Home News DiaryDataStudySensesShoppingCooking
8ヵ月
ママの状態 月齢別大百科 赤ちゃんの状態 コミュニケーション サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

11月12日(日)ミミック
エレーヌは、今月末にまたサロンがあるので忙しそうに仕事。僕は玄関の工事と、二人とも手が放せなかったので、やむを得ずゆらうにはベッドの中で遊んでいてもらった。僕が、ドリルでギュンギュン、ギューンと壁に穴を開けると、ゆらうがその音をまねして「ぶーっ!」とやる。おもちゃから流れる音楽に合わせてハミングをする。それも結構さまになっているんです。独りきりにしてしまって申し訳なかったけれど、そんなゆらうが発見できて工事のほうもかなりはかどりました。
11月11日(土)愛らしきカップル
今夜は、友人のチュンとその彼女のシノヴァと日本食を食べに行った。シノヴァは二週間前にチュンと同棲すべくスウェーデンからパリに着いたばかり。見た目にはわからないが年齢も30歳。チュンだって33歳になった。向かいに座る僕のひざの上で愛嬌を二人に振りまくっているゆらうに注がれる視線も熱い。結婚も二年後ぐらいにはしたいようなことをほのめかしていた。気づくとニヤニヤしている僕。「なんて俺は野暮なんだ!」と少し反省した。お幸せに。
11月8日(水)パリの一戸建て
同僚のジンとパオロ、そして竜樹君が住んでいる家を見に行った。二階建て、地下ありでなかなか洒落ている。もともとは肉屋の解体場所だったらしく、なんとなく寒いものも感じないでもない。場所柄もぎりぎりパリ市内。なんとなくゲットーのような雰囲気がこの地域にはある。でも、なんと言っても一軒家。実際、僕も昔は結構危険な地域に住んでいたことだってある。結婚して、ゆらうも生まれたのでやや保守的になっていたんだろうか。ぎりぎりパリも悪くない。
11月6日(月)路上デビュー
遂に来ました!路上運転の日。とはいっても、フランスではいきなりの路上運転が当たり前。僕だって今日まで運転なんて一秒もしたことがない。しかも、周りはすでに真っ暗。しかも帰宅ラッシュの真っ只中。一緒に乗った黒人の女の子は3回も道のど真ん中でエンストした。僕は、10分ほどの運転だったが、自分でも驚くほど滑らかなクラッチ捌きで、教官も満足の様子。ゆらう君。パパは32歳にして初めての体験をしています。なんか新鮮でいいもんですねこういうのも。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



Footer
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.
りへさんの日記 いくっちさんの日記 ハムコ。さんの日記 むつみさんの日記 バックナンバーへ