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Mayuさん

Mayuさん(26歳)
12月23日に超安産で、女児 朱理(あかり)ちゃんを出産。旅行とダイビングが大好き。ろう者の立場で子育てを実践中の美人ママ。



パクッ♪
パクッ♪

これはなんでちゅか?
これはなんでちゅか?

うどんが、うどんが、おでこに〜!
うどんが、うどんが、おでこに〜!

自分で持てるのが嬉しいの
自分で持てるのが嬉しいの

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

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9月8日(日) 恋しさとせつなさと・・・
カッチンは最近、切ないらしい。秋だから?いや、それは違う、という。あかりをダッコしても視線は、ママ。カッチンが、あかりの側にいても、私がどこかへ移動するたびに、あかりがズリズリはいずりながら追いかけていってしまうから、らしい。「どうしてパパには、追いかけてくれないのか〜」これが切なさの原因らしい(笑)そんなカッチンの夢は、あかりが「チチ〜」と言いながら走り寄ってきてくれることだという。(カッチンは、「パパ、ママ」じゃなく、「チチ、ハハ」と呼ばせたいんだって。ドラマで子役がそう呼んでいてかわいかったかららしい。)
9月7日(土) 嬉しい言葉!
芝居をやるからみにおいで!というお誘いを受けて、カッチンにあかりの子守をお願いしつつ、出かけに行く事に。久しぶりに感じる舞台の空気。友達の技術が向上していることに、あせってしまう。そんなに遠くにいっちゃったら、追いつけないよ。って。それに、ひきつけてやまない演出にただうなってしまう。舞台に立つと、しん、とした空気が好きで、あかりが生まれる前までは、舞台に何回か立たせて頂いた。だけど、今は、あかりを犠牲にしてまで、夜遅くの稽古はできない。もどかしいなぁ、この気持ち。公演を終えた友達が挨拶に来た時に、かけてくれた言葉。「戻ってくるのをホントに待ってるよ!」とても嬉しかった!私なりのスピードでがんばろうと思えた。帰途についたら、あかりが私の顔をみて思い出したように泣き出した。私が出かけてから、ミルクを飲まずに麦茶とお菓子だけで耐えていたらしい。早速オッパイをたっぷりのませました!
9月6日(金) 進歩
子供はなんて、こんなに進歩するのが早いのだろう。「進化」って言った方がしっくりくるような気もする。早くもタッチの後に、どう座ったら痛くないか、をあかりなりに、学んだよう!掴んでいるそれから手を離さずに、そろ〜りと膝を曲げ腰をおろす事を覚えたみたい。私がみている側で、私の顔をみながら、それをやり、成功したら、に〜って得意満面で笑う。なんていじらしくてかわいいのだろう!
9月3日(火)〜9月5日(木) 命は宝
明け方に、義父方祖父が召された。突然の訃報に驚きつつ、慌てて宇都宮へ帰る。おじいさんは、8月のお盆に、顔を合わせたのが、最後になってしまった。沢山お話はできなかったけれど、人が亡くなるのは、悲しい。長男であるカッチンは、義父と義母を支えつつ、葬式の手伝いにせわしく動いていた。私は、何も出来ないでいて、そして、どう慰めたらいいのか、言葉がみつからなかった。厳粛な葬儀の最中、あかりの元気な声が響き渡った。「じいさんも、最後にあかりの声が聞けて嬉しかろう」義父がそういってくれた。あかりの命の輝き。ただ、ただ、それがまぶしい。澄んだ無邪気な笑顔は、悲しみに沈んだお家を少し明るくしてくれた。いなくなってしまったのは、つらい。けれども、残された私達は、今を生きている。思い出をしっかり心に刻みつけながら前を見て歩いていかなくちゃいけないんだ。
9月2日(月) 天高く馬肥ゆる
あかりさん、すっかりめっきり重くなりました。離乳食が1日2回になったからでしょうか。とりあえず、好き嫌いはないみたいで、モリモリ君。それでもってウンピー君も、大人並みに臭くなりました(泣)あのすっぱい母乳の匂いはいづこに。。。でも、おかげで、私の二の腕も筋肉がついてきたようで、良しとしましょう!!離乳食2回に伴い、オッパイの回数が減ったけれど、一回のオッパイの時間が長くなりました。30分ぐらいはくわえて離してくれなくなったー。秋だからなのか??ところで、先週の日記、やたらと「ハイハイが・・」を連発していて、自分でもかなりタッチができるようになったことが動転していたようです(苦笑)
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