Home News DiaryDataStudySensesShoppingCooking
9カ月
ママの状態 月齢別大百科 胎児の状態 コミュニケーション サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


毎日
毎日のアクティヴィティー

一足
一足できました。

ケーキ
周りはケーキでいっぱいです

ラストスパート
ラストスパート

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

10月2日(日)前兆?
朝から冬みたいに冷える一日でした。それでも天気が良かったので二人(三人)で散歩に出かけ、マレ地区をぶらぶらとしました。おなかが少し引きつる感じがするというので休みながら散歩を続けました。「ひょっとして!?」と、一瞬どきどきしましたが、夜になって治まったようです。あと一ヶ月とはいえ、ひょっとするとひょっとするので、慎重にならずには入れません。
10月1日(土)眠らない町
今夜はニュイ・ブロンシュ(白い夜)というイベントがパリであって、夜通しいろいろなイベントがあります。おかげで普段9時を過ぎたら誰もいないような界隈にも、今晩だけは人であふれています。エレーヌもセーヌ川沿いを散歩しながらカフェしたいといっていましたが、さすがにあの大きなおなかを抱えながらの散歩には僕は反対で、本人もがっかりしていましたが、大切なときなので我慢してもらいます。
9月30日(金)耐え難い空間
同僚の誕生日のために注文してあったケーキを取りに、某デパートに行ってきました。食料品コーナーでエレーヌと待ち合わせをして、カフェを飲みました。おいしそうなケーキがいやでも目に入ってくる空間で、糖分を控えているエレーヌは辛そうで「出産後にすぐ食べたいケーキを見つけた。」と、わざわざそのコーナーまで行って見せてくれました。あと一ヶ月、がんばれエレーヌ!
9月29日(木)お国違えば…?
エレーヌの周り、当然フランス人になりますが、妊娠して20キロ太ったという人がかなりいます。お医者さんに、糖分のとりすぎに注意するように言われたエレーヌは、一日1グラムの糖分摂取を心がけているため、ここ数週間で数キロ減量しました。日本では割と、出産時の負担などを軽くするために、あまり太らないほうが良いと聞きましたが、一体どちらのほうが彼女のために良いんでしょうか?
9月28日(水)元同僚のアドヴァイス
元同僚がアトリエに遊びに来て、話は当然赤ちゃんの話になりました。出産予定日が来月末だと伝えると「二週間は早めに生まれるから、準備しときなさい!」と、すごい自信を持って言われてしまいました。おそらく経験をもってしてそう言ったとは思うけれど、この妊娠を通して「経験」から来るかなり主観的な論理を聞かせてもらいました。まとめると、結局人それぞれジャン!と、なりますが、いろいろなアドバイス、本当にありがたいです。
9月27日(火)オムツ
朝いつも通り一人ぼっちだったエレーヌは、何気なくテレビをつけていると、生まれたばかりの赤ちゃんの、一週間目の世話の仕方についての番組をやっていたらしく、主な父親の役割としてオムツの交換などが大きな仕事になるそうです。おむつ交換なんてしたことがない僕にとって最初の一週間は、毎日がオムツとの戦いになりそうです。
9月26日(月)パリの下町
エレーヌはサクレクールのふもとにあるマルシェサンピエールというところに行ってきました。生地屋が集まった界隈で、エレーヌも赤ちゃん用のベッドに入れるクッションのカバー用生地を買いに行きました。かなりごちゃごちゃとした町なのもあって、帰ってきた時にはかなりぐったりしていたけれど、なかなか良い感じの生地を見つけてきました。観光客でにぎわう町も一歩間違うとまた違った顔を覗かせます。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



Footer
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.
いくっちさんの日記 あっちんさんの日記 ハムコ。さんの日記 ゆっきーさんの日記 カオルさんの日記 四葉さんの日記 バックナンバーへ