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1ヵ月
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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


ママを見つめる
ママを見つめる息子

ドレスアップ
ドレスアップしました。

リール
リールに来ました

プレゼント
プレゼントいっぱい

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

12月25日(日)できるモンなら通訳して欲しい
昨日から多くの人たちから声をかけられて、何かが目覚めたのか、「アウー、アウー」と言葉を発するようになった。その声がなんとも心地よくて、大人には絶対に出せない声。ホント何かを問いかけているようで不思議な気分にさせられる。僕やエレーヌにとって、ゆらうのこの数日間の進歩は本当にうれしいクリスマスプレゼントになった。
12月24日(土)こんなプレゼント初めて!?
家族みんなそろってのディナーが8時から始まった。のんびりとしながらのクリスマスの食事は本当に楽しい。12時近くになって、クリスマスツリーの下に山となったプレゼントを空けていく。みんなもゆらうのことをしっかりと考えていてくれた。オルゴールやら、靴やらがある中、一番僕を驚かしたのは、銀行口座。送り主は思ったとおりパパ。さすがしっかり者。ゆらうもこの歳にして一人前です。
12月23日(金)イヴイヴにして
昼までで仕事を終えて、アラス行きの電車に乗る。パパとママの家につくときれいに飾りつけがされたツリーやら、クレッシュと呼ばれるキリスト誕生のシーンを再現した置物などが所狭しと置かれていた。パパもママも今年のクリスマスはかなり気合が入っているんだろう。こっちも明日が来るのが待ち遠しい。そのメインがゆらうだとは本人はまったく気づかず、暖炉の中でぐっすりと眠っている。
12月22日(木)天使の…
いつものように、ゆらうを膝に乗せていろいろ話しかけていると、にこっと微笑みかけてきた。今までも何かの弾みでそんな顔をしたこともあったけれど、今日のは明らかにこちらの言葉に反応しての笑顔だった。もうその後は、何とかもう一度笑顔を見たいとエレーヌと必死になってゆらうを笑わせようと頑張った。でもまだまだキャッキャッと笑うわけではなく、その日が来るのが今から待ち遠しい。
12月21日(水)元気の薬
仕事が忙しいこの季節、研修生がアトリエには十数人いる。そのストレスと疲れからか、昼近くに動悸、息切れを軽く感じ気分が沈んでしまった。そんな時思わず思いついたのは、エレーヌとゆらうのこと。無性に会いたくなってお昼を一緒に食べようと誘った。一時間だけだったけれど、楽しい食事ができて気分もすっきりした。午後からはまた元気全快で仕事に戻った。二人ともありがとう。
12月20日(火)もらい泣き
ワクチンの日。昼過ぎにエレーヌがゆらうを連れて行ってくれた。注射を打った瞬間、ゆらうはものすごい勢いで泣き始めた。エレーヌいわく「今まで聴いたことないくらい激しく泣いて、可哀相になって私まで泣きそうになった。」とのこと。初めての経験でびっくりしたのかな? 身長は56cm、体重は4400gになっていた。6週間で6cm近くも大きくなった。内緒だけれどエレーヌは今でも注射をすると涙ぐみます。
12月19日(月)オムツみたい
うちの社長(妊娠三ヶ月)に、母から届いたデカパンを渡した。おなかまですっぽり隠れてしまい、オムツをしているようで僕はエレーヌのことを「大きな赤ちゃんジャン。」と冗談で言っていたものだ。最初は姉もエレーヌも爆笑していたが一度つけたらもうほかのものは穿けない状態だった。そんな経験から来る強い裏づけがあるにもかかわらず、やっぱり自信満々で渡せなかった。とにかく一度つけてもらわないと…。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



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