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1才
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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


僕と同じ両利き!?
僕と同じ両利き!?

かわいいサロペット
かわいいサロペット

やってます
やってます

マシュマロみたいな足
マシュマロみたいな足

★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

4月15日(日)意外な発見 パート2
月曜日の続きですが、蒙古斑の話。蒙古斑はあって当たり前。なければ外国人と思っていた僕ですが、日本人の赤ちゃんに見られる率は90%らしい。つまりない子もいる。それともかなり薄くて確認不可能なのか?ファブリスいわく、フランスの北部(エレーヌの実家のほう)でも、蒙古斑がある赤ちゃんが生まれるそう。なぜ北部?モンゴル系民族の血はアラスにも伝わっているのか?10%の欧米人といい、僕らはみんな、その子孫と考えていいんですか?
4月14日(土)夏日になったパリ
最高の天気。サングラス、ティーシャツ、サンダルで外に出る。ゆらうも半ズボンにサンダル。先週アラスで買ったばかりの半ズボンからにょきっと伸びた真っ白いもちもちとした足。小さな足に納まった大人顔負けのサンダルが愛らしい。でもゆらうはそんなことお構いなし。先週にも増して歩きたい願望が強い。そのうち一人で歩きたがり、僕の手を邪険に振り払う。しりもちをついても「ウン、ウン」言いながら立ち上がる。アスファルトについた手は真っ黒だ。ウェットティッシューは必須だ。
4月13日(金)なんか後ろめたい
会社が終わってジーンとしたのカフェに行った。フリーでやっているジーンは、過去に数年間フリーで仕事をしていた僕にややこしい書類関係の処理を頼んでくる。もともとそれをやらせるためにカフェに誘ってきたことは承知。いつもいっぱいのテラスもひとつだけ空いていた。さっさと書類を処理して愛する家族が待つ家に帰る予定が、夕暮れ時の心地よい風も手伝って思わず2時間もお喋りをしてしまった。ダッシュで家に帰り、エレーヌに白い目で見られながらゆらうを抱きしめた。
4月11日(水)プレデターの憂い
お昼はマモンとレストランで食事。このところ毎週のようにマモンとパリで会っている。パパの仕事に付いて来ているとはいえ、こうやってわざわざ来てもらうとなんか、娘と孫との三人の楽しいひと時に僕がお邪魔しているような感覚に陥る。もちろん控えめでやさしいマモンのこと。逆に僕に気を使っているとは思う。僕の日記の読者の方はほとんどか女性でしょうから、立場は違うとはいえなんとなく「分かる、分かる!」と共感してくれるかもしれません。日本人的すぎるのですかね?
4月10日(火)驚くべき成長
会社が終わって家に着くとエレーヌが「アイス食べる?」と聞いてきた。トイレに行ったり着替えたりと忙しかった僕は「うーん」と生返事。すべてが終わってやっとサロンに着くとゆらうがスプーンを使って僕のアイスを食べている!でも僕のスプーンはちゃんとテーブルにある。ではゆらうのスプーンはどこから?エレーヌは、アイスを見たゆらうは寝室の自分のリュックの中からスプーンを取って、サロンに戻りアイスを食べていたと確信している。足の発達と脳の発達は関係しているのですか?
4月09日(月)意外な発見 パート1
先週、ファブリスがアトリエに来て言った事がマルタンには気になってしょうがなかったらしい。それは蒙古斑のこと。ハーフのアヨンはお尻にかなり濃い蒙古斑があったようで、小児科の医者がその存在を知らなかったと憤慨していた。ゆらうももちろんあるけれど、かなり薄いため気になったことはない。確かにこの蒙古斑とはかなり神秘に満ちたものだ。みんなに説明を求められた僕はインターネットで早速検索。驚いたことに、実に10%の欧米人の赤ちゃんにも見られるそうだ。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



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