Home News DiaryDataStudySensesShoppingCooking
4ヵ月
ママの状態 月齢別大百科 赤ちゃんの状態 コミュニケーション サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


変わりました
変わりました?

コペンハーゲン
コペンハーゲンの空港にて

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3月30日(木)彼の天下です
エレーヌは明日の朝早くアラスに向かう。僕はあさって土曜日の朝に向かうはずだったが、エレーヌの「ゆらうも来てほしいって言っている。」という言葉に負けて明日僕も出発することにした。パパとママにも久しぶりに会えるし、天気がよければ庭でゆっくりもできて、悪くないかもしれない。とりわけ、ゆらうにとっては日本に引き続いて、またプリンスになる。うらやましい限りです。
3月29日(水)万国共通の痛み
仕事終わりにエレーヌとゆらうが迎えにきてくれた。僕の友達と約束もあったので、会社の下にあるカフェに行った。話はもっぱら日本での滞在記になった。うちの両親に「また来年ね。」と言わないといけない辛さを語ったくだりではみんなしんみりしていた。インド人、ドイツ人、スイス人、アメリカ人の彼女たちも、日本ほど遠くはないとはいえ、家族と遠く離れる辛さを知っているのだろう。家族は一緒が良いんですね。
3月28日(火)旅の代償
長旅の間中さらされていたエアコンのせいか、ゆらうの声が嗄れている。大人だって咽喉が渇いてしょうがない飛行機内。こほこほとへんな咳をしているゆらうを見ていると申し訳なく思う。それにしても不断でさえハスキーな彼の声がもっとハスキーに。それでワーワー騒ぎ出すと、まるで老人が叫んでいるような声になる。本人も面白がってますます悪乗りしている。まだしばらく続きそうだ。
3月27日(月)いいもんですね
エレーヌの事情でゆらうをつれて仕事に行った。久しぶりに仕事場のみんなに会う。「ちょっと見ないうちにずいぶん変わったね!」というのがみんなの一致した意見。ところでゆらうを仕事場においての仕事は思ったよりも難しいものだった。ちょっとでも泣き声が聞こえると様子を見に行かないわけにはいかない。あいにく昼前にエレーヌが迎えに来てしまったが、それでもなかなか新鮮な体験だった。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



Footer
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.
りへさんの日記 いくっちさんの日記 ハムコ。さんの日記 ゆっきーさんの日記 バックナンバーへ