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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


散歩
ベビーカーで散歩

久し振り
久し振りの外出

きれい
きれいな顔でしょ

緊張気味
やや緊張気味

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

11月27日(日)技術の進歩
ウェブカムで日本と家族と会話をした。もっぱらエレーヌとエルネストの映像を送り続けた。寝ているとこ、おっぱいを飲んでいるとこ、ぐずっているとこ。特に母は大喜びで、ひたすら名前を呼び続けていた。画像もはっきりしているし、音声もまるで隣にいるよう。まめにこうやって家族の映像を見せてやれば、彼の脳裏にもきっと、うちの家族像と声がインプットされるだろう。来年会ったときのリアクションが楽しみだ。
11月26日(土)デパート強行突破
胸に下げたエルネストを両手で守りつつデパートに着いた。赤ちゃん用品コーナーで抽乳機を買う。ふと後ろを振り返るとまるで駐車場のようにベビーカーが並んでいる。その隣で赤ちゃん片手に哺乳瓶を持つ多くのパパたち。このコーナーでは授乳やおむつ替えができる。たまの休み、世のパパたちもしっかりと家族サービスをしているんだと感心した。
11月25日(金)お披露目の日
エレーヌが仕事場にエルネストをつれて挨拶に来ようという夕方、突然の雪。数分間だったけれど寒さもかなりきつい。あせってエレーヌに電話するが、初めて彼をつれて外に出ることを待ちに待っていた彼女は「寒さを怖がっていたら4月まで外には出れない。」と反発。二人がその数十分後につくと、僕の不安をよそにぐっすりとエレーヌの懐で寝入っていた。その後はいつものうれしい賛美が続いた。
11月24日(木)本当はゆっくりしていてほしい
うちの社長が妊娠二ヶ月であることを知った。本当に嬉しかった。でも以前、妊娠二ヶ月で一度流産している。年齢も34歳。高齢とは言わないが、20台ではない。しかもかなり行動派の彼女。階段だってばたばた一日中降りたり上ったり。ストレスもかなり抱えているはずだ。来週月曜日にもう一回検診があるらしいが、心から彼女の赤ちゃんの安全を願う。
11月23日(水)赤ちゃん好きな人たち
友人のクリストファーに会う。エレーヌには一度も会ったことはないが、いつも彼に会うたびに妊娠経過を気にしてくれていた。出産メッセージにも、いち早くお祝いの返事をくれた友人だ。一見しただけでは分からないが、話をしていると本当に子供好きというのが伝わってくるという人が時々いる。甥っ子が三月に生まれたこともあると思うが、こういう友人にはいち早くエルネストを見せてあげたい。
11月22日(火)久し振りの再会
日本から来ている友人たちを駅まで迎えに行き、共に家路に着く。やっぱり昔から知っている友人の子供を見るというのは何か特別な感じなんだと思う。二人ともなんともいえない優しい顔つきでエルネストに見入っている。半年振りに会ったにもかかわらず、最初の一時間ほどはたいした話はせずにベッドを囲んで過ごした。赤ちゃんを見ていると時間の過ぎるのを忘れる。
11月21日(月)日本名。。。
空手の師範ジャック先生は元々私生活については触れない人だけれど、今日帰り際「エルネストは元気か?」と声をかけてくれた。尊敬している先生からそんなことを言ってもらい嬉しかった反面、確実に「エルネスト」という名前は人々に根付き始めている。こっちは毎日悩み続けているのを尻目に…。彼が一生背負っていく名前だと思えば悩んで当然だけれど…難しいです。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



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