Home News Diary Data Study Senses Shopping Cooking
生後1才 月齢別大百科 赤ちゃんの発育・発達 この時期のお世話 サポーター先生のページへ
月齢別大百科 赤ちゃんの発育・発達 この時期のお世話 サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
   
まこさん

まこさん(32歳)
長男を出産し職場復帰したもののすぐに第2子を妊娠、出産。2度目の育児休暇を取得中。
仕事がなければ余裕が出来るかと思いきや、年の近い2人の子供の相手をするのに、知力と体力の限りを尽くしてます…。











★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3月30日(月) 子守の成果
昨日は友人の結婚式があり、丸一日夫に子供達を託して上京していました。夜遅く帰宅すると、れーちゃんを抱いたままソファに沈んでいる夫を発見。格闘の跡が見受けられました…。本当にお疲れ様。でも私の不在中に子供達と交流を深めたらしく、今朝はいつになくとーちゃんが人気。「かーちゃんと保育園へ行くよ」と言ってもたっちゃんは「とーちゃんといく!」とのこと。れーちゃんもベタベタまとわりついてました。夫ニコニコ、私は朝の支度が手早くできて助かります。
3月31日(火) 発熱
夜中かられーちゃんが熱っぽい。朝熱を測ったら意外にも37度しかない…。でもどうみても熱が上がりそうな顔をしているので、保育園を休ませることに。母を呼び出し子供達を預けて出勤しました。昼前に母から39度を超えたとのメール、やはり予想どおりでした。先週は弔事で急な遠出をし、休日もバタバタして大人でもちょっと疲れ気味。一番小さなれーちゃんが体調崩すのは無理ないです。こういう時にゆっくり傍にいてあげられないのが働く母のジレンマです。
4月1日(水) 解熱剤の使い方
皆さん解熱剤ってどう使っているんでしょうか?小児科では38度を超えたら使って良いと言われているけれど、体の中の悪いものと戦うために熱が出るんだし、薬で簡単に下げてしまっていいのかなあと使うのをためらってしまいます。子供は38度なんてすぐ超えるし。れーちゃんは39度を超えても機嫌よく遊んでいるのです。でも夕方熱を測ったら40.0が表示され、ビビって初投与。こんなことならもっと早く使っても良かった?結論出ずです。
4月2日(木) 遺伝?
れーちゃんの中耳炎も喉から来る長引く高熱も、私が子供の頃とまるで同じ。夫はめったに寝込まないし、耳鼻科にかかったこともないらしく、この体質は私からの遺伝に違いない。申し訳ないなあと思います。今週は保育園の春期特別保育を申し込んでおいたのに、結局月曜日しか行けずじまい。年度の終わりが中途半端になってしまって、新学期をうまく迎えられるか心配です。
4月3日(金) 家庭訪問
れーちゃんの熱がようやく下がりました。楽しみにしていた保育園の入園式(昨年度は中途入園なので今回出席予定だった)ですが、病み上がりなので欠席し、午後から予定していた家庭訪問だけ来てもらうことにしました。元気なのにれーちゃんに合わせてお休みしていたたっちゃんは、先生が自宅に来てくれて大喜び。「せんせいがきたよ!」と興奮しながらも、面と向かっては照れまくってモジモジしたりして可愛かったです。私も新担任に気がかりに思っていることなど伝えられて、ちょっと不安が解消しました。
4月4日(土) 法事
祖父の一周忌で久しぶりに親類一同で集まりました。孫である私達も結婚し、子供が生まれ、集まるたびに人数が増えていくので、賑やかなのが好きだった祖父はさぞ喜んでいるでしょう。6ヵ月の赤ちゃん連れで宮城からはるばるやってきた従姉夫婦は今回我が家に泊まってもらいました。子育て仕様の家でベビー用品も揃っているので、安心して過ごしてもらえた様です。赤ちゃん連れの旅行の大変さがわかるだけに上手くサポート出来てほっとしました。
4月5日(日) 法事2
法事の後は皆で旅館に泊まって大宴会。子供達は舞台に上がって勝手に踊ったり歌ったり、いい余興を見せてもらいました(笑)。たっちゃんは誰にでも懐くので、人が大勢いると手が掛かりません。れーちゃんは離乳食がだいぶ進んできているので、持参したレトルトの離乳食でなく、取り分けで対応できました。祖父が亡くなった時は生後1ヶ月だったれーちゃん、一年間でこんなに成長したんだあ…と感慨深いです。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
まこさんへ
れーちゃん発熱の朝の対応、お見事です!このまま幼稚園に行って呼び出しがかかるより、予め備えておいた方がどんなに精神的負担が少ないことか…。
時間に限りあるワーキングマザーは“予知能力を研ぎ澄ませ!”ですね。

復職後、日常は平穏無事に過ぎているように思えますが、日記では見えてこない会社生活のこともあることでしょう。シンクロナイズドスイミングがごとく、きっと水面下で足をバタバタさせているのでは?
時には、ふぅ〜と息抜きする時間も作って下さいね!!
(So Da Tsu com 編集部)


Footer
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.

アヤさんの日記 あきこさんの日記 むつみさんの日記 りへさんの日記 バックナンバーへ