聖美さん(23歳)
学生結婚、スピード妊娠で長女南沙(なずな)ちゃんを出産。2002年5月22日の第二子出産予定まで託児人材派遣会社に勤めるワーキングマザー。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!
8/10(日)お外靴を買いました |
最近少しずつ足の運びがスマートになってきた征ちゃん。そろそろかなと思って、保育園からもそろそろテラス用の靴があってもいいかもしれませんね、と言っていただいたこともあり、近所のスーパーに買いに行くと12.0センチからしかない・・・しかたなくデパートに買いに行くと11.5センチを薦められ、ミキハウスの水色の靴を買った。かわいい〜というか、小さいのだ。当たり前だけど。おもちゃみたい。うちの子供たちは体格も足も小さめなので、しばらくは小さくてかわいい感覚を楽しめそうです。(→大きい子がうらやましくなるときもあるけどね。。。)
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8/9(土)お休みだけど |
今日もパパは出勤。今週号の雑誌で読んだんだけど、個食をする子供が増えてきたり、家族そろっての食事の場面が少なくなってきている。これをどう克服するかはうちにとっても切実な問題。午前様の夫にとっては朝は少しでも寝ていたい(しかも低血圧)と朝ごはんは食べず。結局家族そろっての食卓は全くないのだ。最近は夫の食事は作っていないし。さてどうすべきか。子供が大きくなるにつれてもっと大きな問題になる気もする・・・
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8/8(金)プールにて |
今月に入って一気に暑くなってきた。保育園ではやっと毎日プール日和。征ちゃんはまだ沐浴+じょうろで水をかけるとかのレベルらしいが、なずなはプール遊びを楽しんでいる。お迎えに行くと担任の先生から笑いながら報告があった。「今日ね、プールでビー球拾いをしたんだけど他の子がもぐって取っている中、なずちゃんは立ったまんま足の指でつまんで拾ってたの!おかしくってつい『そこそこ!ピー(反則)!』って言っちゃった。」夜に報告するとパパもうけていた。
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8/7(木)再び手足口病疑惑 |
またまた朝一番に会社に電話がかかってきた。「征ちゃんまた発疹みたいなものが・・・」やはり今回もはっきりした発疹はないようで私も前回のことがあるし、電話口でちょっと強気。交渉の結果、いったん迎えに行って病院に連れて行くこと。そこで手足口病と診断されなかったら、もう一度預かってもらうことを了解してもらい、9:45に出社した私は10:00に一度中抜け・・・結果は・・・前回大丈夫と診断してくれた病院に行き、今回も断定はできないので預けちゃっていいですよ、とのこと。手足口病は、発疹ができる前から感染力があり、しかも回復後もしばらくは感染力を持ち続けるらしい。つまり、うつらないように・・・と1週間だけ隔離することはナンセンスで区によっては登園させていい保育園もあるらしい。そんなことで保育園に預けなおしましたが、その後も発疹が増える様子もなく、やはり今回も疑惑で終わったようです。
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8/6(水)今日こそ外食。そしてお別れ |
明日父は九州に帰る。というわけで今日は雨も降っていないし、みんな(といっても夫は仕事)で外食。最近なずなが「ジョナサンがいいい!」と店を指定。いっちょ前になったものだ・・・食べ終わって、家まで歩いて帰った。なずなはおじいちゃんと手をつないで帰り、いろいろお話をしていた。お別れのときはやはり大泣き。しばらく立ち直れず「おじいちゃんがよかったよ〜」と泣き叫んでいて、征樹も「僕も(よくわかんないけど)泣いとけ」って感じで合唱していました。
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8/5(火)大雨で外食はお預け |
昨日から東京に来ている父。とはいっても父も仕事で泊まるところも別々だ。夕食だけ一緒に食べようと言っていたのだけど夕立によりあっけなく延期に。自宅で宅配をとったけど、その話を聞いた夫が一言。「お父さんにご飯作るのは嫌なの?」「お父さんの方が嫌なんじゃない?」と私。「あなただって、なずなが大きくなって仕事して育児して・・・ってバタバタしてたら、いいよ、食べいこう、って言うと思うよ」と言ったらとても納得していた。
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8/4(月)忘れ、怒られ・・・ |
二人を預けている保育園の保育時間は通常18:15まで。これを過ぎる場合は当日の午前中までに申し込むと19:15まで見てもらえる。さて今日は・・・いつも会社をでる17:00ちょっと前に仕事が入り。帰社時間マックスの17:30になっても終わらず、しかも私もこれだけは他の人にお願いせずに自分でやりたい!と思ったので、保育園にTEL。どうしてもいけないので、今日だけ延長に入れてください。と。当然ながら、先生は午前中までなんですよ!とお怒り気味だったが根負けしてくれたようだ。だんだんずうずうしくなっていく私。気をつけます・・・そして今日は実家の父が仕事で来ている日だった。すっかり忘れて保育園に迎えに行くと、保育園の教室内で父はなずなと遊んでいた。ちょっとびっくり。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
8月9日の聖美さんへ
毎日家族揃って食事をできれば、それに越したことはないのですが、夫婦ともに働いている家庭では難しいのが現実。週に1回の揃っての食事を楽しく過ごし、バラバラの食事でも「父と母の愛情はあなた達に向いているよ」って伝えてあげられれば大丈夫ではないでしょうか。
(So Da Tsu com編集部)
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