Home News DiaryDataStudySensesShoppingCooking
8ヵ月
ママの状態 月齢別大百科 赤ちゃんの状態 コミュニケーション サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


二人目
二人目欲しいの?

初対面初対面

オスカー
オスカーです!!

出発
もうすぐ出発です

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

8月27日(日)トラウマティック
ついにヴァカンス最後の日。あと二時間もすればパリという電車の中。パリという町にうんざりしていた僕にとって、その帰路に着くのはまるで拷問。子育てという使命感を感じ始めてからは、ますます引っ越したいという気持ちが強くなってきました。子供は子供で、いかなる環境でも育っていくのでしょう。できるだけ良い環境でと思うのは僕の勝手なわがままかも。パリから離れる言い訳を無意識に探しているだけなんでしょうか?
8月26日(土)ついに対面
ついに待ちに待ったゆらうの従弟、オスカーに会いに行った。写真どおり髪の毛ふさふさ。抱かせてもらうと、思わず「軽〜い!」。ゆらうも痩せているとはいえ体重は彼の倍だ。生まれた時はこれくらい軽かったと思うと、9ヶ月という時間を実感した。それにしても従弟でこんなに見た目が違うのにもびっくり。櫂君にはかなりの共通点が見られるのは、ゆらうがかなり僕に似ているという証明か?オスカーの成長振りを見守っていきます。
8月25日(金)31歳。そろそろ欲しいです。
800キロの道のりは、座っているか眠っているかの僕らにもかなり堪える。運転をしているパパは慣れたものなんだろうか、アラスに着くとすぐ会社の様子を見に行った。運転に関しては、まるで無力な自分が最近は情けない。ムジェーヴでも助手席で座っているだけでエレーヌなしではどこにも行けなかった。でも、パリに帰り次第、自動車学校に行くことになっている。日曜は家族三人でドライヴ。年末には実現したい。
8月24日(木)ささやかなお礼
ムジェーヴ最後の夜。今夜も外食するだろうし、散々お世話になったパパとマモンにご馳走しようと思っていたが、パパが予約していたレストランはかなり予算オーバーなお店だったのであきらめた。片道800キロの送り迎えから、たびたびレストランでのご馳走。僕らがお返しにできる事といえば、孫との水入らずの時間をすごしてもらうぐらいだが、それだってゆらうにとっては大切な時間だ。子育ては決して両親だけの特権ではないと思いました。
8月23日(水)僕たち急接近
夕方、パパとマモンがムジェーヴに着いた。ついにヴァカンス終わりを告げる二人の到着。三人だけだった時間は合計二週間ほどでしたが、ゆらうにご飯をあげたり、オムツを替えたり、あやしたり。やはりパリでの生活は比較にならないほど彼とのコンタクトが濃いものでした。フランス人は怠慢、この国のシステムさえも小馬鹿にしてた僕ですが、家族との時間を大切にするという意味では日本にはない可能性がこの国には多くあります。
8月22日(火)言いたい放題。でも…
夜、テレビを見ていると、見ず知らずの二つの家族の母親だけを一週間交換するという番組をやっていた。二人の母親が、それぞれの家族の長所や短所を体験していくというものだ。見ている僕らはあーだ、こーだ言いたいことを言っていたが、これからゆらうが大きくなっていくうちに、果たして僕らがどんな両親になっていくのか?もちろんマニュアルなんてものはないけれど、自分たちの両親の教育が大きなリファレンスになっていくのではないでしょうか?
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



Footer
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.
りへさんの日記 いくっちさんの日記 ハムコ。さんの日記 むつみさんの日記 バックナンバーへ