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8カ月
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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


テラス
テラスで食事

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

8月21日(日)すいかみたいなお腹
エレーヌのパパとママが、夕方別荘に到着。2人とも長旅で疲れていたので外で食事をすることになり、エレーヌがいつものようにママが別荘に置いていったジャケットを借りて着ようとすると、お腹のせいでボタンが留まらないことに気づきました。10日ほど前、ここに着いたばかりの時は前ボタンもしっかり留めていたのをよく覚えているけど、今は5cmぐらい間が開いてしまってる。このバカンスの間にルノ君が成長したんだな〜と実感しました。
8月20日(土)12年ぶり
ムジェーブに着いてからずっとエレーヌが行きたいと言っていたプールに行ってきました。プールは、エレーヌは妊娠前にはよく行っていたのだけれど、僕は12年ぶりということもあって少し緊張気味。それでも何とかプールまでたどり着き水に入りました。が、水深2mのせいもあって早くも溺れそうになり、必死で手すりにつかまる始末で、完全に息切れ状態。慣れたエレーヌは、プカプカと浮かびながら足を動かしていました。僕はどうあれ、彼女にとっては、とても良い運動になったようです。
8月19日(金)バーベキュー
天気予報ははずれて日射しの強い夏日になったので、あきらめていたバーベキューをすることにしました。毎年、夏に日本に帰ると実家でバーベキューをして、肉や魚介類、野菜、時には干物なんかも焼いたものだけど、さすがにここで干物を焼くわけにもいかず、ささやかなバーベキューとなりました。のどかな牧場、人の手の入らない山々、大きな庭がある木造の家々。赤ちゃんの誕生とともに都会を離れ、田舎に引っ越す人たちの気持ちが分かる気がしました。
8月18日(木)久々の櫂君
フランスには腹帯らしいものはないらしく、実家の母に送ってもらおうと電話すると、お盆で帰郷している姐が出て久しぶりに話をしました。3月に生まれたばかりの甥の櫂君が後ろでバブバブ言っているのが聞こえて嬉しくなりました。彼も5ヵ月になって、すごい勢いで成長しているとのこと。次回彼に会えるのは、おそらく来年。その時には、うちのルノ君も連れていって、初対面させるのが、もう今から楽しみのひとつです!
8月17日(水)テラスで読書(雑誌)
天気がとてもよかったので、庭に椅子とテーブル、エレーヌのためにパラソルを出して、のんびりとした1日を過ごしました。都会ではなかなかできないです。エレーヌが買ってきた赤ちゃんの雑誌を読んでいると、「赤ちゃんは父親と母親のどちらに似るのか?」「目、鼻、耳はいつから機能しはじめるのか?」など興味深いことを改めて勉強しました。エレーヌが腰痛になりだしてしんどそうです。夜のお腹のマッサージに、腰のマッサージも加えることになりそうです。
8月16日(火)フランス名物、順番待ち
夕方近くから、車で30分ほどのサロンシュという町に出かけました。まずは日記をFAXするために郵便局へ。今更ながらフランスにコンビニがないことを恨みつつ、着いてみると10人ほどが順番待ち。フランスでは、よく電車の席やレジの順番を妊婦さんに譲ってくれるものだけど、さすがに僕がいてはそうもならず、黙って順番を待つことに。椅子というものがない郵便局は妊婦さんには辛いです。
8月15日(月)未来のパピーとマミー
先週に引き続き、今週もムジェーブの別荘にいます。今朝パパとママはアラスに帰りましたが、日曜にはまた戻ってきて火曜日に一緒にアラスに帰ります。実際、パパとママは、僕たち2人の送り迎えを片道900kmするためにムジェーブに来ているようなもので、何も言わないけれど、本当に心が暖かい人たちです。妊娠している娘が心配なのもあると思うけれど、こんなに優しいおじいちゃん、おばあちゃんが持てるルノ君は幸せ者です。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



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