるようになる、というワケ。インターネットのカスタマーレビューでは評判はまちまちみたいだけど、トライしてみる価値はあるかも。トイレトレーニングに関して我が家は、焦らずゆっくり。（夜、インターネット復活。残念…？）
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| ８月17日（火）ビッグな男 |
モデム待ちでまた家に一日いなければならず、一冴の予防接種はジョーに仕事の合間に行ってもらうことになった。一冴、はじめてママと離れての外出。まったく泣かず（注射の時でさえも！）いい子にしていたそう。体重8,165グラム、身長69センチ。標準よりほんのちょっぴり大きめサイズなんだって。大きな男の子になるのかな〜。ちょっと嬉しいぞ。夜、日本の親友ゆき子より由宇ちゃんの誕生日プレゼントありがとうの電話。明日で3歳になる由宇ちゃん、お話が上手になってびっくり！ お誕生日おめでとうと言ったら、「あしただよ」と正されてしまった。
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| ８月16日（月）ＤＳＬまだ復活せず |
電話線のチェックのために電話会社の技術者が来るので（しかし時間はわからない！）、１日べったりと家にいる。３時半にやっと来たベライゾン社の人には９ヶ月の子供がいるということでちょっと育児談義。彼の日本に住むいとこの夫が日本人で、彼らのハーフの娘というのがそりゃあびっくりするほど美しいんだそうだ。ちなみに、電話線には異常ナシ。新しいモデムを送ってもらうことになった。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のカオルさんへ
雷のおかげで、思わぬ休暇を手に入れましたね。トイレトレーニング用の紙おむつは日本でも色々な種類が出ています。生理用ナプキンのようにパンツにセットするタイプなどもありますよ。一冴くんはダディとのお出かけをクリアし、一歩前進ですね！
(So Da Tsu com 編集部)
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