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カオルさん

カオルさん(31歳)
この春、ニューヨークから東京に移住。夫のジョーが日本に来るまで子どもたちと実家に居候の予定。夫と協力して二人三脚の育児もよいけれど、ここでたくさんの人に囲まれてする育児も悪くないなぁ、と思い始めているところ。あいかわらず翻訳と文筆業を家でやってます。


菖蒲湯
菖蒲湯。「ネギ食べるっ!」by ジョ・オー

節句メニュー
節句メニューの締めくくりはコレ

鯉のぼりはどこへ…
鯉のぼりはどこへ…

子供の日
子供の日で〜す!

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!


5月7日(土)he kissed me back!
私が仕事をしている間、母が子供たちを公園に連れて行ってくれるという(いつもすみません)。見送りに窓から手を振ると、一冴が手を振り返し、なんと「バッバッ〜(バイバ〜イ)」と言うではないか。そして、帰ってきてから一冴を抱きあげてキスすると、今度は自分からチュッとしてくれた。おぉ〜。いつの間に成長したものよのぉ…。本当に人間らしくなってきた。さて、明日は温泉へ行ってきまーす。
5月6日(金)遺伝子のチカラ
紫門ふみさんの古い育児エッセイを再び読んだ。『幼稚園の選び方』の章に、「大切なのは“親の願望”よりも“子どもの性格”」、「教育やしつけは、結局は遺伝子に負ける」とあって、まったく同感と頷いた。私自身は、子どもに将来○○になって欲しい、○○大学にいって欲しいという願望が驚くほどない。両親が小さいうちにしっかり愛情をもって育ててやれば、後は自分の持っているもので何とか幸せにやっていける。そう信じているんだけど。
5月5日(木)ジャパニーズな気分で
子供の日メニューのための買出しにスーパーへ。ジョ・オーが拙い日本語ながらも「イクラあったよ。ジョ・オー、イクラ好きね、大好きね!」などと大声で母に言い、大いに周りの注目を集めていた。小さな鯉のぼりを飾り、母が子供たちの好きなものを山ほど作ってお祝い。かしわ餅を食べて、菖蒲湯に入り、日本の伝統的な行事っていいもんだとしみじみ思った夜。
5月4日(水)ちょーだいな
一冴が自分の要求をはっきり表すようになってきた。特に食べたいもののリクエスト。大好きなアメリカのレモンドロップとマシュマロがそれぞれどこに入って(隠して)あるかもちゃーんと知っていて、こっそり引き出しを開けて缶を持ってきては私の目の前でシェイクしながら、「あっ、あっ(開けて)」と言ってくる。顔つきもだんだん、ベイビーよりコドモ風になってきた感じ。
5月3日(火)子供社会を見る
母が外出後、妹と子供たちとでショッピングへ。母の日のプレゼントを買うためである。買い物の後はお待ちかねの子供のプレイルームへゴー。見ていると、子供たちは2チームに分かれてブロックを相手の陣地から取り合うゲームを始め、そのうち、「戦うのはやめよう」ということになって、みんなで一緒にお城を作り始めた。ジョ・オーは年上のお姉さんたちに可愛がられながら、常にチームの中心に。子供の世界っておもしろい。
5月2日(月)オットはガイジン、の苦労
そろそろジョーの滞在ビザの手続きでもするか、と重い腰を上げた。必要書類を電話で問い合わせてみると、アメリカでの結婚証明書が再び必要だという。日本の戸籍にだって婚姻がちゃんと証明されているのになぁ。噂によれば、入国管理局の審査も年々厳しくなっているんだそうだ。さらに、二人が一緒に写っている写真も数枚必要。二人どころか、家族4人で写っているのもたくさん混ぜようと思う。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


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