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1才5ヶ月
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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


いとこ同士
いとこ同士

早くおいで!!
早くおいで!!

再びリールです
再びリールです

ビッグバザー
ビッグバザー


★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

6月10日(日)果たして真偽は!?
パパの誕生日パーティー。アリーン夫婦とオスカーも来ました。食事中、ゆらうがオスカーぐらいの時にはすでにトイレで用を足していたと話すと、アリーンが「医者が1歳まではトイレで用を足さしてはいけない。」とか、「イチゴ系のものは食べさせてはいけない。」とか言い出した。それが確かな情報なのか確かめようがないけれど、個人的には何でもかんでもだめだというのはどうかと思う。僕が小さいころは何でも食べさせられたし、なんでも自分でやらされたと思うのですけれど。
6月9日(土)おろおろしました。正直
リールの町。エレーヌに「ゆらうの面倒は見てるから、好きな店でも見てきたら。」といって二人で散歩をしていると、ゆらうがマーケットで本を見つけた。どうしてもそれが欲しかったらしくしつこい。本なら買ってあげたかったけれど財布はエレーヌに預けたまま。やむを得ず半ば強引にその場を離れると「ぎゃー!」とゆらうが泣き出した。町中の人が何事かと僕を不審な目で見てきた。エレーヌに電話してきてもらうとやっと落ち着いた。何だったんだろう?一年分くらい泣いたかも。。
6月8日(金)見習うべき習慣
アラスにまた来ました。電車で1時間とはいえ、本当によく帰ってきます。研修生の子達も週末にはよく実家に帰ってるみたいで、フランスは家族のイベントごとを大切にするという感じがします。僕たちは、来週月曜日に控えたパパの誕生日のために来ているわけですが、僕なんてもう15年も実家を離れているけれど、一度だって父親の誕生日に帰ったことはないです。でも、こうやって何かにつけて家族が一緒になって食事をしたり、近況報告したりするのは良いことですね。 
6月5日(火)正直助かります
ゆらうの最近のマイブーム。ごみ捨て。ごみを渡してゆらうに「これ捨ててきて。」というと、紙類ならくしゃくしゃに丸めて、カップ類なら中身がこぼれないようにしっかり上を向けて台所のゴミ箱にいって、ふたを持ち上げて中に放り込む。そのあと一人でぱちぱちと拍手をする。エレーヌが最初に教えたのですが、初めて僕が日本語で頼んだときもすぐに理解しました。今まで、言葉を理解してから行動を覚えると思っていたけれど、行動から言葉を覚えることもあるのですね。
6月4日(月)カメラ映り自信なし
会社にテレビの撮影が来ました。フランスでは結構有名な番組で、個人的に好きな番組でもあったので、それに映ると思うと結構緊張しました。取材は一ヶ月に渡って続けられるので、この忙しい時期には少し重荷とはいえ、会社としては良い宣伝になります。僕も今までテレビには何回か映ったことがありますが、本当に2,3秒といったところ。でも今回は結構重要人物として映ることになる。放送されたときゆらうがテレビに向かってどんな反応をするか今から楽しみです。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週の匠さんへ
最近日本でも、離乳食ガイドが12年振りに見直されるなど、時代と共に少しずつ変化する育児の常識。国が違えばなおさら戸惑うことも多いでしょう。
情報に振り回されることなく、日本&フランスのいいとこ取り育児ができるといいですね。
(So Da Tsu com 編集部)

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