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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


友達できた!?
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サングラスがしたい
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ぬいぐるみがいっぱい
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工事中です
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★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

4月22日(日)春らしさなんてゼロ
暑い。パリに向かう電車の中。ゆらうの頭を触ると汗がじっとりとにじんでいた。温暖化が叫ばれる中、日本のように早々冷房を入れないのはいいことだけれど、フランスは単に気が利かないというとこだろう。そんな中、不快指数を上げる要因がもうひとつ。近くに座る子供たち。これだけムッとする社内で静かにしろというほうが無理かもしれないが、親の言うことをぜんぜん聞かない。同じいたずらを繰り返しする。子供に腹を立ててもしょうがない。親がなってない!?
4月21日(土)広すぎる店内
夜はレストランで食事。僕たちの披露宴にも使ったレストランで、僕は個人的にかなり気に入っている。8時に着いたからか店内は僕たちだけだった。ゆらうも入れて五人。パパはオーナーを良く知っているので、ワインの話で花が咲いていた。二人ともかなりの知識だ。オーナーは言ってみればプロだけれど、その彼を相手に対等にしゃべっているのは見ていて何か気持ちよい。ふと時計を見るともう10時。結局誰も来なかった。僕たちの貸切。ゆらうはそれでもいい子にしていました。
4月20日(金)ここはどこ?
アラスに無事ついたのは良いけれど、パパとマモンが言っていたように何もない!興味深いのはゆらうのリアクション。着いた瞬間に「う~、う~。」と悲しそうな声を出した。当たり前だけれど、きっといつもとおりのアラスの家を想像していたのだろう。悲しそうにしているゆらうがとても不憫に見えた。本当に影も形もない。でも、唯一の救いはゆらうが寝室に使っている部屋は手付かずだったこと。いつも見たいには遊べないけれど、せめてゆっくり寝てください。
4月18日(水)正直な気持ち
今週末は、僕とゆらう二人きりで過ごすはずだった。大統領選挙の投票があるのでエレーヌはアラスに日曜日だけ行くことになっていた。なぜ三人で金曜夜から行かないかというと、実は家を改装中で、テレビもソファーも何にもない。これでは、寝るにも不便だということでパリに残るはずだった。最初はパパもマモンも賛成だったけれど、結局は金曜からおいでという意見に変わっていた。わざわざ選挙のために、、、でもゆらうに会いたい。これが二人の本音ではないでしょうか?
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



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