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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


アレクサンドル
アレクサンドルです

元気回復
元気回復してきました

パリで注目
パリで注目の抱っこ紐

風呂上り
風呂上りの一こま

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

12月11日(日)親心子知らず
日曜日は、ほぼすべての店が休みのフランスにあって、クリスマス前のこの時期はさすがに掻きいれ時。どこの店も派手な飾り付けをして客を呼ぼうと必死だ。この時期恒例のプレゼント探しに出かけた。人ごみを掻き分けて、僕たちのお宝を守りつつ数人分のプレゼントを何とか買った。そのお宝はいつものごとく一度も目覚める事なく、すやすやと眠っていた。抱っこ紐の中ってそんなに心地いいものなのかな?
12月10日(土)独特な空間
友人のアレクサンドルにあった。なかなか忙しかったので伸びに伸びたけれど、エレーヌとエルネストを連れてのんびりしてきた。そのあと、妊娠六ヶ月のマリー、旦那のギラン。共通の友人ガエルにも会った。僕も経験があるけれど、友人の赤ちゃんを見るというのは、何か感慨深いものがあるのだろう。エルネストを囲んで、なんともいえないほんわかとして静かぁ〜な空気に包まれた。
12月9日(金)やっぱり。。。
出産後数日して、病院まで出向いてエルネストの写真を取ってくれた写真家が、わざわざ写真を持って家まで来てくれた。しかも一枚は無料とのこと。朝会社に行く前に「乗せられて買いすぎちゃだめだよ!」と釘をさしておいたにもかかわらず、五枚購入。「我慢できなかった!」というエレーヌの言葉どおり、確かにかわいい写真ばかり。親ばか心をうまくついたこの商売。やっぱり抵抗はできませんでした。
12月8日(木)実用的プレゼント
社長からの出産祝い、三か月分のオムツが届く。全部で段ボール箱二つ。サイズのほうもうまいこと計算されている。なんでも最近三つ子を産んだばかりの友人のお勧めオムツで、赤ちゃんのお尻にとても優しいらしい。エルネストのお尻は、若干赤いけれどそんなに深刻でもない。もちろんかなり気を使っている。このオムツの効果にこう御期待。ちなみに名前は“peaudouce”柔肌です。
12月7日(水)喜びの瞬間
エルネストを抱っこ紐で抱えたエレーヌが仕事場まで迎えに来てくれた。8時近かったし、まさかと思ったけれど、窓から二人の姿を見つけたときの喜びはなんともたとえようのないものだった。彼女の妊娠中からこういう日が来ることを夢見ていた僕にとって、これは本当にうれしい。まだ仕事が残っていたけれど、さすがに「明日でいいかぁ〜。」と決め込んで、三人そろって家路に着いた。
12月6日(火)何たる早業
エレーヌのおねえちゃんのアリーヌとママが、仕事でパリに来るパパに着いてきた。久しぶりの再開とあって、三人とも満足顔。実はアリーンは妊娠一ヶ月ということが最近発覚したばかり。つまりエルネストは数日前に一ヶ月の誕生日を迎えたばかりだから、アリーンも旦那のクリストフもかなりエルネストの誕生に影響されているな…と、エレーヌと笑いました。でも本当に楽しみが増えました。
12月5日(月)パリのメトロ事情
勇気を出してベビーカーでエルネストと出かけたエレーヌ。地下鉄の不便さを思い知らされた。僕ら一般人でさえうんざりするパリのメトロ。エレベーターがついているのはまれで、階段を上ったり降りたりを繰り返し、改札の出入りも駅員さんに頼まないといけない始末。かなり乗り心地よさそうなうちのベビーカーだけれど、車体がやや広いのがやや曲者。メトロは出来るだけ避けたい。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週の匠さんへ
クリスマスシーズンのパリはどんなに素敵だろうと思うのですが、子連れにはなかなか厳しい交通機関は日本もパリも同じなんですね。匠パパのサポートが頼り…かな。
(So Da Tsu com 編集部)

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